昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

環境問題

またもご乱心の小泉進次郎

何でもないことでも、ポートフォリオ分析で四象限に分けて説明すると、もっともらしく聞こえる。 企業にとって望ましい人材を特定するために、能力を縦軸、ヤル気を横軸にしたポートフォリオがある。 その答えは ・第一ターゲットは、 高能力・高ヤル気 ・二…

処理水か汚染水か

4月9日NHKワールドジャパンが海外に向けて、東京電力福島第一原発からの排水を「汚染水」と紹介した。 抗議が殺到したらしく、翌々日に「誤った印象を与えたかもしれない」と、汚染水呼ばわりを「処理水」に差し替えた。 「かもしれない」どころではな…

シンジローは底抜けアホ政治家

またも小泉進次郎が炎上している。 環境大臣に就任以降、シンジローは二酸化炭素CO2を目の敵のように扱ってきた。 シンジローは、大臣として初めて参加した世界環境会議COP-25で、石炭火力削減に消極発言をして世界中から批判された。 ところが帰国後の…

環境問題を騒ぐ愚かさ

政治家、小泉進次郎の無能さは、今更論じるまでもない。 かなり程度の低い世襲議員だが、たまたま拝命したのが環境大臣だったので、環境で一旗揚げようと躍起にやっている。 そこに、国家観ゼロの菅義偉が総理大臣になってしまった。 この二人して、社会発展…

バカ進次郎が決めたレジ袋有料化のアホさ加減

小人閑居して不善を成す! 小泉進次郎を見ると、まさにこの言葉がドンピシャリだ。 環境大臣として、何か成果が欲しかったのだろうが、やったレジ袋有料化は最悪だ。 これなら、テレビで自慢した「COP25で、真正面から石炭を取り上げたことが画期的で、…

老環境活動家の独り言

環境問題活動家、スウェーデンのグレダ・トゥーンベリ嬢の向こうを張って、老いた僕もまた、環境活動家の道を歩んでいる。 尤も本家のグレダ嬢は、実際は中国資本の援助を受けて活動しているので、世界最大の二酸化炭素排出国、中国へは文句ひとつ言わない。…

ローマ教皇とグレタ・トゥーンベリ

世界的に有名なお二人だが、その所作振る舞いには、素直に賛同できない部分が多い。 ローマ教皇については、核兵器廃絶、難民受け入れ、世界中の貧富格差是正等、来日時に有難いお説教をたくさん聞いた。 いずれも、解決が難しい、人類が抱える大問題だ。 し…

相変わらずアホさ全開の小泉進次郎クン

環境大臣就任以来、小泉進次郎クンはコンスタントにアホさ加減を晒している。 17日の講演会でも、質問に対して、延々と訳の分からない答えをしたようだ。 煌びやかな単語はたくさん知っているが、文章の起承転結を考えて喋るのは苦手のようで、一言で表現…

既視感

スウェーデンの環境保護活動家、16歳のグレタ・トゥーンベリが、国連環境部会で地球温暖化防止の大演説をぶった。 涙ながらに、大人たちの環境対策の無為無策を追及する彼女の姿に、感動を覚えた人たちがたくさんいる。 しかし、その余りに極端に過激な主…

「自然を守れ!」って偽善だ

僕は自分自身、環境問題に関心がある方だと思っている。 些細なことだが、日常生活でゴミは出来るだけ小さくして捨てることで、少量化に努めている。 また日本人が浪費しがちな水資源も、無駄遣いにならないよう、結構気を遣っている。 そんな僕だが、しばら…

タンタン・狸

午前9時頃、町はずれの道を散歩中、目の前のノソノソと歩く物体を発見。 ネコのようにも見えるが、ネコよりも一回り以上でかい。 しかも尻尾は、フサフサしていて大きく長い。 どう見ても野生のタヌキだが、周辺には森も林もない。 こんなところに、野生動…

太陽光発電の将来性

太陽光発電ほど、期待と実態の乖離が大きいモノはない。 数年前までは、二酸化炭素を派生しない再生可能エネルギーとして、次世代の電力供給源のエース扱いだった。 特に、今となっては悪名しか残っていない民主党政権の菅直人が、自分の延命策として脱原発…

豊洲は築地より安全?!

混迷の度を深める豊洲移転問題だが、しかし段々とその真相も分かり始めてきた。 同時に、アホコメントを繰り返すアホコメンテータの存在もまた、明らかになっている。 主要登場人物は、元東京都知事「石原慎太郎」 脇を固めるのは、その息子「石原良純」、経…

人類は電力不足で破滅する

太陽光発電 妻の病室に、定期的に医者と看護婦たちが訪れてくる。 体温や脈拍チェック、「お変りありませんか?」と様子見、その他諸々、病院側スタッフの重要な業務だ。 今回の入院で気が付いたが、その看護婦たち全員が必ずパソコンを持参して、採取したデ…

ソフトバンクホークスには何の恨みもないが........

