昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

学問

やり過ぎではないですか?!

早朝のウォーキングを、拘りを持って続けている。 しかしその内容とは、往きと帰りでは同じ道は絶対に通らない事がモットーと、実にくだらない。 一筆書きと同じ発想だ。 先ずは午前6時に、我が家を出立。 基本的には、車の往来や人通りの少ない農道を歩い…

日本語の敬語

日本語の敬語って、外国人には悩みの種らしい。 その昔、中国出張の度にアテンドしてくれる、通訳役の朝鮮族の美人小姐がいた。 なかなかチャーミングでグラマラスな小姐だったので、日本人は全員が鼻の下を長くして、メロメロ状態だった。 彼女の日本語は、…

雨、大雨、豪雨

金曜日から雨が降っている。 実はこの金曜日、会社時代の大先輩からゴルフに誘われていた。 昨年も誘われたのだが、当時は現役社員だったので日程の都合がつかなかった。 毎年、この先輩を囲んだミニコンペを開催されていたらしいが、そのゴルフ場が当方が利…

小保方晴子、石井俊輔に続き、山中伸弥まで!

ノーベル賞受賞者、山中伸弥も、論文のデータ切り貼り疑惑が発生した。 大騒ぎになっているSTAP細胞の小保方晴子女史、その小保方女史の研究を不正と断罪した理研調査委員会の石井俊輔委員長に続いての疑惑だが、山中先生は大物度が違う。 何せ2012…

「晴ちゃん」頑張って!パート3

「オボカタさん」では他人行儀かな? マスコミが使う「オボカタ氏」も、シックリこない。 ここは僕が「一人きり」の時にいつも使っている、「晴ちゃん」の方が、親近感が湧くかな。 最初の記者会見、テレビで見たよ。 登場した時に「アッ、痩せたな」って思…

秘かに小保方晴子さんを応援しています

4月1日、エイプリルフールのお遊びでもなさそうだ。 とうとう小保方晴子さんが、理化学研究所調査委員会から、「不正研究行為」で「「データを捏造した」と断罪されてしまった。 わずか二か月前は、これ以上ないほど晴れやかな表情で、STAP細胞発見を…

モルモン教会の英会話教室

暇に任せて、英会話の勉強をすることにした。 自称、老人英会話初年兵。 仕事中に英語を使う場面で、思い出すだけでも赤面するような失敗を数多く仕出かした。 外国人との間で言葉が通じないもどかしさを、人一倍感じ続けてきた。 だから英会話スキルを上達…

衰えとボケの検証

どんなに若々しい人だって、必ず年を取る。 ボケるかどうかは人それぞれだが、老化だけは避けられない。 何せ、一秒、一分、毎日の如く時間だけは確実に過ぎていくからだ。 世の中には、年齢を感じさせないような鉄人がいて、先だっても80歳でヒマラヤ登攀…

ツキに恵まれた人生でした

「努力は人を裏切らない」らしい。 「努力は最大の天分」とも言う。 しかし、こんなことを言うとひねくれモノと顰蹙を買いそうだが、世の中、どんなに努力をしても、必ずしも結果が伴うものではない。 「こんなに努力したのだから、きっといい結果が出る」と…

体罰と気合入れ

体罰問題が姦しい。 大阪桜宮高校では、バスケ部顧問の暴力を苦に主将が自殺。 この小村基バスケ部顧問が、その昔の人気番組スクールウォーズの主人公だった伏見工業高校の山口良治氏の娘婿だったのも皮肉だ。 山下真司が演じた主人公は、大敗したのに悔しさ…

君、死に急ぐこと勿れ

そろそろ自分自身の寿命について、考えないといけない年齢になった。 別段長生きしたいわけではないが、早晩死にたいとは毛頭思っていない。 古今東西、多くの哲学者が「人間は何故死ぬのだろう」とか、「人間はどう生きるか」を問い続けてきたが、すくなく…

死刑制度とハムラビ法典

ハムラビ法典は「幼稚な考え」なので、それを根拠にした死刑制度を廃止するべきとの指摘がある。 僕は、この意見には与しない。 ハムラビ法典の考えが、幼稚だとは思わないからだ。 人間の歴史で、これこそ決定的な社会管理システムなどはありえない。 過去…

「オカアサン」

ガンバ大阪の遠藤保仁。 アンガールズの田中卓志。 そして女子フィギュアスケートの浅田真央。 この三人、一見バラバラに見えるが、実は「知る人ぞ知る、知らない人は知らない」共通項がある。 いい年をして、自分の母親を「オカアサン」と呼ぶ。 様々な番組…

恐れも恥を知らないオバハン種

しょっちゅう飛行機を利用しているので、特別会員の資格があり、搭乗手続きを別室でやる事が出来る。 手荷物検査も混雑がなく簡単なので、ささやかな特権だが大変気持ちがいい。 ところが今回、そんな手荷物検査場の先客は一人なのだが、なんだか雰囲気が悪…

我ながら、何と欲が深い!

