昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

スポーツ

ラグビーはリスペクトのスポーツ

1か月半に亘った、ラグビーワールドカップが終わった。 結果は、南アの優勝。 昨日のイングランド対南アの決勝戦は、渡世の義理で南アを応援していたので、結果には万々歳だ。 日本が準々決勝で敗退した後は急激に興味を失うと思っていたが、実は全試合を見…

笠りつ子の暴言事件

ストレッチしようとしたら、ゴルフクラブハウス風呂場にタオルがなかったことで、女子ゴルファー、笠りつ子が大激怒。 ゴルフ場のスタッフに、「死ね」と暴言を吐いたことが明らかになった。 31歳にもなって、このザマだ。 この笠りつ子は、高校生時代に坂…

日本がいないラグビーW杯の楽しみ方

ラグビーW杯準決勝、ニュージーランド対イングランドでオールブラックスが負けた。 準々決勝での対アイルランド戦の圧勝を見ていたので、まさかの結果だ。 僕は、オールブラックスが優勝すると思っていた。 しかし、これがラグビーだ。 W杯が始まるまでは、…

具智元と李忠成の違い

今回のラグビーW杯には、日本中が熱中している。 僕も含めて、初めてラグビーの面白さを知った人たちも多い。 そしてもう一つ、ラグビー特有の外国人代表選手の存在も知れ渡った。 当初は、「ジャパンに外国籍選手?」と違和感を持つ人も多かったが、日本が…

プロ野球終了!

日本中がラグビーW杯に熱中している時に、「面白くもないラグビーを見たので、プロ野球日本シリーズ第二戦を見損なった」と残念がるTwitterを見つけた。 彼に言わせると、「ラグビーは今、一時的ブームで人気があるが、やはり日本人にはプロ野球が向いている…

ハカで威嚇されたら花笠音頭でお返しダァ!

W杯準々決勝、ニュージーランド対アイルランド戦、国歌斉唱の後でひと騒動起きた。 オールブラックスは、恒例の「ハカ」を披露したが、選手の声が聞こえてこない。 アナウンサーは、「ハカの声が聞こえないほどの大声援です」と表現していた。 ところが実際…

ラグビーW杯、泣けた泣けた、こらえきれずに泣いたっけ

僕はその時、心の中で春日八郎の名曲「別れの一本杉」を歌っていた。 ラグビーW杯で快進撃をしてきたジャパンが、準々決勝で南アに負けた。 しかも完敗。 見ていて、勝てると一度も思えなかったほど、木っ端みじんにやられた。 南アは、今までのグループリ…

ラグビーW杯決勝リーグが始まる

いよいよラグビーW杯決勝リーグ、ベスト8の戦いが始まった。 日本は日曜日、南ア戦に初登場する。 決勝リーグそのものは、土曜日のイングランド対オートラリア、そして事実上の決勝戦とも考えられるニュージーランド対アイルランドの二試合から始まってい…

悪態をつく小池百合子の人品骨柄

もう50年以上も前だが、当時読んだ四コマ漫画が忘れられない。 作者は勝俣進、内容は、公園で二人の子供が口喧嘩をしている場面で、 ・一人が「オマエのかあさん赤デベソ!」と相手を罵倒 ・もう一人が「オマエのかあさん青デベソ」とやり返す ・そこに子…

ラグビーの清々しさ

ラグビーW杯は、日本が大活躍でプール戦トップ、悲願の決勝リーグ進出が決まった。 W杯が始まる前は、野球やサッカーに比べれば、日本のラグビーファンは決して多くはなかった。 しかし今や、「猫も杓子も」に近いほど、巷にラグビーファンが溢れている。 …

堀江とゆりあん!似た者同士なのねぇ♬

この二人、雰囲気が似てるんだよね。 ついでに、体つきも。 今が旬のラガー、堀江翔太君 よしもと芸人、ゆりあんレトリィバァちゃん

台風によるラグビーW杯試合中止について

今回で九回目を数えるラグビーW杯でも、試合中止は前例がないらしい。 12日開催予定だったラグビー、ニュージーランド対イタリア戦とイングランド対フランス戦が中止になった。 この日は、過去数十年間なかったような超大型台風が関東を直撃した。 テレビ…

ラグビーW杯で全日本がベスト8に進出!

イヤァ、疲れた! まるで自分がボールを持って、相手を切り裂き突進したような、あるいは相手を、ゴール直前で止めたような。 同じように体を動かし、気合を入れていたモノだから、終わった後はもうクタクタ。 疲労感は半端じゃない。 こんなスポーツって、…

スポーツ栄枯盛衰

秋の日本は、スポーツ花盛りだ。 それは大変うれしいことだが、何もここまで集中的にスポーツイベントを開催しなくてもと思うくらいだ。 その筆頭は、ラグビー。 四年に一度のワールドカップが、アジアで初めて、我が日本で開催されている。 しかも、日本が…

サモアの男気に感謝感激雨霰!

日本は、ラグビーワールドカップ対サモア戦に勝った。 しかし、僕のような「手練れの俄かラグビーファン」には、不満だらけだ。 「勝つには勝ったけどネェ」が、正直な感想だからだ。 サモア戦を前に、僕は日本に対して、 ・勝つことは当たり前 ・それは4ト…

ラグビーファンになりました!

