昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

朝日新聞の値上げ発表

朝日新聞が音を上げたようで、値を上げると発表した。 7月分から朝夕刊セットで毎月4400円になる。 因みに当方の愛読紙産経新聞は、朝刊だけだが3034円。 元々夕刊なんて不要と思っていたし、現に産経の朝刊だけで情報量は充分だ。 そんな観点から…

ワクチン接種の是非

来週には、第一回目のワクチン接種となる。 国内ワクチン接種事情は、ここに来て様相が一変している。 アッと言う間に、前期高齢者の20%以上が第一回目を終えた。 今回の流行病(はやりやまい)に関しては、日本のマスコミは常に政府の無策ぶりが批判した…

メルカリ出品は罪なの?

近所に大人気ラーメン点がある。 いつも長蛇の列ができ、一時間待ちはザラのようだ。 僕もたびたび利用しているが、確かに美味い。 しかも単に美味いだけでなく、ラーメン価格も世間相場に比べればかなり安い。 そこの店主は最近YouTubeに熱中し、ラーメンだ…

解説者なんて俺でもできる

最近の我が妻は、テニスの全仏オープンを熱心に見ている。 フランス語を勉強中なので、役に立つかもしれないと期待しているようだ。 ただ放送も解説も日本語だし、勝利者インタビューの大半は英語なので、フランス語の能力アップにつながるのは甚だ疑問だ。 …

SNSでバレるとバツが悪いハナシ

SNSで、近隣のラーメン同好会に所属している。 自分が食べたラーメンを写真付きで紹介し、情報交換するグループだ。 そこで、好みのラーメン屋の趣味が一緒で、すっかり親しくなった御仁がいる。 ただ、どれだけ親しそうになっても、そこはSNSの世界。…

立憲民主党議員の下半身事情

つい先だって、立憲民主党の「マドンナ」議員を言われる石垣のり子と、著述業者・菅野完の不倫が話題になった。 段々事情が分かってくると、その内容も結構複雑で ・石垣には同棲中の内縁の元夫 ・菅野には石垣以外に付き合っていたオンナ ・そして菅野には…

ワクチン接種狂騒曲の終盤戦

とうとうワクチン接種の予約ができた。 一か月チョイ前に、IDナンバー連絡とワクチン接種説明書が送られてきて大喜びしたが、よくよく読むと、それで予約できるわけではなかった。 改めて予約可能日の連絡があり、ネットか専用電話からの予約になるとのこ…

そうは言っても不憫でネェ

A家の結婚騒ぎは。ますます混迷状態になっている。 ただ国民の意向は、極めて単純明快だ。 「この結婚には、ゼェッタイに、ハ・ン・タァイッ!」 何と世論調査では、97.6%が結婚に反対している。 あの世界一の反日国、韓国ですら、東京五輪ボイコット…

グッジョブ日本政府!台湾へのワクチン支援

武漢ウィルス対策では世界トップクラスの評価を受けていた台湾で、変性種ウィルス感染者が急拡大している。 航空会社の乗務員経由で、持ち込まれたと言われている。 早速、台湾政府を挙げて対策に取り組み始めた。 この場合に、最も素早く確実な効果が期待で…

大坂なおみ騒動への下衆の勘繰り

記者会見拒否で騒がれた大坂なおみは、結局全仏オープンを棄権することになった。 もちろん彼女の会見拒否発言の後始末だ。 この大坂に対して、全仏オープン主催者は15千$の罰金を課した。 当初の大阪は、主催者の批判に対してエラク強気で、挑発的なTwee…

共産党にすり寄る立憲民主党の将来性

別に支持もしていない政党なので、立憲民主党がどうなろうとどうでも良い。 このまま支持率が低迷し、最終的には社会党・社民党のように、野垂れ死に状態になっても構わない。 むしろ、反日政党の末期、断末魔を見てみたい気さえしている。 しかしそんな狭量…

皇室の存在は民主主義の枠外

皇室の内親王殿下の結婚話が、全く良い方向に進展しない。 婚約者とその母親、そして家族について、悪い噂が絶えないからだ。 世間の目は、内親王と婚約者に厳しい。 もはやスキャンダルそのものだ。 あの婚約者と母親が、皇室の縁戚になることが許せない。 …

奥床しい日本語

僕が通った学校では、小学校の頃から日教組の教師が幅を利かせていた。 そんな中の一人だが、中学の時の教師の一言が忘れられない。 彼は「英語に比べて、日本語は実に劣った言語だ」と教えた。 その理由は ・英語は肯定か否定かが最初の時点で分かる ・日本…

ヤツは共産党か立憲民主党の支持者に違いない

ウォーキングの最中に、どうにも変なヤツに出会った。 いつもの道を、いつものペースで歩いていると、真正面から爺さんが来た。 こちらが右側を歩いているので、爺さんはヒダリ側を歩いていることになる。 このままでは正面衝突になるので、爺さんを避けよう…

高須克弥と大坂なおみの責任の取り方

愛知県知事リコール署名不正は、田中孝博事務局長を始め合計四名の逮捕者がでた。 更に高須克弥リコールの会会長の秘書まで、不正署名簿に指印をしていたことも判明している。 高須は一貫して ・不正には一切関わっていない ・だが全責任は自分にある ・逃げ…

