昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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健康

我が家にもアベノマスクが到着した

我が家にもやっと、アベノマスクが届いた。 しかし世間的には、今やマスクはどこででも買える。 むしろ、一か月前のマスク狂騒曲がウソのような投げ売りが始まり、値崩れ状況だ。 驕る平家は久しからず、足りぬマスクも久しからず! 当方も、シャープが製造…

武漢肺炎は年寄りしか死なない論について

Facebookの世界で、関西在住の「飯〇某」と言う、ほんのちょっと有名人がいる。 ヒダリ巻き意見を、右寄り人間が多いグループに投稿し、その都度炎上騒ぎを起こす。 果たして本物のヒダリ巻きなのか、あるいは愉快犯の一種なのか。 この「飯〇某」は自粛要請…

アァ神奈川県!

関東、一都六県のランク付けをすれば、東京が他の追随を許さない断トツなのは、衆目の一致するところで、続く二番手が神奈川県なのも、これまた当たり前。 オリンピックで言えば、金メダル、銀メダルがこれほど固い種目はない。 銅メダルの三番手は、埼玉と…

日本の武漢肺炎対策と中国の責任追及

武漢肺炎は、どうやら一山、超えたようだ。 日本でも40数日ぶりに、緊急事態宣言が完全に解除された。 個人的には、北海道と神奈川県はやや甘いのではと思うが、さりとてこの二つだけを置いてきぼりにすると、両県の住民が困ってしまう。 マァ、妥当なとこ…

誰がどう見てもトランプ大統領が正しい

武漢肺炎への中国とWHOの動きは、トランプ大統領も腹に据えかねたようだ。 武漢肺炎は、アメリカだけで感染者は150万人を、死者は9万人を超えている。 アメリカにとって悪夢だったベトナム戦争でさえ、死者は6万人以下だ。 アメリカが外部勢力に攻撃…

武漢肺炎終息の雰囲気

何となく、何となくだけど、武漢肺炎の終息ムードが高まってきた。 毎日発表される東京都の感染者数も、このしばらく100名以下だし、最近では50人にも至らない。 全国的にも似たようなもので、間違いなく一か月前の悲壮感は消えた。 しかもこれは、日本…

利尿剤と下剤

仕事で現役時代は、「無事是名馬」の典型で、健康そのものだった。 そのお陰で、生命保険は全くの無駄な投資だった。 また、バリバリの癌家系なので、癌保険は制限いっぱいまでかけてきたが、こちらも幸いにしてお世話になることは無かった。 しかし、これは…

徒労に終わったシャープマスク狂騒曲

我が家は、老夫婦と息子の三人暮らしだ。 老夫婦にとって、外出自粛の巣籠り生活は全く苦にならない。 偶にスーパーで、生活必需品を買えば、普通に生活できる。 買い物から帰宅後にしっかり手洗いさえすれば、武漢ウィルスの感染リスクも小さい。 しかし息…

日本人なら武漢肺炎に立ち向かおうゼ

武漢肺炎の所為で、外出自粛が要請され、多くの人が家に籠っている。 僕のようなリタイア老人には当たり前だが、働き盛りの現役社員は違和感満載になる。 そんなことが理由なのか、世界中でDV被害が急増しているらしい。 DVと言えば、男性側が理不尽に暴…

どうにも腹が立って落ち着かない

もうイイ歳をした老人なのだから、事の善悪に一々腹を立ててはいけないことぐらいの常識は、しっかりと持ち合わせている。 しかし、そんな理想的で模範的で良識的な気持ちにも拘らず、世間の動きを見ると腹の虫がおさまらない。 その原因は、言わずと知れた…

Japanese shall overcome Wuhan Virus.

地上波テレビは、ほとんど見なくなった。 それでも、夕食時のNHK天気予報と、それに続くニュースは必ず見る。 その後の衛星フジテレビのプライムニュースは、MCの反町理が好きなのでよく見る。 ゴールデンタイムと言われても、民放のバカ番組には全く無…

日本神道と中国ウィルス

中国ウィルスの所為で、日本人の習性が見直されている。 イタリア・セリアAで長友佑都が活躍した時に評判だった、お辞儀パフォーマンスだ。 外国人には大層珍しく見えるようで、昨年秋のラグビーW杯でも、外国人選手たちがお辞儀パフォーマンスで、日本へ…

日本の武漢肺炎防疫対策も捨てたものじゃない

武漢肺炎防疫策として、台湾が大成功を収めていると評判だ。 台湾が打ち出した防疫措置は、世界からも注目されているらしい。 かなり初期の1月25日の段階で、中国人入国禁止措置がとり、マスク買い占め防止策など、とにかく実践的対策を連発している。 そ…

たった三人の集まりまで延期!

