昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

個人的な意見です!

生きることと死ぬことの境界線

人間は必ず死ぬ。 人間だけではなく、生き物には全て寿命がある。 「鶴は千年亀は万年」と、鶴亀を長寿の代表のように言うが、彼らでもいつかは死ぬ。 それが、生きとし生きるモノの宿命だ。 人間は、鶴亀に比べると早死にだ。 最近は医学の発達でなかなか死…

信用できる人、信用できない人

アメリカ大統領選は、日本の保守派を二分した。 ネット界隈は、どちらかと言えば「絶対にトランプは負けていない」と信じる連中の声が大きい。 彼らは、 ・今回の大統領選挙では、民主党の大規模な不正があった ・その証拠は山ほどある ・それなのに、バイデ…

小室圭クンと言うオトコ

今の世の中で、これほど祝福されない結婚話も珍しい。 小室圭クンことKK氏と、眞子内親王との華燭の典に関してだ。 知る限り、少なくとも90%以上の日本人が大反対、5%が中反対、残り5%が小反対。 周囲に賛成する人は皆無だし、マスコミを見渡しても…

中国共産党と中国国民の関係

いささか旧聞に属するが、ポンペオ国務長官が「敵は中国共産党で、中国国民ではない」と演説したことがある。 このニュースは、自由主義社会でも喝采を持って迎えられた。 そうだ、悪いのは中国共産党だ! あの厄介な国も、14億人もいる中国人全部が敵では…

渡瀬裕哉(ワタセユウヤ)と言うオトコ

度々、今回のアメリカ大統領選が、日本の保守派論客を二分したことを書いてきた。 その中で百田尚樹は、どうしてもトランプ敗戦を認めたくない一心からか、常軌を逸した発言を繰り返している。 とうとう、アメリカ時間12月18日(日本時間なら17日か?…

兄と妹の政治論争

トリ貯めしていた録画を見ながら、今まさに寝ようとしていたら、嫁が突然スマホを手に部屋に入ってきた。 ご機嫌が悪い。 聞くと、兄(僕から見ると義兄)とラインをしていたらしい。 嫁が、最近のガースー政権のダッチロールを嘆くラインを送ったが、義兄か…

Go toキャンペーン中止のその後

12月28日から二週間、Go toキャンペーンの中止が発表された。 何とも場当たり主義で、Go to賛成派と反対派の両方に評判が悪い。 ガースー政権の支持率も急落し、解散総選挙のタイミングも逸した。 「凄腕の仕事師」だったはずのガースーも、どうやらメッ…

大坂なおみの差別反対行動について

1)大坂なおみは、東京オリンピック出場を熱望している。 2)その代表になる近道は日本国籍 3)よって彼女は日本国籍を取得する との三段論法を聞いた気がするが、大坂なおみの国籍問題はどうなったのだろう。 その大坂なおみは、順調に世界的女子テニススプレ…

保守派も幼稚だナァ  

「虎ノ門ニュース」を毎日見るが、最近のアメリカ大統領選挙の報道に、ある種の法則があることに気が付いた。 火曜日 百田尚樹とゲストが不正選挙と陰謀論をぶち上げる 水曜日 上念司がそれを打ち消す 木曜日 有本香が再度不正選挙を論う こんなことを繰り返…

トランプは武漢肺炎に負けた

未だに、トランプの負けを信じられない人たちがいる。 あんなポンコツバイデンに、我らのトランプ大将が負けるなんて信じたくない気持ちなのだろう。 だから少しでも、バイデンの不正を臭わせる記事があると、喜び勇んでSNSに投稿する。 するとまた、それ…

SNSは諸刃の剣

最近の世相に関して、絶望とまではいかないが失望感が強い。 何度か触れてきたが、保守派の分裂劇についてだ。 日本の保守派が、アメリカ大統領選の結果でトランプが負けたかどうかで、口角泡を飛ばして言い合っている。 当初は、百田尚樹&有本香対上念司&…

保守派の分裂騒ぎ

大の大人が、しかも常日頃ヤタラと裁判に訴えるサヨクをバカにしていたはずの保守派論客が、傍目も気にせず大喧嘩している。 どうにも腹の虫がおさまらないのか、とうとう片一方が、喧嘩相手を名誉棄損で訴えるらしい。 訴える方は、百田尚樹と有本香。 訴え…

高須克弥院長ガンバッ!

百田尚樹は、作家としては一流かもしれないが、評論家は失格だ。 この間のアメリカ大統領選についての百田の意見は、聞くに堪えないほどの、暴論と話しの摩り替えばかりだ。 直近では、百田の意見は謀略論だとの批判に「そんなこと言うヤツは、北朝鮮の拉致…

韓国はアッチへ行け!

年内にも韓国は、日本企業の差押え資産を現金化するはずだった。 「埃、モトイ、誇り高い韓国人」だから、当然ながら振り上げた拳の通りに、スケジュールが着々と進んでいると思っていた。 日本側のガースー首相は、「現金化したらタダじゃ許さんぞ」と凄ん…

民主主義は両論併記の社会

「M野Y行」と言う御仁がいる。 Facebook 界隈では、ある意味有名人だ。 自顔写真入りのプロファイルを見ると、 「四国の田舎町に住む自由業で、愛称「ヤッチャン」 歳の頃なら70前後だろう。 一見すると孫の相手がお似合いの風貌なのだが、彼が有名なの…

百田尚樹ご乱心

百田尚樹は。アメリカ大統領選トランプが劣勢で、常軌を逸してしまったようだ。 百田は、アメリカ大統領選挙期間中、常にバイデン優勢を伝える日米の大手マスコミに抗して、 「私は断言する。蓋を開ければトランプが圧勝する」 と発信し続けた。 その意見は…

学者はなぜサヨクになるのか?  

