昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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津田大介の同志は、一体何を考えているのだろう?

身から出た錆とは言え、津田大介が孤立無援状態に追い込まれている。

僕から見ても、津田大介が仕出かしたことには同情の余地ゼロだ.

しかも、弱り目に祟り目で、津田大介は評論家の名にも値しない、中身のない軽薄野郎だったことも次々と暴露されている。

津田大介は、大物気取りで調子に乗って見えを切ったところ、ヤジや紙礫を浴びせられた大根役者そのものだ。

 

津田大介(と東浩紀)の無様さは論外として、こんな時に必ず助っ人に駆け付けるはずのヒダリ巻き評論家どもは、一体何をしているのか?

今こそ、窮地の同志、津田大介に助太刀をしなければいけないはずではないか。

ヒダリ巻き連中は、何かことある度に「政府が言論の自由を圧迫している」と喚き散らしていたはずではないか。

「戦争法案は井戸端会議でも逮捕される」とか、「モノを言えなかった戦時に戻っている」とか、被害妄想になって政府を批判していたではないか。

 

そんな連中は、津田大介監督のの展示物が撤去され中止に至った事態に、「言論の自由を守れ」と、津田大介を支援しなければ、筋が通らない。

ところが連中は、最近の津田大介に逆風が吹きすさぶ状況の中で、情けないほどにスッカリ日和見を決め込んでいる。

反日番組として、サンデーモーニングと共に悪名を破すTBSの「サンデージャポン」では、出演者総出で津田大介批判を噛ましたらしい。

本来なら、おっとり刀で助太刀に馳せ参じる連中からですら批判されるなんて、津田大介が陥った不安感は察するに余りある。

 

ところが、都合が悪くなると頬っ被りで逃げるサヨク連中の中で、唯一、立憲民主党参議院議員塩村文夏だけは「津田大介さんを支持します」とツイートした。

すると早速、「昭和天皇のご真影が焼かれたことをどう思うか」と、総攻撃を受けた。

塩村文夏がどれほどの信念を持っているのかは知らないが、仮に不用意、不注意であっても、津田大介の窮状を見て見ぬ振りをしなかった蛮勇だけは評価したい。

何故なら、塩村文夏は、津田大介と共に酒を飲んでいる写真が流出しているからだ。

 

雨上がり決死隊宮迫博之は、反社会勢力と一緒に映った写真が流出すると、よしもとから契約を解除された。

宮迫は当然ながら「反社会勢力とは知らなかった」と言い訳したが、それでも批判の声は収まらなかった。

津田大介は反社会勢力ではないかもしれないが、日本中から大批判を浴びた「報道の不自由展」を主宰した芸術監督で、サヨクの確信的活動家であることは間違いない。

こんなオトコと友人だったのなら、公的立場の人間は当然のごとく、その関係についてコメントを発するべきだ。

その限りで塩村文夏は、逃げることなく「津田大介を支持する」と、きちんと説明責任を果たしている。

我々は、塩村文夏津田大介と同じ穴の狢と認識して、彼女の行状を見ていけばよい。

 

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もっと問題なのは、その場に同席していた音喜多駿と、そのオトコを参議院議員選挙の候補者として公認した、日本維新の党の説明の方だ。

宮迫博之は、「ファンだ」と言われて一緒に撮った写真への、説明責任を求められた。

単なるお笑いタレントの宮迫とは違い、一方の音喜多駿は、塩村文夏と同様にいやしくも国政に携わる参議院議員だ。

事の善悪や、あるいは支持が広がるか、逆に非難が増すかを、どこまで理解しているかは別として、少なくとも塩村文夏は自分の立場を「津田大介支持」と明確にした。

音喜多駿も、一緒に楽しそうに酒を飲んでいる写真が漏洩したのだから、津田大介との今までの付き合い方と、津田大介が芸術監督を務めたあいちトリエンナーレの展示品についての公式見解を発表し、今後の津田大介との付き合い方を有権者に説明するべきだろう。

これは最近、婚約を発表した小泉進次郎も然りだ。

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マスコミもまた、反社会勢力との付き合いがあると芸能人を血祭りにあげるよりも、もっと影響力が大きい政治家と反日活動家との付き合いを問題視するべきと思うが。