昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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政治

参政党内部対立と組織論

前回の参議院選挙で晴れて一議席を確保し国政政党になった「参政党」なる政党がある。 地方選でも議席を確保し、新保守政党として期待する人たちもいたが、しかし好事魔多し。 新党にありがちな内部分裂が発生し、当初の党設立時の幹部ゴレンジャー五人衆の…

どんなに不愉快でも、立憲民主党の魂は不滅なのです!

面白いれいわ新選組の広告ポスターを発見した。 所属の議員の顔写真のど真ん中に、党首の山本太郎が大写しで、そのキャッチコピーは「自民党、公明党、維新、国民民主党には任されない」だと。 れいわ新選組は、立憲民主党、社民党、共産党と協力して政権奪…

橋下徹の検証

今回のウクライナ戦争で、ロシアのプーチンは世界中から断罪されている。 恐らくは短期での勝利を夢想していたのだろうが、予想外のウクライナの抵抗を受け、結果として今に至っても勝利宣言を出すことができない。 しかも首都キーウを巡る攻防では、ロシア…

自民党総裁選で河野太郎が負ければ嬉しいナァ

ブログを休んでいる間に、世の中では様々な出来事が起きた。 最大のトピックスは、東京オリンピックの開催。 当初は、マスコミ主導の世間は反対70%。 ガースーがそんな反対を押し切って開催にまでこぎつけると、日本選手のメダルラッシュで様相一変。 最…

須田慎一郎と虎ノ門ニュースの報道批判

須田慎一郎と大高未貴が、虎ノ門ニュースで愛知県知事リコール問題を取り上げた。 その趣旨から、虎ノ門ニュースの基本スタンスが分かる。 須田と大高は ・今回のリコール不正は田中孝博の個人プレイ ・しかしその背後に、大村秀章愛知県知事の影がある と主…

山尾志桜里が政界引退だって

ガソリーヌ、パコリーヌの異名を持ち「むき出しの好奇心には負けない」と、ひたすら恋路に走った山尾志桜里が政界引退を発表した。 表向きは「政治家一筋が標準モデルなのはおかしい」との理由だ。 しかしそんな言い訳を信じる人は、一人としていない。 真の…

菅政権の対韓国政策はとっても素晴らしい

菅義偉政権には、言いたいことがたくさんある。 とりわけ首相の国家観がどこにも見えないことは、不満を通り越して不安にすらなる。 菅政権の武漢ウィルス対策は、世間ではバッシングの対象となっている。 しかしこれに関しては、批判している連中に対策や妙…

立憲民主党議員の下半身事情

つい先だって、立憲民主党の「マドンナ」議員を言われる石垣のり子と、著述業者・菅野完の不倫が話題になった。 段々事情が分かってくると、その内容も結構複雑で ・石垣には同棲中の内縁の元夫 ・菅野には石垣以外に付き合っていたオンナ ・そして菅野には…

共産党にすり寄る立憲民主党の将来性

別に支持もしていない政党なので、立憲民主党がどうなろうとどうでも良い。 このまま支持率が低迷し、最終的には社会党・社民党のように、野垂れ死に状態になっても構わない。 むしろ、反日政党の末期、断末魔を見てみたい気さえしている。 しかしそんな狭量…

高須克弥と大坂なおみの責任の取り方

愛知県知事リコール署名不正は、田中孝博事務局長を始め合計四名の逮捕者がでた。 更に高須克弥リコールの会会長の秘書まで、不正署名簿に指印をしていたことも判明している。 高須は一貫して ・不正には一切関わっていない ・だが全責任は自分にある ・逃げ…

入管法改正見送りの裏側

もう50年以上も昔の話だが、当時のサヨク運動は「70年安保反対」一色だった。 冷静に考えれば、70年安保と60年安保は、根本的に違っていた。 60年は、安倍晋三の祖父に当たる岸信介首相の下で、新規に日米で安全保障条約の締結を目指したものだ。 …

良く分かる(かもしれない)米韓首脳会談解説

久しぶりの退屈講座シリーズ12弾は、米韓首脳会議について。 予めご了承いただきたいが、今回のネタ元は全てネット経由で取得したもの。 とりわけ「李相哲TV」の解説は、大変役に立った。 また、勿論おでん文字の翻訳モノだが、韓国紙も読んだ。 先ず本…

謝ってばかりの菅義偉首相

菅義偉政権の、武漢ウィルス対策の評判が悪い。 折角国民全員へのワクチン接種目処が立ってきたと言うのに、やれ遅いだの手続きが面倒だの、イチャモンが続いている。 これがいつも、政権なしを引っ張るだけの野党やマスコミの非難なら、ガースーも織り込み…

この期に及んで高須さん、それはないよ!

5月19日、愛知県知事リコール運動が、大きな節目を迎えた。 リコールの会田中孝博事務局長とその家族二人、事務局の職員で田中事務所の会計責任者の、合計四名が逮捕された。 とは言うものの不正署名の発覚以来、田中の逮捕は時間の問題だったので驚きは…

石垣のり子の不倫相手は菅野完

オトコとオンナのおハナシは、第三者が云々言うべきではない。 またあれこれ詮索しても、何の役にも立たない。 そうは分かっていても、色事のもつれからの罵り合いは、ひたすらに面白い。 僕は長らく生きてきたが、色事に関しては大した経験も見識もない。 …

東京オリンピック開催を支持します

月曜日の虎ノ門ニュースで、竹田恒泰が「東京オリンピック開催支持の署名活動を始めた」と発表した。 すでに彼のTwitterで知っていたが、どうも世間への認知が進まなかったようだ。 「未だ2万筆なので」と、視聴者に賛同を呼び掛けていた。 これは元々、日…

真面目な文在寅論・文在寅はどこで間違えたか?

