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相変わらずアホさ全開の小泉進次郎クン

環境大臣就任以来、小泉進次郎クンはコンスタントにアホさ加減を晒している。

17日の講演会でも、質問に対して、延々と訳の分からない答えをしたようだ。

煌びやかな単語はたくさん知っているが、文章の起承転結を考えて喋るのは苦手のようで、一言で表現すれば「アタマが悪い」オトコだ。

 

海洋ゴミについては、「環境大臣の仕事をやってます」アピールをしたかったようで、 満を持しての発言が

♬ 海洋プラ減少のために、ペットボトル入り水は飲まないようにしている

♬ おしゃれな水飲み場ができ、外国人が「日本は水の国」と(思ってくれれば)、自然にプラスチック使用料は減っている

 だった。

 

マァ、何と暢気なことだろう。

 

先ず、進次郎クンは、プラスチックのゴミ問題をどれほど理解しているのだろうか?

最近、巷に溢れるプラスチックゴミが、大量に海に流れ込みマイクロプラスチックとなり、魚を始めとする海洋資源に多大なる悪影響を与えている、と言われ始めた。

しかし、それは真実なのか?

環境大臣の進次郎クンは、どれほど真剣にプラスチックゴミの影響を学んでいるのか?

 

プラスチックゴミがマイクロプラスチックになると言われると、何となくそうかなと思ってしまう話だが、そんな説が科学的に立証されているわけではない。

一時期、フロンガスオゾン層を破壊して、紫外線が降り注げば癌患者が激増すると言われたが、最近そんな話は全く聞かれなくなっている。

環境ホルモンも然りで、アメリカのゴア副大統領肝いりで、環境ホルモンの所為で男性が女性化するとか言われ、給食用ポリカーボネート容器が追放されたが、あれほど騒いだ環境ホルモンなど、今では一切問題視されない。

 

我が家周辺でも、週二回、生ゴミの分別収集日があるが、その都度、各家庭から山のようなゴミが出されている。

ここでも一時期、プラスチックゴミを減らすとの理由で、レジ袋使用が制限された。

市が収集した生ゴミは、サーマルエネルギーとして再利用、即ち、燃やされるのだが、生ゴミは当然ながら多くの水分を含んでいる。

そこにレジ袋が減るとゴミを燃えにくくなってしまうので、追加でゴミの山に石油をかけているとなると、全く本末転倒で、何が何だか分からなくなる。

そんな訳で我が町では、レジ袋をゴミ袋として利用することが許可された。

一時期、小池百合子東京都知事が悪乗りして、プラスチックを減らせと、ストロー利用を制限する運動があった。

これもまたゴミ問題の解決にはまるで役に立たない、単なるアリバイ作りでしかない。

 

その限りでは、ペット容器に切り込んだ進次郎クンの発想は良しとしよう。

ただ、進次郎クン一人が、ペット容器の水を飲まないと自慢しても、ここで更に積極的に、ペット容器全面廃止を訴えている訳ではなさそうだ。

それでは精々、自分が消費する数十本のペット容器ゴミを減らす効果にしかならない。

環境大臣として、プラスチック減少こそ重要との使命感があるのなら、ペット容器や食品トレイを全面禁止する方向性を提案するべきだ。

この二つこそ、世間に最も蔓延しているプラスチック製品だし、大量のゴミ発生の原因になっている。

 

しかし、それを提案した途端に、産業界から大クレームが発生するに違いない。

ペット容器の製品は、水物を扱う産業界にとっては売り上げの多くを占めている。

トレイを禁止すれば、スーパーやコンビニの流通に大打撃を与え、製品価格が上昇して売り上げに影響するし、実質的に商売は上がったりになる。

進次郎クンにとって、そんな産業界の大反対を押し切ってでも、プラスチックゴミを減らすとの信念があれば、環境大臣の腕の振るいどころだ。

難しい分野で「千万人といえども我行かん」精神を発揮すれば、頼りないイメージが定着してしまった進次郎クンも、有権者から見直され、信頼されるかもしれない。

 

アホさがバレていない時の進次郎クンは、何と将来の総理大臣候補と期待されていた。

しかし環境大臣就任以降は、セクシー発言、ポエム発言を繰り返し、おつむの程度の低さと内容のなさを満天下に晒し、すっかり馬脚を現してしまった。

そんな環境大臣、進次郎クンにとっては、何か一つでも環境問題で成果を上げることができれば、失地回復のチャンスだ。

進次郎クンの率先する廃棄プラスチックへの問題提起が、今まで同様のバカげたパフォーマンスで終わらないことを願っている。

......が、「ペット容器の水を飲まない」程度の問題意識では、やはり底抜けのアホでしかないのだろう。