昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

健康

コロナ血風録の始末記

殿、一大事でござる!と、我が家がコロナの襲来を受けたことを前回のブログに書いた。 我が家の場合息子も嫁も全く同じ症状なので、先に発症した息子から感染した事は間違いない。 いずれの場合も、病院は陽性反応が出た患者の受診を拒否した。 保健所の行政…

コロナ狂騒曲

世間ではコロナ第八派が猖獗を極めている。 今までのどの流行の波よりも陽性者が多く、且つ終わりが見えない。 そんな中でも我が家は夫婦揃って五度に亘ってワクチン接種済みであり、コロナ迎撃体制は万全、 ………のはずだった。 そんな我が家の太平が突如とし…

認知症

今回役員に推薦された。 正式には4月1日就任なので、当日の我が家は胡蝶蘭が溢れ、祝電が引きも切らないことだろう。 このように我が能力が評価されるとは、誠に愛でたい! ……のはずだが、 同時に推薦された、仲間たちの表情は全く明るくない。 全員が「マ…

PCR検査狂騒曲

様々な妨害工作を乗り越えて、無事にオリンピックは開催の運びとなった。 東京オリンピック開催に合わせて新たに設定された四連休で、国を挙げてお祝いムードが高まるはずだったのに、我が家は素直に喜べない事態を迎えていた。 連休前の水曜日は、息子のワ…

第一回目ワクチン接種完了

老体に鞭打って出向いたG7が終わり、忙しく帰国した菅義偉首相を待っていたのは、野党による内閣不信任案。 しかし伝家の宝刀と言われたこの法案は。いつの間にか鈍刀となっている。 何せ、いくら野党が力み返って「不信任だ!」と絶叫しても、政権には何…

ワクチン接種の是非

来週には、第一回目のワクチン接種となる。 国内ワクチン接種事情は、ここに来て様相が一変している。 アッと言う間に、前期高齢者の20%以上が第一回目を終えた。 今回の流行病(はやりやまい)に関しては、日本のマスコミは常に政府の無策ぶりが批判した…

ワクチン接種狂騒曲の終盤戦

とうとうワクチン接種の予約ができた。 一か月チョイ前に、IDナンバー連絡とワクチン接種説明書が送られてきて大喜びしたが、よくよく読むと、それで予約できるわけではなかった。 改めて予約可能日の連絡があり、ネットか専用電話からの予約になるとのこ…

グッジョブ日本政府!台湾へのワクチン支援

武漢ウィルス対策では世界トップクラスの評価を受けていた台湾で、変性種ウィルス感染者が急拡大している。 航空会社の乗務員経由で、持ち込まれたと言われている。 早速、台湾政府を挙げて対策に取り組み始めた。 この場合に、最も素早く確実な効果が期待で…

体力の衰えと自己研鑽のバランス

世の中全般が自粛ムードの中で、昨年末から家に閉じこもることが増えた。 その結果すっかり贅肉がつき、昨年楽勝で着用できたズボンがきつい。 「これはイカン」と、4月から熱心にウォーキングをすることにした。 当初は一日5千歩から始め、中旬には8千歩…

今度は変性種が猛威

三回目の緊急事態の真っただ中だが、当初解除予定の5月12日は延長されるようだ。 ところが当方は、すっかり緊急事態に慣れてしまったようで、本当ならピリピリムードで生活するべきなのに、緊張感の欠片もない。 一年前の初めての緊急事態の時は、意識も…

ワクチン接種が始まるみたい

♫光の国から僕らのために、来たぞ我らのウルトラマン! ♫来ったぞ、来たぞ あられちゃん! 歌を歌いたくなるような通知が来た! 武漢肺炎の、ワクチン接種通知だ。 まるで鹿ケ谷での平氏打倒の密儀がバレ、鬼界ヶ島に流刑された俊寛僧都と藤原成経、平康頼が…

ワクチン考

武漢肺炎パンデミックの救世主、ワクチンの本格的な投与が始まった。 ところがこのワクチンについて諸説紛々で、評価が定まっていない。 ファイザーとアストラゼネカでは、ファイザーの方が効果が高いなどと通説がある。 韓国が確保したワクチンはアストラゼ…

マスク考

巷では、ほぼ全員がマスクを着用する時代になった。 これは、昔からマスクアレルギーがなかった、日本だけの現象ではない。 アメリカではバイデン新政権が、国民全員にマスク着用を義務化する法案まで作った。 マスクが嫌いだったトランプへの、嫌がらせに見…

日本の医療制度の矛盾を訴えたい!(ケド)

昨年、50肩を発症し病院を訪問した。 その最初の診察では「肩甲骨にカルシウムが溜まり、場合によっては腱断裂の疑い」とまで心配されていた。 ところが治療薬として貰った、ロキソニン入り張り薬の効果が覿面。 二週間で、すっかり肩の痛みは消えた。 た…

NHKスペシャル番組の深読み

12月27日21時放送のNHKスペシャル「謎の感染拡大 新型ウィルスの起源を追う」を見た人は多いはずだ。 ただ最後の纏めが「人類と未知なる敵との戦いが始まった」では、何故このタイミングで、NHKがこの番組を放送したのか分からない。 武漢肺炎に…

一病息災

普通は、無病息災こそが理想と思われている。 だが生涯を通じて、無病で過ごすことができる人はほとんどいない。 体に年季が入ると、あちこちと故障が発生する。 斯く言う当方も、全くその一人。 「バカは病気しない」と揶揄されるほど健康だったし、そんな…

武漢肺炎ワクチンができた

イギリスで、武漢肺炎ワクチン投与が始まった。 ファイザー社ワクチンで、最終分析の予防効果は95%有効。 ワクチンを投与すれば、100人中95人は武漢肺炎にかからない。 確かファイザーって、バイアグラを製造販売している会社だと記憶しているが、さ…

これは情報公開か、風評の流布か?