ジャイアント・キリング、世紀の番狂わせ。 ラグビーワールドカップで、ホスト国、日本がワールドランク二位のアイルランドに完勝したことを、世界中が称賛している。 あの韓国ですら、好意的に報じたと伝えられる。 勿論、僕もライブで観たし、その後、飽き…

韓国のいないワールドカップ

ラグビーが面白い! ルールも簡単で、分かりやすい。 上級ラグビー観戦者には、「ラグビーってもっと奥が深いモノ」かも知れない。 しかし僕のような初心者には、ボールを前に投げてはいけない、ボールを前に落としてはいけない程度のルール理解で充分観戦で…

アンチ巨人ファンの独り言

徳光和夫が日本テレビ社員だった頃の、巨人戦の実況アナウンスは「全国3千万の巨人ファンの皆様」で始まるのが常だった。 巨人ファンが3千万人もいるとは思えないが、しかし確かに巷には巨人ファンはウヨウヨいる。 僕は、九州の田舎町で育った。 当時の子…

抑え投手受難の時代

今の野球は、投手の完全分業制が徹底している。 先発完投なんぞは、シーズンで数回しかない。 先発投手の責任は5回までで、その後は複数の中継ぎ投手で繋ぎ、最終回は抑え専門のクローザーで締める。 野村克也が南海ホークス監督時代に、先発完投に拘る江夏…

栃ノ心対朝乃山戦、誤審の責任

完全に誤審だ。 13日目の栃ノ心対朝の山戦は、何度見直しても、栃ノ心の踵は残っていた。 ところが一番近くで見ていた放駒審判が、「栃ノ心の足が砂を払った」と物言いをつけたのがことを発端。 長い協議の結果、「一番近くで見ていた放駒親方の目を信じる…

日本人プロ、頑張って!

先週の男女ゴルフトーナメントは、いずれも若手ゴルファーが初優勝を飾った。 男子ツアーでは、アメリカの若手との競り合いだったし、女子は韓国人の追い上げを辛くも振り切っての勝利だった。 最近のトーナメントは、外国人、とりわけ女性の場合、大半が韓…

せめて設備は世界に通用するモノを

大半のテレビが、偏向した放送姿勢だと分かって以降、特にワイドショーや報道番組を見ることはない。 ニュースもかなり加工されているので、NHK以外の民放のものは見ない。 尤もNHKもまた、偏向ニュースの噂が絶えない。 早い話が、信用できるマスコミ…

桜田義孝のチョンボ発言を攻撃する連中は......

何かと問題発言を繰り返す五輪相、桜田義孝だが、なかなか大臣になれなかったのも宜なるかな。 就任以来のあまりの体たらくに、任命権者、安倍首相もほとほと困り果てているだろうし、彼の選挙区でも多くの支持者が「恥ずかしい」思いをしている。 何せ、何…

やっぱダメだった、横綱稀勢の里

悪い予感が当たってしまった。 横綱稀勢の里が初日から三連敗。 もはや、誰と当たっても勝てる気がしない。 敗け方も無残で、イイ所まるでナシ。 毎日コロコロと転がされるようでは、横綱としての権威もゼロ。 残念ながら、これにて引退!だろう。 横綱とし…

稀勢の里讃歌

現存する唯一の日本人横綱、稀勢の里。 その強くも脆い相撲っぷりは、見ていてハラハラするし、歯がゆい。 しかし今場所が、その雄姿を見る最後になるかもしれない。 まもなく稀勢の里が、初日の土俵に上がるが、そう思いながらテレビ観戦している。 稀勢の…

全国区の箱根駅伝なんて「百害あって一利あり」程度

今年こそ箱根駅伝での総合優勝を逃したものの、昨年まで四連覇を達成している青山学院の原晋監督。 テレビでの露出は相変わらずで、先日も日本テレビ「ミヤネ屋」に出演した時、司会者の宮根誠司から、「箱根駅伝もそろそろ全国区へ」と投げかけられ、「五年…

貴ノ岩暴行問題とマスコミ報道

日馬富士に暴行された被害者貴ノ岩が、今度は自分の付け人に暴行を働き、責任をとって自主的に引退した。 これを報じるマスコミは、大混乱に陥っている。 それまでのマスコミは、改革派、貴乃花対守旧派、相撲協会の対立をベースに報道してきた。 そこに「八…

クライマックスシリーズで巨人完敗

セリーグのクライマックスシリーズが終わった。 結果は、ペナントの実力差をそのまま出しきり、広島が高橋由伸監督の巨人を鎧袖一触で退けた。 僕は常日頃アンチ巨人であり、且つクライマックスシリーズなる競技方法に懐疑的なので、広島の勝利はそれなりに…

貴乃花劇場再燃!

ちょうど一年前、当時の横綱日馬富士による、貴乃花部屋の貴ノ岩への暴行事件で大騒ぎになった。 責任をとった日馬富士引退後もスッタモンダがあり、結局は貴乃花親方は理事に落選。 貴乃花はその後に相撲協会の告発状を内閣府に提出し抵抗の意思を示してい…

全米オープン制覇、大坂なおみの二重国籍問題

全米オープン制覇の大坂なおみが、凱旋帰国した。 さっそくテレビは彼女の一挙手一投足を追っかけ、やれ「可愛い!」だの、「物おじしないナオミ節」などと騒ぎ立てている。 しかし彼女は、スポーツ選手であって、芸能人ではない。 「抹茶アイスを食べたか?…