昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

ニュース

日本人なら絶対に見逃してはいけないマスターズの名場面

やった、やった! 松山英樹がマスターズを制覇した。 日本人初、アジア人としても、初めての大快挙だ。 早朝からテレビにくぎ付けだったが、最終18番を松山がボギーでホールアウトした瞬間、思わず立ち上がって拍手したほどだ。 思い起こせば鈴木則夫が、…

ついに東北桜見物旅行を断念

思い起こせば2月12日に、正式に二度目の緊急事態が宣言された。 前回は、小池百合子にかき回された末の宣言で、リーダーシップ不足を指摘された菅首相は、この時は何が何でも気勢を制したかったようだ。 動機は不純だが効果は覿面で、コロナウィルス感染…

ワクチン考

武漢肺炎パンデミックの救世主、ワクチンの本格的な投与が始まった。 ところがこのワクチンについて諸説紛々で、評価が定まっていない。 ファイザーとアストラゼネカでは、ファイザーの方が効果が高いなどと通説がある。 韓国が確保したワクチンはアストラゼ…

リコール不正事件の謎、高須克弥の謎

愛知県知事リコール不正事件は、理解できないいくつかの謎がある。 その最たるものは、あれほど杜撰な不正なのに、なぜ途中でストップできなかったかだ。 リコール運動は、武漢肺炎の第二波真っただ中の、8月後半にスタートしている。 それでも、全国的人気…

リコール不正事件の現状

愛知県知事リコール不正が、大詰めのようだ。 既に警察は、ほぼ全貌を把握しているとも言われる。 今週は虎ノ門ニュースが、このリコール不正について、月曜日と金曜日の二度に亘って放送した。 また3月30日に、当事者の一人で最重要人物とみられる田中孝…

高須克弥代表は李下に冠を正すべし!

愛知県知事リコール不正問題の捜査は、どうやら大詰めのようだ。 24日も、リコールの会事務所が地方自治法違反容疑で捜査された。 リコールの会の高須代表は「既にカラッポになっているはずで、捜査に驚いた」と語った。 事務所がもぬけの殻だとしても、警…

大震災を忘れよう!

2011年3月11日14時46分、東日本大震災が発生した。 10年前のその日、僕はたまたま自宅にいた。 翌日からの中国出張を控えて、午前中は病院で健康チェック、午後は休みを取っていたのだ。 テレビの国会中継は、当時首相の菅直人の外国人献金疑惑…

同性婚を認めた札幌地裁判決について

札幌地裁で、同性婚届けの不受理は違憲だとの判決が出た。 違憲と言うからには、憲法は同性婚を認めているとの判決だろう。 どうやら、同性愛は憲法14条の基本的人権の一部で、性的指向によって法的利益に差が出るのは差別に当たるとの解釈のようだ。 それ…

千葉県知事選候補者の「加藤けんいちろう」君

実は千葉県知事は、結果が既に決まっているようなものだ。 それでも、多額の税金を投入して選挙をしなければならない。 民主主義は、手間とカネがかかる。 しかしそんな出来レースでも、楽しみ方はある。 今回の知事選には、史上最多の八人が立候補している…

イギリス王室と兄弟相和しの我が家の違い

イギリス王朝が揉めている。 王室を離脱したハリーとメーガンが、王室内部を暴露するからだ。 世界中の王室は保守的だ。 そんな閉鎖的社会の弟が、アメリカ人で離婚歴あり、しかも黒人の血を引き、親族に問題があるオンナと結婚すると言い出した。 元々ウィ…

トップの責任

最近問題となっている愛知県知事不正リコール事件だが、もはや収拾不可能なレベルで泥沼化している。 高須克弥代表は「全ての責任は総大将の自分にある」と繰り返す。 一見潔く「さすが高須院長は国士だ」との評価もなくもないが、やはり「失望した」意見の…

福原愛の不倫騒ぎ

(石川や)浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ 歴史的大泥棒と崇められる、石川五右衛門様の辞世の句と言われる。 泥棒と同様、有名人の不倫事件もまた「種は尽きまじ」だ。 ゲーノー人だけでなく、本格的アスリートだった卓球界のプリンセス、福…

虎ノ門ニュースと愛知県知事リコール不正の関連

虎ノ門ニュースを楽しみにしていた時期がある。 偏向報道ばかりの地上波テレビの対抗で、保守派にとっては「目から鱗」情報が満載だったからだ。 但し、昨年末のアメリカ大統領選で、具体的証拠もなしで不正選挙と主張する、百田尚樹や有本香の出演する日に…

高須克弥と言う人物

一番旬の話題が、愛知県知事リコール運動の不正疑惑で、非常に良くまとまっている投稿があった。 note.com 主人公は、高須克弥。 愛知県西尾市在住の美容整形医師で、大金持ちの篤志家。 TwitterのFollower83万人以上に対して、連日積極的に政治的発言を繰…

愛知県知事リコール不正の反省

「これで益々疑惑が深まった!」 モリカケ桜問題を追及した野党が、度々口にしたフレーズだ。 野党の場合は、何一つ具体的な証拠もないのに、全くの言い掛かりで「疑惑だ、疑惑だ」と騒ぎ立て、その都度空振りを繰り返した挙句の負け惜しみだった。 ところが…