我が町の車販売店で、武漢肺炎のクラスターが発生した。 カッコ良いスポーツカーが評判のメーカーの販売店なので、その昔一度訪問したことがある。 我が家からは、わずか数百メートルの距離にある店だ。 地元新聞が、具体的店名を挙げて「五人の従業員が集団…

五十肩発症

歳のせいだろうが、左肩が痛くなった。 特に手をついて立ち上がる時や、腕をひねった時に激痛が走る。 尤も、普通に日常生活を送っている限り、腕をひねることなどそうはないので、別段不自由を感じることはない。 また不思議にも、ゴルフのスウィングに全く…

鬱陶しいし面倒だが、外出はマスク着用で

突然、ミズノマウスカバー事務局からメールを受信した。 タイトルは「ミズノマウスカバー抽選結果のご案内」で 「お客様が当選されました」と書いてある。 何でも5月28日、6月19日の申し込みで当選しなかった客を再抽選した結果、晴れて当選の栄誉に浴…

胡散臭いオトコ孫正義がゼニ儲けのネタ見ッケ

今年は一度として、プロ野球実況中継を見たことがない。 それほど、最近のプロ野球に、興味を失っている。 新聞情報では、セリーグは巨人が独走、パではソフトバンクが首位らしい。 両方とも大嫌いなチームなので、いよいよどうでもいい気分だ。 そのソフト…

武漢肺炎ですっかり有名になった人たち  

武漢肺炎騒動は、なかなか終わりが見えない。 だがそんな中でも、ウッスラながらも、分かってきたことがある。 一つは、武漢肺炎は、満員電車や人込みで感染するものではないこと。 もう一つは、日本だけに限定されるのかもしれないが、例え罹患しても必ず死…

武漢肺炎を乗り越えて

どうも、武漢肺炎ってヤツが、よく分からない。 4月緊急事態発令の頃は、「罹患したら死ぬ」みたいな恐怖感でいっぱいだった。 連日の報道は、 ・アメリカ、ヨーロッパでパンデミック ・日本の感染者が激増 ・マスクも消毒薬は、どこでも買えない などと、…

PCR検査狂騒曲

朝のワイドショーでは、「羽鳥慎一のモーニングショー」が一番人気の番組らしい。 その人気の一因が、レギュラーコメンテータの玉川徹の存在だというから笑わせる。 僕は、精神安定のためにも思想信条上の理由からも、こんな低俗お笑い番組は見ない。 よって…

イソジン吉村の錯乱ぶり

武漢肺炎第一波襲来の時の大阪府知事、吉村洋文は輝いていた。 吉村は、感染拡大の前に次々と具体策を打ち出し、東京都知事の小池百合子が、言葉だけで具体策がない無様な対応との比較で、「将来の総理候補」とまで持ち上げられた。 吉村自身も調子に乗り「…

ゲートル健康法

恥ずかしながら、事の発端は頻尿症対策だ。 心臓への負担軽減のために常用している利尿剤の効果で、血圧は正常範囲の下限ギリギリにまで下がり、実に健康的に過ごしている、 が、その利尿剤の副作用(というか本来効果)で、頻繁にトイレに通うことになった…

Go To キャンペーンもお先真っ暗

7月末の四連休に合わせ、8月開始予定だったGo To キャンペーン前倒しが発表された。 ところがここに来て、全国規模で武漢肺炎感染者が急増している。 連日に亘って、関東一都三県の感染者数が過去最高記録を塗り替え、一時期の終息が近い楽観ムードが吹き飛…

変異する武漢ウィルス

武漢肺炎ってやつは、実に質が悪い。 原産地が中国の武漢だが、そもそもからして、謎に満ちている。 「謎に満ちる」と言えば、英語ではmysteriousだが、そんな上品な話ではない。 ウィルスが発現した中国が、そのおぞましさにビビってしまい、「生まれてこな…

ボルソナロ大統領の生体実験

アメリカのトランプ、大統領と、ブラジルのボルソナロ大統領。 この二人のリーダーには、分かりやすい共通項がある。 マスコミには嫌われて、ほぼ連日、執拗で徹底的なアンチキャンペーンを張られる。 その一方、一部の国民からは熱狂的に支持されていて、毀…

ヤブ医者の所為で

基本的に、医者を信用していない。 黒澤明の「赤ひげ」先生は人格者で、「医は仁術」でカッコ良かったが、現実に我々の周囲にいる医者は、大半が「医は算術」の実践者だと思うからだ。 カネを稼ぐためなら不要な治療もするし、健康保険の請求点数を加算する…