韓国大統領の任期、残り10っ月で、文在寅が進退極まっている。 やること成すこと、身勝手で出鱈目。 内政でも外交でも全く成果が表れないし、むしろ悪評だけが残る。 自業自得とは言え、韓国お定まりの、大統領任期終了後に逮捕が現実となってきた。 文在…

総選挙近し

今年は秋までに、必ず総選挙がある。 いつもなら与党は「解散は総理の専権事項」と言い、野党は「それは多数派政権の横暴」と言い返し侃々諤々の論争になる。 総理大臣は勿体ぶって「解散なんか全く考えていない」と煙幕を張る。 ところがある日突然「ハイ解…

野党統一候補と与党の連立政権

国民民主党の玉木雄一郎党首、俗称タマキン君が「共産党が入る連立政権には参加しない」と発言した。 選挙協力も政策調整もしないと言う。 その言たるや、大いに良し! 今は衣の下の鎧を隠しているが、共産党は共産主義国家を目指す政党だ。 アメリカ・バイ…

山尾志桜里が仕出かしたこと

国民民主党の人寄せパンダ、山尾志桜里が大問題になっている。 案件は二つ ・議員用無料パスの私的利用 ・不倫相手の元妻が自死していた 議員用無料パスを使って、マッサージに出かけたり、恋人宅に出かけていたことは、山尾の危機管理能力不足からきている…

「蜘蛛の糸」に学ぶ日韓関係のあり方

衛星放送のニュースを見ていて、思わず「どうした?韓国」と声が出た。 慰安婦20人が日本政府に賠償請求した裁判で、ソウル地裁が訴えを却下したのだ。 しかもその判決内容は、今までの日本政府の主張と瓜二つ。 いつも火病を発症し、すぐに発狂状態になる…

またもご乱心の小泉進次郎

何でもないことでも、ポートフォリオ分析で四象限に分けて説明すると、もっともらしく聞こえる。 企業にとって望ましい人材を特定するために、能力を縦軸、ヤル気を横軸にしたポートフォリオがある。 その答えは ・第一ターゲットは、 高能力・高ヤル気 ・二…

愛知県リコール不正署名は大詰め

どうやら事件の実態が見えてきた。 愛知県知事リコール不正事件で、真っ黒疑惑人の一人、元常滑市議の山田豪が自らの関与を認めた。 しかも「百万人リコールの会」田中孝博事務局長からの、指示と共謀までバラした。 田中の方は、未だ「(山田の)発言内容が…

ガースー、グッジョ!

トランプ政権以降の世界は、米中対立時代に突入した。 その中国は、共産主義の一党独裁国家で、国家を挙げて世界進出、言い換えれば世界制覇を狙っている。 アメリカにとって今の中国は、同盟国日本からの協力の確約がないと、安心して対抗できないほど、強…

民主主義の賛否は三分の一ずつ

人間は一人では生きていけないので、キリスト教でもアダムのためにイブが作られたことになっている。 しかし二人きりでは、どうしようもない。 更に一人、また一人と増えていき、社会となり、国家となる。 こうして集団生活を送るようになると、各々が勝手な…

民主主義対専制主義の戦い

アメリカの、対中国姿勢が厳しくなっている。 当初はトランプ前大統領の個人的キャラクターの所為とも思われたが、バイデン政権になっても変わらない。 むしろ人権を関して言えば、米民主党の方が鋭く中国を批判しているようにも見える。 そのバイデン政権は…

リコール不正事件の謎、高須克弥の謎

愛知県知事リコール不正事件は、理解できないいくつかの謎がある。 その最たるものは、あれほど杜撰な不正なのに、なぜ途中でストップできなかったかだ。 リコール運動は、武漢肺炎の第二波真っただ中の、8月後半にスタートしている。 それでも、全国的人気…

リコール不正事件の現状

愛知県知事リコール不正が、大詰めのようだ。 既に警察は、ほぼ全貌を把握しているとも言われる。 今週は虎ノ門ニュースが、このリコール不正について、月曜日と金曜日の二度に亘って放送した。 また3月30日に、当事者の一人で最重要人物とみられる田中孝…

日本は対中国包囲網の一翼を担うのか?

日本にしては珍しく、中国共産党政府のウィグル人権弾圧に「深刻な懸念」を表した。 中国に対しては、触らぬ神に祟りなしの原則を守ってきたような日本だが、相次ぐ国際社会の中国批判に追随した形だ。 それでも、EU諸国がウィグル弾圧の中国人当事者の資…

作家の妄想が小説になる

米大統領選でバイデンが勝ったことを認めたくない一心で、「あれは不正選挙で、証拠は山ほどある」と主張していた連中がいる。 何を隠そう、選挙結果が判明した直後の僕も、その一人だった。 僕の場合は、同じようにトランプ再選を応援してきたケント・ギル…