本当は否定しているんだけど

一般的に日本人男性は、身内を褒めるのは不得手だ。 テレもあるし、嫁さんや子供を自慢する男性は少ない。 実際は全く違うのに「恐ろしい鬼嫁」とか「バカ息子」と紹介している方が場が和む。 日本は、そんな文化の国だ。 嫁の悪口を言ったとバレると大問題…

朝乃山のチョンボと高砂部屋

やっちまった、朝乃山! 勝ち越しの掛った12日目、対高安戦を強制的に休場させられた。 理由は「不要不急の外出は禁止なのに、場所の二日前にキャバクラに通った」と、全くみっともない。 これで来場所はカド番だが、それでは済みそうにない。 週刊誌報道…

米韓首脳会談を韓国的に総括すると

李泳采と言うオトコをご存じだろうか? 詳しくは知らない大学だが、恵泉女学園大学教授でイ・ヨンチェと読む。 偶にテレビコメンテータとして、韓国の文在寅政権を持ち上げる反日論客だ。 しかし最近の母国、韓国では、李泳采が応援してきた文在寅の人気が急…

入管法改正見送りの裏側

もう50年以上も昔の話だが、当時のサヨク運動は「70年安保反対」一色だった。 冷静に考えれば、70年安保と60年安保は、根本的に違っていた。 60年は、安倍晋三の祖父に当たる岸信介首相の下で、新規に日米で安全保障条約の締結を目指したものだ。 …

国際的に通用する名前

その昔、後輩の栃原健太君が、アメリカの事業所に転勤になった。 盛大に送別会を催し、一年ほど経過した頃会いに行った。 彼は、英会話もペラペラで、期待の若手に違わず仕事振りもハキハキで、現地のアメリカ人従業員からの信頼も厚かった。 海外駐在員とし…

良く分かる(かもしれない)米韓首脳会談解説

久しぶりの退屈講座シリーズ12弾は、米韓首脳会議について。 予めご了承いただきたいが、今回のネタ元は全てネット経由で取得したもの。 とりわけ「李相哲TV」の解説は、大変役に立った。 また、勿論おでん文字の翻訳モノだが、韓国紙も読んだ。 先ず本…

不人気韓国辛ラーメンの利用方法

敬愛する韓国嫌いの大先生、豊田憲明氏のブログ「断韓」で紹介されたエピソード。 台湾は、武漢ウィルス対策の世界的優等生国家だったが、ここに来て変性種ウィルス感染が急拡大しているらしい。 航空会社の乗務員が感染源と言われる。 即刻台湾は緊急事態と…

謝ってばかりの菅義偉首相

菅義偉政権の、武漢ウィルス対策の評判が悪い。 折角国民全員へのワクチン接種目処が立ってきたと言うのに、やれ遅いだの手続きが面倒だの、イチャモンが続いている。 これがいつも、政権なしを引っ張るだけの野党やマスコミの非難なら、ガースーも織り込み…

この期に及んで高須さん、それはないよ!

5月19日、愛知県知事リコール運動が、大きな節目を迎えた。 リコールの会田中孝博事務局長とその家族二人、事務局の職員で田中事務所の会計責任者の、合計四名が逮捕された。 とは言うものの不正署名の発覚以来、田中の逮捕は時間の問題だったので驚きは…

皇統の危機

今回の皇室のやんごとないお嬢様の結婚話から、皇室が抱える問題が分かってきた。 ネットでは百家争鳴の大騒ぎ状態だが、 ・今の皇室の王位継承権はA家にある ・天皇はいずれはA家父親、息子の即位となる ・しかし現在の天皇、皇后の素晴らしさが再現でき…

爺ィの行状

いつもは嫁のついていくのだが、たまたま一人でスーパーに出かけたことがある。 当初は何かと戸惑った、セルフレジの自動精算システムにもすっかり慣れた。 適当に買い物して、機械相手にチャチャっと支払いまで済ます。 リタイアしてやることがなくなった老…

石垣のり子の不倫相手は菅野完

オトコとオンナのおハナシは、第三者が云々言うべきではない。 またあれこれ詮索しても、何の役にも立たない。 そうは分かっていても、色事のもつれからの罵り合いは、ひたすらに面白い。 僕は長らく生きてきたが、色事に関しては大した経験も見識もない。 …

百田尚樹の心配と有本香の憂鬱

百田尚樹チャンネルと言う、有料配信番組がある。 僕も一時はメンバーだったが、余りの百田発言の程度の低さに退会した。 百田尚樹チャンネルのうたい文句は 「ベストセラー作家・構成作家の百田尚樹が、仕事や政治、プライベート等、様々な話題について語り…

錦織圭のおバカさん

「圭」って名前、良くないんじゃナイ? 最近巷を騒がせているKコムロ以外で、そう思わせるニュースが流れた。 NHK夜7時ニュースで、東京オリンピックに反対するスポーツ選手のコメントが紹介された。 それが、大坂なおみと錦織圭だった。 大坂なおみは …

全ては神の思し召し

父は全くの無宗教だった。 その影響で僕も神様を信じていなかったが、母は信心深かった。 仏壇に毎日供え物をして、両手を合わせて何やら熱心に祈っていた。 母はまた皇室大好き人間だった。 「皇室ジャーナル」の番組が大のお気に入りで、全く興味がない僕…