3月中旬に、昔の仕事仲間と昼飯を食べる予定だった。 皆リタイア老人だし、住まいもバラバラなので、中々会うチャンスがない。 年に一度は、旧交を温め合おうと約束してきたので、楽しみにしていた。 ところがその一人から、「時節柄、延期にしたら」とメー…

武漢肺炎の後始末

主として保守派の人たちから、今更政府の対策が遅いと言ってもどうなるものでもないので、政府批判を止めようとの声があがっている。 確かに後悔先に立たずで、いくら初動の失敗に文句を言っても、事態は改善しない。 「あの時こうしておけば」とか、「もっ…

武漢肺炎を恐れるあまりに

武漢肺炎患者が、日本中で発症している。 当初は「単なるインフルエンザの一種」と楽観視する専門家もいた。 しかし、現実の日本は、中国に続く世界第二位の患者数になった。 日本ネガティブキャンペーンの常連国、韓国は、日本への渡航自粛を呼び掛けている…

武漢肺炎

中国武漢発の新型コロナウィルス感染が、どうやら世界中で最悪の展開になっている。 日本では、横浜港に停泊しているクルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号は、中国における武漢市と同様、患者の巣窟と化したが、患者を船内に留める以外の良策がない。 ま…

中国からの帰国費用8万円負担問題

中国の武漢発、新型コロナウィルスが世界規模で猛威を振るっている。 患者がアメリカ、ヨーロッパにまで拡散、前回のSARS被害を上回る事態になった。 世界の株価が大下落し、経済への影響も計り知れない。 経済が急成長して、アッと言う間にGDP世界二…

薬漬け人生

我が家の隣のオジサンは、八十数歳にして実に矍鑠としている。 80歳まで大手企業の監査役を務め、数年前にやっとリタイアした御仁だ。 その時、「最後はクラウン」のキャッチコピーの如く、最高級トヨタクラウンを購入。 ほぼ毎日、そのクラウンを駆ってあ…

病院の人間模様

今回はわずか二泊三日の入院だったが、 病院には様々な人間模様があった。 最大のハイライトは、隣の爺さん。 患者にしては珍しく、看護婦だけでなく、医者に対しても悪態をつく。 普通なら、患者は医者に自分の命の全てを預けているので、どうしても下手に…

退院しました!

二泊三日の入院も、本日で無事に終了。 晴れて、退院の運びとなった。 この日は、午前3時半に点滴が終わる予定だった。 看護婦がその時間に点滴セットを外しに来ると言うが、まるで深夜なので申し訳ない。 「朝までそのままにしておいていいから」と言うと…

食べ物の好き嫌い

僕は、食べ物の好き嫌いはない方だと思う。 小さい頃から、こと食べ物になると、親の躾が厳しく、少しでも残そうものなら、こっぴどく叱られた。 だから今でも、茶碗の中には米粒一つ残さないし、魚は「猫殺し」と笑われるほど、骨しか残らないまで綺麗に食…

隣の爺さん退院強行!

午前8時50分、看護師が「時間ですよ」と呼びに来たので、手術室でスタンバイ。ところが急患が入ったらしく、肝心の医者が手術室に来ない。 「このまま待ちますか?」と聞かれるが、手術室なんていたくないので、一旦仕切り直しで病室に戻る。 30分後に…

本日手術!

昨日午前9時、入院。. 午後4時、点滴開始。 隣のベッドの爺さんは、糖尿病治療中の患者だが、退院したくてたまらないようだ。 献身的にシモの世話をしている看護婦が、「もう少し病院で頑張って」と励ますと、「余計なこと言うな」と悪態をつく。 主治医に…

また入院

昨年11月初旬、カテーテル手術で二泊三日の入院をした。 それから一年後の今年11月、再入院をすることになった。 と言うと、何となく深刻なムードになるが、実際は昨年の手術直後から予定されていたものだ。 カテーテル手術は、三回入院するのが普通らし…

アスペルガー症候群

知人の孫が、一風変わっているらしい。 友人ができにくく、趣味も一人っきりで済ますものばかり。 こんなタイプの子供は、学校でも仲間外れになり、苛められる。 そこで、寄宿舎つきのエスカレータ中学に入学させたが、そこでも人間関係に悩み、結局は学校付…

睡眠障害

眠るためには体力が必要だ。 若い頃は、母親が起こしに来ても、なかなか目を覚まさず、母親を梃子摺らせていた。 我が家の子供も、たまの休日は昼頃まで熟睡している。 しかし老人には、その眠るための体力がない。 その為に、歳をとるとメッキリ早起きにな…

理想の老後

HATENAブログ今週のお題は「理想の老後」らしいが、端的に結論を言えば、そんなものはない。 出題した人には、 ・長年真面目に働き、会社でソコソコの立場で引退、老後の心配のない貯金あり ・学業優秀だった子供も、会社の然るべき地位につき、幸せな結婚生…

ガン告知

二人の有名人が、ガンを発表した。 最初の池江璃花子は、昨年のアジア大会で六冠金メダルに輝いた、日本を代表するスィマーだ。 それが白血病と告白されると、どうしても夏目雅子を思い出してしまう。 ツイッターで発表後には、桜田義孝五輪相の「ガッカリ」…

晴れて退院

前日、担当医から「造影剤を完全排出するために、もう一日入院を延ばしたら」との打診があった。 医者によると、先ずはカテーテル検査だけをやり、手術の必要有無を確認した上で、次のタイミングで手術になるのが普通らしい。 しかしそうなると、例の血管破…