ブログで、こんな考えがあることが分かった。 「人を羨ましがらないこと。 今の自分に感謝すること。 人にあって 自分にないものを 欲しいと思わず 自分が得られているものに感謝せねば と 私自身 思っているのですよ。 人は人 って私は思うようにしています…

同窓会に招待されたが。。。。。。

当方、若かりし頃はヤンチャ坊主だったので、昔を振り返ると赤面する。 後悔する事はないが、自慢できる事も少ない。 昔の出来事は、あまり思い出したくもないし、思い出す事もない。 拠って、いつも未来志向(と言えばカッコいいが、恥ずかしい過去が一杯の…

好き勝手な事が言える権利!

人間は誰しも完璧ではない。 間違いも犯すし、間違える事の方が多い。 稀に新興宗教の教祖様が「自分は全知全能の神だ」と言い募ったりするが、大半が食わせ物であり、そんなスーパーマンはいないと思っていて間違いない。 ところがいわゆる社会主義・共産主…

子供の躾と子供手当

最近は、新幹線で出張する時は窓際の席に座って、列車の振動に身を委ねながら資料や本を読んでいる事が多い。 すると、いつの間にか眠り込んでしまう。 ヘッドフォンステレオを聞いていても、睡魔に負けて眠り込む。 この心地よさは、営業担当サラリーマンに…

同窓会、OB会への誘い

元同僚の女性から「1月末に元職場連中のOB会があり、自分も招待された。あなたが行くのなら参加する積りだが」と、メールが来た。 実は12月末に、この会の幹事役から直接参加を依頼され、断り難くて有耶無耶にしてきたものだ。 彼女へは「多分出席する…

悲しいオトコのセレナーデ

人間は様々に分類されるが、最も基本的なのは「オトコとオンナ」の二種類。 恐らくは神の思し召しだろうが、この二種類は様々に違った機能と役割を持つ。 何より一番の違いは、女が子供を産む機能を有する事だろう。 そして、これこそがオトコとオンナの人生…

今ここに生きているだけでもラッキー

最近ツラツラ、「今の自分は何たる偶然の塊なんだろう」と思う。 たまたま両親が巡り合い、結婚して子供が産れた。 それが僕だ。 両親の両親もまた、偶然巡り合って両親が産れた。 その両親もまた、と考えていくと、人間が誕生する以前から何十億年と繰り返…

テレビの天気予報

テレビの隠れた人気番組が天気予報だろう。 意外に多くの人が、「明日の天気は?」と気にしながら天気予報を見ている。 当方の年齢では、「ヤン坊、マー坊の天気予報」が懐かしい。 僕の名前はヤン坊、僕の名前はマー坊 二人合わせてヤンマーだ 君と僕とでヤ…

皆既日食フィーバー

今日は46年ぶりの皆既日食(らしい)。 前回の事ははるか昔なので、まるで覚えていない。 しかし不思議な事に、もっと前の皆既日食の事を覚えている。 当時は小学生(だったはず)。 初めて経験する皆既日食とやらで、学校中が大騒ぎだった。 僕は、黒の下…

臓器移植法案は必要なのだろうか?

「臓器移植法」が国会で議論されている。 何を持って、人が死んだと認定されるのか? 死に行く個人の死生観だけではなく、家族がその死をどうとらえるか、個人の宗教感やボランティア精神が絡むだけに、簡単な結論などあり得ない。 先般のあるテレビで、この…

若者の意見は建設的なのか?

経営者が「若い人の話を聞きたい」とか言って、若者達と膝突き合わせて会食する光景が見られる。 「今からの会社を担う人材だから」とか、「既成概念にはない、斬新な考えを持っているから」とかの理由のようで、若者を奮い立たせるパフォーマンスとしては効…

最近の若いヤツ等は……

年寄りが集まると、若者への悪口に花が咲く。 確かに、最近の若いヤツ等には問題が多い。 最近ではゴルフに興味を持つ若いヤツ等が減っているらしい。 車も買わない。 麻雀もしない。 そして、ゴルフもしない。 他人とのかかわりを嫌い、部屋にこもったり、…

成績が悪い子供は英会話を学ぶべき

姉の15歳の孫、当方から見れば姪の娘の話。 高校受験前なのに、漫画を読んだりテレビの馬鹿番組ばかりを見て、全く勉強しないらしい。 何にでも一所懸命に取り組んできた姉から見れば、孫の怠惰な生活ぶりが不満だし、将来が不安で大いに悩んでいた。 よく…

戦争を考える

戦争を肯定する気はさらさらない。 戦争は、当事者同士や周辺の人たちに物心両面から想像を絶する被害を与えてきたのだから、チョットでも理性を持って考えれば戦争など回避できるはずだ。 しかし、戦争はなくならない。 20世紀には二度にわたる世界規模の…

無茶苦茶、大分県の教員採用試験

学校の先生の試験なのに、なんとも無茶苦茶な汚職が行われていたものだ。 大分県では、10年以上も前から情実試験が行われ、コネのある候補者は点数が悪くてもゲタをはかせ合格にし、コネがない場合は減点までされていたとの事。 商品券や金銭のやり取りま…

電車の中のバカ高校生達

出張のため、いつもの満員電車とは逆方向の電車を利用した。 その結果、ほぼ同じ時間帯にもかかわらず利用客は十分の一ほど。 言ってみればガラガラ状態なので、快適な事この上ない。 1. 5人分ほど椅子を占有し、ゆっくりと本でも読もうとしたのも束の間…