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サヨクのリスク分析

日本のサヨクコメンテータは、質は、どれもこれも最低だが、量だけは豊富だ。

 

日本のマスコミ界では、日本を批判してさえいれば仕事にありつける。

こんな国は珍しい。

世界中で、自国の政府に厳しい意見を述べるコメンテータはいるが、必ずその反対意見を述べる人もいて、マスコミの中でもバランスを取る努力の跡が見える。

アメリカのトランプ大統領は、多くのマスコミからは悪評芬々だが、少数ではあるが、大統領への好意的意見も紹介される。

ところが、日本の地上波テレビに登場する連中は、反体制派、反安倍政権派ばかり。

最近はこれに加えて、反日芸人連中まで参戦してきた。

本人だけは、少し問題意識の高い文化人気取りなのだが、これがまた、揃いも揃って頓珍漢発言を繰り返す。

これほど偏った番組編成が許され、サヨクの飯のタネになっているのだから、僕のような若干ミギ寄り人間は、地上波テレビ(含むNHK)を見たり、新聞を読むだけで、ストレスが溜まってしまう。

 

これらのイカレポンチコメンテータや芸人は、無内容で自己矛盾したことでも、臆面もなくペラペラ喋り続ける厚かましさだけは、能力と言えないこともない。

彼らがウロウロすると煩わしいが、実は社会的にはさほどリスクが高い存在ではない。

何故なら、多くの国民が、彼らの欺瞞性に気が付いているからだ。

むしろ、彼らの存在そのものが、マスコミ不信を醸成している。

 

彼らは、テレビに出ることで自分の商品価値を高めている。

「テレビに出ている人」だけが売りの軽薄者でしかないのだが、昔はテレビに出演することは、社会的信頼感の証しだった。

ところが最近では、SNSが急速に発達してきた。

一億総評論家の時代なので、少しでも矛盾したことや、過去の発言と整合性がとれないことを喋ると、すぐにネット民に指摘されてしまう。

結果として、テレビの出演が増え、発言の機会が多いコメンテータほど、馬脚を現す確率が高くなり、すぐにメッキが剥がされてしまう。

少しでもチョンボ発言をすると、直ちにyoutubeに晒され、繰り返し見られてしまう。

今までは、言いっ放しでも、一切責任を問われなかった時代を生きてきたのだから、衆人環視の中で気の利いたことを言うだけの才覚などはない。

SNSで化けの皮が剥がされたサヨクコメンテータは、もはや絶滅危惧種でしかない。

 

そんな中で、コメンテータの露出度で言えば、青木理こと、青木無理が筆頭格だ。

当然、目立っている分、アラもすぐに見つかる。

今では、青木無理の主張のフラツキやダブルスタンダード振りは、ネット民の格好のターゲットになっている。

最近の日本人女性が韓国で暴行を受けた事件でも、見事なまでの反日韓国贔屓体質、そして性懲りもなくダブスタ意見を披露して大炎上した。

普通の感覚では、本人の無知,無恥、不変の偏向振りがここまで継続していると、さすがに青木無理を雇っているテレビ局が肩叩きをするはずだが、そこはヒダリに優しいテレビ朝日なので、お仕事は安泰のままだ。

 

室井佑月もまた、青木無理に「劣るとも勝らない」ほどに酷い。

こちらは「もしも中国が日本に侵略したら」と問われて「中国が攻めてきたら、軍備ではなく、そういう野蛮なことはやめてくださいと毅然と言うべき」とやらかした。

早速、コメント欄は大騒ぎだ。

日本に攻め込んだ中国に、「ヤメテ!」と「毅然と言ったら」、中国は「そだネ~、悪かったネ~、ぢゃ撤退するワ」と、理解を示してくれると思っているようだ。

アホでしょうォ!(ここは、呆れ果てて、尻下がりで読むところです)

こんな幼稚園児並みの意見を、恥ずかし気もなく述べるオンナが、作家として、また文化人としてテレビやマスコミに登場している。

本当に、ホントウに、ほんとうに、馬鹿、バカ、ばかとしか言いようがないレベルだ。

 

こんなサヨク連中を、そのリスクに応じて並べてみると、

 ・最軟弱レベル             井戸端会議のおばちゃんサヨクやPTAサヨク

 ・低レベル            ここが青木無理、室井佑月、その他テレビサヨクの指定席

 ・中級レベル        組織に属さない活動家や影響力がある芸人政治家山本太郎

 ・要警戒レベル           共産党新左翼と言われる、組織に所属する活動家連中

 ・要最警戒レベル        中國や韓国の密命を帯びて日本に潜入しているスパイ

となる。

最軟弱レベルサヨクは、軍備=戦争と思い込み、与党は戦争をしたがっていると信じているような連中で、選挙では必ず野党に投票する。

論理的思考が苦手なので話し合っても無駄だが、残念ながら世の中に一定数存在する。

彼らは、第二次世界大戦で思考停止しているので、このご時世になっても「可愛い子供を戦場に送ってはいけない」などの時代遅れ主張が正論と思っている。

青木無理、室井佑月、その他反日コメンテータや芸人も似たようなもので、不愉快ではあるが、おばちゃんやおじいちゃんの無駄口レベルでしかない。

 

個人の跳ねっ返り活動はさほど心配ないが、組織に所属し、その組織の目標実現のために与えられた役割を果たすサヨクは危険だ。

すっかり組織が弱体化した共産党新左翼過激派でも、今以て破防法の監視対象なのは、組織の持つ恐ろしさ、如何わしさのためだ。

しかし実はもっと恐ろしいのが、中国や韓国が日本を攻める時に、その先兵となるべく日本に潜入し、日常的にスパイ活動をしている連中だ。

我々の周囲には、秘密裏にそんな活動をしている敵が潜んでいるのに、日本にはスパイを取り締まる法律がない。

能天気サヨクは、「憲法が日本を守ってくれるから、憲法改正には絶対反対」などと寝とぼけたことを主張しているが、実際の日本はスパイ活動がやり放題なのだ。

平和ボケしている場合ではない。