昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

趣味

ラーメン考

昔からラーメンが好きだった。 現役の頃、汐留の日本テレビ傍のビルに通っていた。 日本テレビのラーメンコンテストで優勝したオトコが、テレビ局のビルで汐留ラーメンをオープンした頃だ。 テレビの効果が物凄く連日長蛇の列ができて、待ち時間は二時間ほど…

音楽

テレビを見なくなって久しい。 偏向番組が多いし、コメンテータと称する輩もほとんどがインチキ野郎だ。 時間をかけてまで、そんな連中の出鱈目話を見たり聞いたりする必要はない。 その代わり、朝から音楽を聴く。 こちらは七面倒な屁理屈はないし、自分の…

藤の花

藤棚が好きだ。 僕のゴルフホームコースは、ティーグラウンド横に豪勢な藤棚があり、花の季節にはあたり一面に芳香が立ち込める。 日差しを遮る効果もあるので、夏の疲れたラウンドでは格好の休憩ポイントにもなる。 色合いも、また清楚でよろしい。 絢爛と…

コーヒー通のつぶやき

実は僕は、コーヒーにうるさいオトコだ。 現役の頃は、ドトールコーヒーの大ファンで、最寄りの駅で毎朝テイクアウトして、朝場で楽しんでいた。 引退後は、朝食が終わって一息ついた後、おもむろにミルで豆を挽く。 この時の香りが好きだ。 更に、お湯をフ…

令和元年の家庭菜園

平成最後の4月30日。 近所のホームセンターで、ミニトマトの苗2本、那須の苗3本を買ってきた。 昨年に続き、今年も家庭菜園に挑戦するためだ。 昨年プランターとプラスチック大鉢を買い込み、トマト、ナスを植えてみた。 その結果、思いのほか、予想を…

中古パソコン狂騒曲

昔は海外に出かける時には、必ずB5サイズパソコンを持参していた。 ところがこのパソコンは、OSをWindows10にアップグレードした途端、動きがぐっと遅くなった。 ついには立上るまで5分以上もかかるようになったので、近所のパソコンショップで修理を依…

やっぱダメだった、横綱稀勢の里

悪い予感が当たってしまった。 横綱稀勢の里が初日から三連敗。 もはや、誰と当たっても勝てる気がしない。 敗け方も無残で、イイ所まるでナシ。 毎日コロコロと転がされるようでは、横綱としての権威もゼロ。 残念ながら、これにて引退!だろう。 横綱とし…

稀勢の里讃歌

現存する唯一の日本人横綱、稀勢の里。 その強くも脆い相撲っぷりは、見ていてハラハラするし、歯がゆい。 しかし今場所が、その雄姿を見る最後になるかもしれない。 まもなく稀勢の里が、初日の土俵に上がるが、そう思いながらテレビ観戦している。 稀勢の…

百田尚樹の「日本国紀」感想文

久しぶりに本屋に立ち寄ると、百田尚樹の「日本国紀」に「50万部突破」の帯がついていた。 そもそも販売開始前から、アマゾン予約だけで販売ナンバーワンになったほどだったし、誰も読んでいないはずなのに、五つ星評価が乱立したのが評判になっていた本だ…

貴ノ岩暴行問題とマスコミ報道

日馬富士に暴行された被害者貴ノ岩が、今度は自分の付け人に暴行を働き、責任をとって自主的に引退した。 これを報じるマスコミは、大混乱に陥っている。 それまでのマスコミは、改革派、貴乃花対守旧派、相撲協会の対立をベースに報道してきた。 そこに「八…

上野の森美術館、「フェルメール展」

我々夫婦は、今までも度々海外旅行に出かけてきたが、その目的の一つが、世界中の美術館でフェルメールの作品を鑑賞することだ。 この画家の作品は、大目に見繕っても37点。 これが世界中の美術館に、散らばって展示されている。 アメリカのメトロポリタン…

クライマックスシリーズで巨人完敗

セリーグのクライマックスシリーズが終わった。 結果は、ペナントの実力差をそのまま出しきり、広島が高橋由伸監督の巨人を鎧袖一触で退けた。 僕は常日頃アンチ巨人であり、且つクライマックスシリーズなる競技方法に懐疑的なので、広島の勝利はそれなりに…

貴乃花劇場再燃!

ちょうど一年前、当時の横綱日馬富士による、貴乃花部屋の貴ノ岩への暴行事件で大騒ぎになった。 責任をとった日馬富士引退後もスッタモンダがあり、結局は貴乃花親方は理事に落選。 貴乃花はその後に相撲協会の告発状を内閣府に提出し抵抗の意思を示してい…

「国士無双」が泣くぜ、百田百樹!