愛知リコールの会仲間割れの予感

高須克弥が「リコール問題を時系列で説明する」と、記者会見した。 会見は一時間半にも及んだが、発言の内容は殆ど今迄の蒸し返し。 「グダグダと喋るだけで、聞く価値なし」と、評判は散々だった。 確かに「全て僕の責任、僕は嘘はつかない、何でも答える、…

リコール不正疑惑の個人的検証

YAHOOニュースで、高須克弥がTBSサンデーモーニング報道内容に抗議したと報道され、丸一日でコメントが4千を遥かに超えた。 そしてその全部が、高須を批判している。 愛知県では大人気者のはずの高須なので、いくら何でも、高須支持者がゼロと言う…

愛知県知事リコール運動大ピンチ

右寄り人間にとって、TBSの「サンデーモーニング」は最悪評価の番組だ。 テレ朝の玉川徹と共に、蛇蝎のように忌み嫌われている。 こんな偏向番組など、まるで興味がない。 そのため、長らく見たことはなかった。 ところが虎ノ門ニュースをクビになり、暇…

愛知県知事リコール運動のゴタゴタ

大村秀章愛知県知事リコールに賛成した43万筆のうち、83%が無効票だった件が、関係者の証言で少しずつ明らかになってきている。 責任者高須克弥氏も記者会見をして、この間の経緯を説明した。 一時間半に亘る記者会見だったが、正直言って高須氏は苦し…

池袋交通事故への世論

了解も得ず、事件の加害者宅を訪問し、その様子をYouTubeにアップしていたオトコが逮捕された。 本人は「社会正義」を謡っているが、実際は過激な投稿で訪問者数を増やすことが目的の、所謂迷惑系YouTuberだ。 FacebookやTwitterで、無責任且つ過激な投稿を…

森喜朗辞任のドタバタ劇

何なのだろう、このゴタゴタ感は? 2月11日、森喜朗辞任の一報が流された。 翌日12日のテレ朝ワイドショーは、この話題で持ち切り。 「後任は川淵三郎で決定」みたいな放送内容だった。 川淵もまた、サービス精神が旺盛なのか、 ・森から直接後任を頼ま…

森発言を騒ぐ与野党議員

森喜朗発言を巡って、マスコミが大バッシング報道を続けている。 曰く ・世界中が呆れた女性蔑視発言 ・国内著名人も一斉に非難している ・もはや老害以外の何物でもない ・速やかな五輪組織委員会会長辞任が必要 マァこの辺は、反日マスコミの常套手段。 森…

森喜朗の失言と東京オリンピック開催

森喜朗がまたもやらかした。 よくよく聞くと、決して女性差別発言ではない。 森喜朗に好意的な側から見れば、全く取るに足らない発言だ。 しかし「女性が多いと会議が長くなる」とは間違いなく喋っているし、その部分を切り取られると騒ぎとなる。 今までも…

愛知県知事リコール運動の顛末

僕は40年ほど前の二年間を除いて、愛知県民であったことはない。 だから当たり前に、県知事リコールの投票権などなかった。 しかし、愛知県のバックアップで開催された、あいちトリエンナーレについては、日本人として怒りを覚えた。 表現の自由を掲げた連…

自粛要請をぶっ飛ばせ!あるラーメン店の反乱

ラーメン大好きだが、もう歳なのであちこちと食べ歩くことはない。 残った人生でラーメンを食べるチャンスは少ないだろうから、もしも初見の店で外れだったら勿体ないと後悔しそうだからだ。 そんな訳で、訪れるラーメン屋は、ほぼ三店に限られている。 一番…

アメリカ大統領選の不正選挙の検証

今回の米大統領選は、アメリカを分断したと言われるが、それだけではない。 日本の保守界隈も、深刻な分裂状況に追い込まれた。 ネットではいわゆる勝ち組、トランプが勝った論が圧倒的に主流だったが、その中でも個人差、温度差はあった。 最も過激なトラン…

変身・文在寅にご用心

今回のアメリカ大統領選で、物議を醸す発言を繰り返してきた渡瀬裕哉が、既存保守派論客は中韓ヘイト、陰謀論、野党バッシングしかできないと猛批判した。 保守派論客でもない当方だが、モットーとして陰謀論には与しない。 しかし、中韓ヘイトと野党バッシ…

勝ち組・負け組リスト

大東亜戦争で日本の敗北が決定したのが、1945年8月15日。 しかしその後ブラジルで、日本の敗戦を認めない勝ち組と、日本が負けたと認識する負け組の抗争が起きたことはあまり知られていない。 なぜ、こんな悲劇が起きたのか? それはブラジルの日系社…

米大統領選始末記はバイデン就任で決着

一部の日本保守派には、絶対に認めたくないことが現実になった。 1月20日に、バイデンがアメリカ大統領に正式に就任したのだ。 「バイデンに就任されてしまった」のが、彼らの心中を正確に表現しているかもしれない。 昨年11月4日アメリカ大統領選以降…

ガースーの次は誰だろう?

就任三か月で、すっかり色褪せたガースー。 首相就任の直後から、ガースーの持つ体質の危うさを懸念していた当方には、「やはり」の感が強い。 ガースーがアイヌ法案の推進者だったことが、最初の疑問符だった。 「ガースーは安倍長期政権の名官房長官だった…