昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

トランプさん、ありがとう(親愛の情を込めて)

今の日本には、どうにも日本が嫌いで仕方がない人がいるようで、トランプ大統領来日について、あれやこれやとイチャモンをつけている

韓国や中国が日本を嫌うのは、不愉快ではあるが、未だ仕方ないと諦めることができる。

しかし日本人なのに、日本に住んでいるのに、それでも日本が嫌いで、反日言動に明け暮れる連中の気が知れない。

コヤツらは、安倍首相が嫌いで、トランプ大統領が嫌いで、この二人が仲良くすると、まるでヒステリーのように悪口を言いまくる。

 

国際情勢を冷静に見れば、日本とアメリカのトップが、仲よく世界平和を語り合うことに、何の問題があると言うのだ。

もちろん、米中貿易戦争の真っただ中にある中国は、アメリカが日本を取り込むような気がして面白いはずがない。

韓国もまた、文在寅はシカトされがちなのに、安倍首相がトランプ大統領と肝胆相照らすように振る舞われるとメンツがつぶれる。

しかしそれは、中国、韓国と厳しい外交合戦をしなければならない日本外交にとっては、絶対的なプラスなのだ。

中国との貿易で直近の小銭を稼げても、このまま中国が巨大国家になれば、日本は必ず手ひどい扱いを受ける。

反日教育に凝固まった韓国が、日本と信じあえる隣国に成長するはずはない。

日本にとっては、アメリカとの信頼関係こそ命綱であり、そのアメリカ大統領からここまでの信用を得た日本の首相は、安倍晋三をおいてほかにない。

 

僕は、ウェルカムそしてサンキュー、トランプ大統領!だ。

 

そのトランプ大統領は、土曜に来日、あくる日曜日は、朝から安倍首相とゴルフ、夕方は大相撲観戦、そして最後は炉端焼きで会食と大忙しの一日だった。

土曜日に優勝者が決まってしまった大相撲の千秋楽だが、トランプ大統領夫妻の国技館来場場面が一番盛り上がった。

観客全員が、総立ちと拍手でトランプ大統領夫妻、安倍首相夫妻を迎える。

拍手とスマホ撮影がなかなか終わらないので、大相撲の再開が遅れたほどの歓迎ぶりだった。

反日コメンテータやワシントンポストは、「トランプは観光気分」と悪口を言っているが、首脳会談前に大統領と首相が仲良くしていることに文句を言うやつは馬鹿だ。

 

今回の来日でトランプ大統領は、天皇陛下に拝謁した後、北朝鮮による拉致被害者家族とも二度目の面談をした。

拉致被害者家族と会うだけでなく、北朝鮮との米朝首脳交渉に、拉致問題を取りあえげてくれたアメリカ大統領など、トランプ大統領以外に一人もいない。

完全解決への道は遠いが、日米トップの二人が、拉致問題に深い関心があるのは、被害者家族にとってはこの上ない励ましで、地獄に仏の思いだろう。

 

両国の利害がぶつかり合う貿易交渉は、簡単に解決できる問題ではないが、少なくとも日米間には、中国や韓国のような一方的な集り要求などはない。

IT分野を中国が牛耳る危険性を回避するため、ファーウェイ追放の強硬手段をとったトランプ大統領だが、早速中国は報復をほのめかしている。

米中の頭脳戦争は、両方とも引くに引けないガチンコ勝負だが、能天気コメンテータが「日本は米中どちらにつくか?」などと発言したらしい。

バッカじゃなかろか!

アメリかに決まっているだろう。

 

中国は、中国共産党が支の一党独裁国家で、言論の自由などまるで存在しない。

今でも、尖閣列島を狙い、台湾の併合を画策し、チベットやウィグル地区を大弾圧している暴力国家だ。

そんな国を支持しているのは、利権に塗れた経済人と反日サヨクだけだ。

 

トランプ大統領は年齢も70歳を超えているのに、安倍首相と丸一日、行動を共にし、世界情勢を語り合っている。

安倍首相もまた、難病の潰瘍性大腸炎を患いながら、世界中を飛び回る八面六臂外交を繰り返している。

どんなにアンチ安倍、アンチトランプ連中が貶しても、この日本とアメリカのトップ二人がもたらす国益は、計り知れないほど大きい。

日本をこよなく愛する日本人として、感謝の思いでいっぱいだ。