僕は、テレビで歯に衣着せぬ発言を繰り返す、百田尚樹のキャラが好きだった。 彼の政治主張についても、多くの面で賛同していた。 確かに百田尚樹については、中国、韓国に対する政治姿勢や、いわゆる歴史認識に関して、サヨク連中とは相容れないだろう。 だ…

ドライブレコーダーを取り付ける

危うく人身事故を起こすところだった。 愛車で住宅地のメインストリートを走行していると、前方に20歳前後の女性が自転車を運転していた。 何気なく追い越そうとした瞬間、後方確認も全くせずに将に突然、彼女が右にハンドルを切った。 彼女が、何をしよう…

ボクシング界の魑魅魍魎

連日のように繰り返されるアマチュアボクシング界のドタバタ劇だが、見ていると山根明元会長の ・御年78歳だが40代の体力が自慢で、「神が山根明に与えたチカラ」と称する唯我独尊 ・側近で固めた協会の終身名誉会長を名乗り、息子を副会長にする権勢欲 …

ワールドカップが終わってしまった

日本のスポーツ文化には、「ミスを責めない」のが美徳のような風潮が強い。 この傾向は、朝日新聞主催の高校野球に特に顕著だ。 バッターが弱気になって見逃し三振しても、決してバッターを責めず、「ナイスピッチング」と投手を褒める。 内野手が簡単なエラ…

日本サッカーへの評価

昨日はゴルフの予定があり、一昨日のワールドカップ予選、日本対ポーランド戦は録画で楽しむことにしていた。 結果が楽しみなので、朝からテレビは見ない、ゴルフ場でも知らない人たちには近づかない。 他人の話にはひたすら耳に栓状態で、帰宅後、20時間…

全ては神の思し召し

僕は敬虔な無宗教徒なので、神様などは信じてはいないが、他人が神様を敬うことには理解がある。 実際に海外に行くと、神様の前では全てをさらけ出すような熱心な信者が多い。 少々古い話だが、田中角栄が失脚したロッキード疑惑は、コーチャン会長の証言か…

ワールドカップ予選突破のために

リタイアして以降、夜9時には自室に引き上げる。 一時間ほどネットで情報を見たり、ゲームをしていると眠くなるので、10時には就寝。 そんな生活を数年間送ってきた。 しかし昨晩は違った。 全然眠くならない。 11時くらいになると、食べ物持参で自宅前…

ワールドカップ対セネガル戦必勝法

いよいよワールドカップ第二戦、運命の対セネガル戦。 勝てばほとんど決勝リーグ進出が決まる。 しかし相手のセネガルは、グループリーグ最強らしい。 無責任評論家どもは「今回は引き分けで充分」との、極めて悲観的意見が主力だ。 日本が初戦のコロンビア…

日大、進退窮まれり

日大フェニックス宮川選手の、関学QBへの暴行事件は、僕の予想を遥かに上回る事態を迎えている。 何と、加害者の当事者、宮川泰介選手が、記者会見を開いたのだ。 これには、正直驚いた。 しかし考えてみれば、宮川選手は(またその家族は)、そこまで追い…

内田監督が身を引くことだけが日大を救う

関学QBへの故意ラフプレイを指示したと疑われている日大アメリカンフットボールチ-ム「フェニックス」内田正人監督が、ついに辞任記者会見を行った。 問題が大きくなって以降、ずっと雲隠れしていて、被害者への謝罪すら行っていなかった。 さすがに世間…

日大アメラグ部が仕出かした暴挙

これでも40年以上に亘る、アメリカンフットボールの大ファンだ。 日本で放送されるNFLや日本の主要試合は、ビデオで録画して全部見ている。 その僕から見て、あるいは少しでもアメリカンフットボールに関心のある人なら、大問題になっている日大フェニ…

小平奈緒選手の写真の解釈

貫井れい子なる女性が、Facebookに投稿した写真がある。 出典はIOC日本公式アカウントかららしい。 写真そのものは、アスリート同士の友情と尊敬の念が表れていてなかなかいいシーンだが、これへの投稿者のコメントがまるでおかしい。 女子500…

羽生結弦選手の金メダル、宇野昌磨選手の銀メダル

羽生結弦と宇野昌磨が、平昌オリンピックのフィギュア男子で金メダル、銀メダルを獲得した。 日本選手団にとって、待望久しい金メダルなだ。 当日は、朝からテレビで盛り上げていたが、実際に両選手が競技したのは午後1時過ぎ。 それまで、あれこれ心配しな…

オリンピックのメダリスト

平昌オリンピックの日本勢が振るわない。 銀メダルを四個は取っているが、その悉くが本来なら金メダル候補だった。 銀メダルだって、大変な価値があることは分かる。 しかしやはり、金メダルが欲しい。 しかしオリンピックでは、何故かメダリストが量産され…

平昌オリンピックで日本選手不調

最近は、ほとんど地上波テレビを見ない。 その分、ケーブルテレビや衛星放送を見る機会が多い。 そんな本日月曜日、たまたま付けたNHK衛星放送で、AT&Tペブルビーチプロアマトーナメントをライブで中継していた。 しかし折角の優勝争いを見ても、「P…

ファン心理

この世に、ファンほどのボランティアはいない。 何せ、全く一文の得にもならないのに、特定の個人やチームを必死になって応援する。 イギリスには、悪名高いサッカーのフーリガンがいる。 自分の贔屓チームを応援するために、なけなしの金を叩いて世界の果て…

パンダなんか観に行く必要はないヨ

上野動物園で赤ちゃんパンダが生まれたら、テレビでは大騒ぎだった。 見目麗しい女子アナが やれ発情期だとか、受胎しやすい体位とか、朝から発言することを憚る内容を平然として伝える。 続いて一般公開が始まると、今度はパンダ見物希望者が殺到する。 一…