ソフトバンクホークスが、一敗後、四連勝で日本シリーズを勝った。 ソフトバンクホークスと阪神タイガース。 最後は守備妨害で決着がつくと言う、全く締りのない試合だったので、負けた阪神ファンにとっては、納得がいかないだろう。 しかし僕にとっては、ど…

クジラを食べてきたに日本食文化の曲り角

国際司法裁判所で、クジラの調査捕鯨禁止の判決が出た。 安倍晋三は「裁判には勝てるはずだったのに」と残念がり、責任者を叱責したらしい。 日本国内では、一斉に不当な判決との不満が高まっている。 しかし、日本では昔からクジラを食する文化があり、それ…

原発ゼロを目指す為に

小泉純一郎が、華々しく原発ゼロを打ち上げた。 「安倍晋三首相が原発ゼロと言えば実現できる」と言うのだから、おめでたい。 「代替案がないのは無責任」に対しては、「政治が方向を示せば、誰かが知恵を出してくれる」とは、これこそ無責任そのもので、呆…

猛暑の夏の過ごし方

梅雨が明けたら、猛暑が襲ってきた。 それも半端ではない。 東京近郊のわが家の近所も、気温計は37度を超える日が続いている。 最近は誰とで会っても、最初の挨拶は「イヤァ、暑いッですね」が決まり文句になっている。 そして次のセリフも決まっている。 …

拍子抜けの上海です!

成田発上海行きの我が愛機JALは、順調に浦東空港に近づく。 わずか三時間のフライトなので、機中では窓を閉めて映画鑑賞に専念。 いよいよ着陸態勢に入ったので、やおら窓を開けて外を見ると、そこは広大な揚子江だった。 ところが、全面真ッ黄色。 小波が立…

メジロの思い出

幼い頃に、メジロを飼っていた。 田舎で育ったので、冬の楽しみは山に行ってのメジロ取り。 「メジロ落とし」と称していた。。 トリ餅を枝に塗り付け、その枝の先端に柿を刺しておく。 ブッシュに潜み焚き木をしながら、焼き芋を頬張り、ひたすらメジロがト…

期待の太陽光発電だが......

今後の電力不足が懸念されるにつけ、原発の是非を巡る議論が姦しい。 基本的には、「危険極まりない原発に依存してはいけない」意見と、「そうは言っても当面は原発に依存せざるをえない」考えがぶつかり合っている。 前者にも、「原発がセロになっても電力…

太陽電池では原発代替は無理?!

福島原発事故以来、原発への風当たりが強い。 電力がふんだんにないと、今までの快適な生活を維持できない。 しかし、最も低コストで安全と言われ続けた原子力発電は、世界中に「フクシマ」の名前と共にその神話がその根底から崩れ去ってしまった。 いまや、…

夏風邪

7月末に引いた夏風邪がなかなか治らない。 熱もないし、体の倦怠感もない。 日常生活で困っているわけではないが、ただ一点、咳きが止らない。 真夏の暑さの中で動き回った後、すっかりバテバテで冷房の効いた部屋に入った途端、激しく咳き込む。 どうも急…

マグロ取引禁止案否決は良かったのかな?

当方、別段マグロがなければ困ってしまうほどの食通ではない。 寿司屋に行っても、高価な「トロ!」を注文する事もない。 確かにマグロは美味いのだろうが、好みでいえば白身の魚の方だ。 それでも、今回ワシントン条約締結国会議で「マグロ国際取引禁止案」…

知事たちの八ッ場ダム中止反対騒動っておかしい

首都圏の知事連中が八ッ場ダムを視察、ダム工事継続の気勢を上げていた。 オリンピック招致ですっかりミソをつけた石原慎太郎東京都知事や、千葉県のオッチョコチョイ森田健作知事まで参加。 この二人が参加するだけで、すっかり価値が下がってしまう。 前原…

カラスの野郎から生ゴミを守れ!

毎週生ゴミを出す日になると、必ず10羽近いカラスの野郎が現れる。 電線に止まって、人がいなくなるのをジッと待っている。 人影が消えるとすぐにゴミの山に直行。 鋭いくちばしでポリエチレン製の袋を突き破り、中からえさをつまみ出す。 自治会の住民が…

「自然に生きる」と、とても暮らしにくい

都心部でも、ここの所激しい夕立が頻発している。 東京都内のマンホールが突然増水、作業員が流される事故が発生した。 自然の猛威を実感する光景だった。 そもそも、太古の昔から自然は人間に極めて厳しい試練を与え続けてきた。 その為、人間はあらゆる知…

道路を走る車が減っている

ホームコースまで車で20km。 往路は、朝の渋滞がないので25分は絶対にかからない。 一方、復路は近所でも有名な渋滞ポジションがあり、下手すると倍近くかかるのが常だった。 ところが、この7月以降帰りの渋滞が激減している。 昨日なんか、所要時間…

サミットの合意内容に何の意味があるのだろうか?

洞爺湖サミットが終わった。 遠く北海道で開催されたが、首都圏でも結構警備が厳しく全く影響がなかったわけではないので、普通の日常が戻ることは結構なことだ。 世界中の主要二十二カ国から首脳が来日したのだから警備も大変だっただろうが、はたして大騒…

原油価格はどこまで上がるか

まるで天井知らずだ。 今年1月はじめて100$を突破したと思ったら、今や140$。 恐らく、というより間違いなく近々150$にはなるだろうし、年内180$の声も聞こえる。 原因については諸説紛々。 しかしどれも決定的な説明にはなっていない。 間…