ヒダリ巻きの学者は多い。 今回の日本学術会議問題でも、5年前の安全保証法案反対運動でも、著名な学者が日本共産党と一緒に抗議活動をしている。 素人集は「あんな偉い先生たちが政府に反対しているとは、政府のやり方がおかしいのでは」と思ってしまう。 …

陽と陰は良いが表と裏はダメ???

JALは機内放送で「Ladies & Gentlemen」と呼びかけるのを止めたらしい。 6年前まではフツーの企業戦士で、国内はおろか海外まで飛び回るサラリーマン(今や死語?)生活だったので、飛行機はよく利用した。 世界中の航空会社が、全く違和感なくこの呼び…

親日か反日か?

香港、ウィグル、モンゴル自治区で人権侵害を繰り返す中国共産党に対して、共通の価値観「自由と民主主義を守る」アメリカを中心とした国々が強く反発。 グローバル社会では、米中対立、自由主義対全体主義が先鋭化している。 敵味方の峻別方法は、親中国か…

NHKの反トランプ報道の異常さ  

武漢肺炎に罹患したアメリカ、トランプ大統領が、入院四日で退院した。 天下分け目の大統領選の真っただ中なので、先ずはおめでたいことだ。 対立候補のバイデンですら、この四日間はトランプ批判を控えていた。 これで遠慮なく、正々堂々と論戦を闘わすこと…

右寄り情報はゼニになる  

最近は総選挙のたびに、野党は惨めな敗北を重ね、自民党が圧勝してきた。 野党やヒダリ巻き連中の主張が、余りにも時代錯誤の現実離れで、国民の生活向上には全く役に立たないことがバレてしまったのが原因だ。 文壇でも同様の傾向で、数十年前までは論壇を…

日本は本当に中国と正面衝突していいのか?  

最初に断っておくが、当方は共産主義を憎悪し、共産党が支配する中国は人類の敵だと思っている、バリバリの反中国、そしてついでに反韓国の意見の持ち主だ。 中国共産党の罪状は、香港への国安法、ウィグルや内モンゴルへの弾圧、古くはチベット侵攻など、キ…

ワタシ弱いモノの味方です

実は、50年近いNFLのファンだ。 今年は武漢肺炎のせいで、世界中のスポーツが大幅に開幕遅れとなったが、NFLは無観客ながらも予定通りに開幕した。 大いに喜んだが、その記念すべきオープニングゲーム式典を見て驚いてしまった。 何と黒人差別への抗…

大坂なおみの全米オープン優勝は、どうも素直に喜べない  

大坂なおみの全米オープン優勝は快挙だ。 しかも全米は二勝目、メジャー三勝目。 第一セットをアッサリ負けた後のカムバックだから、尚のことこの勝利は価値がある。 「新たな女王誕生」と、日本人だけでなく、世界中が祝福している。 全くおめでたい話なの…

サヨクの意見と右寄り人間の意見

最近のYouTube界隈で、面白いことがあった。 一端のサヨクコメンテータ気取りのラサール石井が、自分でYouTubeを始めたらしい。 しかしその視聴者数が余りに少なく、「同情した」百田尚樹がTwitterで、「可愛そうだから、皆、見てやれヨ」と揶揄した。 そこ…

河野太郎、終了のお告げ

正直に告白するが、河野太郎に期待していた。 特に外相として、毅然として中国、韓国を相手に日本の主張を伝える姿勢が、歴代外相に比べても新鮮で、日本の外交が変わると思わせた。 防衛大臣としても、唐突に秋田県沖シーショア計画を白紙に戻したが、コス…

道義的な九族皆殺しの刑に処す

物騒なタイトルだが、もうちょっと軽く聞こえる「三族皆殺しの刑」とも言われる。 いずれも中国にあった族誅、連帯責任の刑罰だ。 特に皇帝や皇族への犯行は、失敗するとこの刑に処される。 九族とは、高祖父、曾祖父、祖父、父、本人、子、孫、曾孫、玄孫な…

武田邦彦教授の共産主義論

武田邦彦、77歳。 現在は、中部大学綜合工学研究所特任教授。 ほとんど誰も聞いたことのない、地方大学の「要職」にある(のだろう)。 しかし武田教授は、そんなアカデミーの世界よりも、軽妙洒脱な保守論客として、テレビに引っ張りだこの御仁だ。 一般…

核兵器廃絶の第一歩は?

チャンチャラおかしいとはこのことだ。 民主党のアメリカ大統領候補、バイデンが「広島・長崎の悲劇を繰り返さない、核なき世界の実現を目指す」と発表したらしい。 本気なら、方法は実に簡単だ。 バイデンが大統領になった途端に、アメリカが持つ核兵器を、…

バカ進次郎が決めたレジ袋有料化のアホさ加減

小人閑居して不善を成す! 小泉進次郎を見ると、まさにこの言葉がドンピシャリだ。 環境大臣として、何か成果が欲しかったのだろうが、やったレジ袋有料化は最悪だ。 これなら、テレビで自慢した「COP25で、真正面から石炭を取り上げたことが画期的で、…