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ラサール石井のバカさ加減

元々はお笑いゲーニンだが、いつの間にかヒョーロンカ気取りのラサール石井

度々ピンボケな、ヒダリ巻きツイートを繰り返している。

今回はこれ!

 

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彼の日頃の言動から推察するに、スキャンダル塗れで、韓国でタマネギ男と揶揄される曹国新法相に関して、

 ・曹国は、韓国内で追求されている

 ・それに比べて安倍政権下の日本は、批判の自由がない

 ・韓国の方が司法が機能し、市民が賢い民主的な国に見える

 ・韓国こそ、民主主義国家

との、論理と結論にでもなるのだろう。

元々アンポンタンゲーニンなので、現状分析も、論理展開も、最後の結論もハチャメチャなのだが、少なくともこんな程度でも、ヤツは日本で自由に発言ができている。

腹いっぱいに言論の自由を享受しながら、未だ韓国の方が民主的な国に見えるとは、その歪んだ価値観に呆れるしかない。

 

先ずラサール石井が称賛する曹国への追求だが、文在寅政権は必死になってマスコミへだけでなく、三権分立のはずの検察に対しても、圧力をかけまくっているではないか。

そもそも文在寅と曹国が目論む検察改革とは、「共に民主党」独裁体制確立のための手段であり、他の分野でも露骨な政府介入の結果、文在寅批判はタブーとなっている。

ラサール石井は、韓国で司法が機能しているなどと信じているようだが、徴用工裁判で国際法違反の判決が出たのは、文在寅による元長官の更迭と新長官任命の結果だ。

このどこを見れば、司法が機能しているみたいな、誤認錯覚になるのか。

 

文在寅派は、曹国擁護の大規模デモまで組織して、必死になって庇い建てしている。

しかし曹国の行状が余りにも破廉恥だし、一族郎党が揃いも揃って違反行為を重ねていたので、韓国保守派を中心に曹国非難の声が強まっているだけのことだ。

国民の過半数が反対しても尚、曹国法相就任を強行した政府が民主的とは恐れ入る。

Twitterの最後を「なぜ誰も言わないの?」と締めくくっているが、答えは「オマエが間違っているから!」に尽きる。

 

ラサール石井を初めてとしたヒダリ巻き連中は、ことあるごとに

 ・日本には言論の自由表現の自由がない

 ・戦争法案が成立すると、井戸端会議で政権批判しても逮捕される

 ・安倍政権は独裁的

 ・安倍首相はヒットラー

と、政権批判を繰り返す。

しかしラサール石井は、今までに一度でも、発言に圧力がかけられた経験があるのか。

 

そう言えば、このラサール石井と言うオトコは、一年ほど前だが、石平太郎氏に対して「無知無教養」と罵声を浴びせた。

https://sadda-moon.hatenablog.com/entry/66068172

ラサール石井は、一端の文化人を気取っているつもりかもしれないが、何を言っても許される日本で、牽強付会な世迷い事を力み返って喋っている身分でしかない。

一方の石平氏は、あの百田尚樹が驚くほど知識豊富な教養人なのだが、中国で中国共産党に命懸けで抵抗した気骨な文化人でもある。

中国で共産党を批判すると、それだけで反逆罪で勾留されるし、命の補償などない。

薄っぺらサヨク「文化人」気取りのラサール石井が、選りによって「無知無教養」と、最も似つかわしくない言葉で、そんな石平氏を口汚く罵る。

ラサール石井とは、何と醜くも低レベルで無教養な人間性の持ち主だろう。

 

唯我独尊のバカは、喋ることで自分のバカさ加減を、世間に晒していることに気がつかない。

以って他山の石!