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韓国の黒歴史、「貢女(コンニョ)」の存在

ヨソの国、しかもそれが大嫌いな国となると、真面目にその国の歴史を学ぼうなどとは思わないものだ。

だから、韓国の歴史には、まるで興味がなかった。

しかし最近になって、韓国が何故あれほど、常軌を逸した行動をとり続けるのかについて解説した読み物が多数発刊され、それを目にするチャンスが増えてきた。

その結果、韓国と言う国は、実に悲惨な歴史を繰り返してきて、その結果があの狂ったような反日行動につながっていることを知った。

 

そもそも、韓国の教科書によると、韓国の始まりは、神話の主人公、檀君の統治からとあるが、この人物は何と、13世紀末に書かれた想像上の王様だ。

そんなバカな!

日本の古事記日本書紀天照大御神を、真面な史実として教えているようなものだ。

最初から、朝鮮人は選ばれた民族と信じたいのだろうが、それにしては、その後の朝鮮の歴史は悲惨すぎる。

 

良く知られているように、韓国は中国を宗主国と仰いできた。

この言葉だけでは、韓国の悲惨さは伝わらないが、早い話が中国の属国だ。

あの残虐無比な宗主国から無理難題を命じられても、只管黙って服従するしかない。

そんな環境下に長年置かれると、民族としての精神は病んでしまう。

その歪んだ憂さを、小中華思想で合理化しようとして、朝鮮は中国に続く№2であり、夷狄、禽獣の類とは格が違うと、勝手に思い込んできた。

その小中華思想では、日本などは将に、夷狄、禽獣と同格でしかないから、朝鮮人が負けるはずなどありえない、劣等民族扱いなのだ。

 

日本に併合されたわずか30年間に対して、ありったけのイチャモンをつけ続ける韓国だが、紀元前まで遡ると4200年間以上も属国として扱われた中国に対しては一言も文句を言えない歪な心情が、朝鮮人の常識外れの言動につながっているのだ。

そもそも中国と韓国は、朝鮮戦争で直接殺し合いをした。

しかし韓国が賠償金をたかるのは、それよりも以前の日本統治時代についてばかりだ。

韓国はいつまで経っても、中国様に対しては従順なポチ公でしかない。

 

そんな韓国が、中国から受けた最大の屈辱は、「貢女」の存在だろう。

韓国語では「コンニョ」と読むらしいが、肝心の韓国でも、現在の歴史教科書にも掲載されず、秘密扱いとなっているので、勿論僕は、貢女の存在など知らなかった。

この貢女とは、朝鮮から中国に貢ぎ物として捧げられた女性たちであり、その数は諸説あるが、現在の研究では大多数、数えきれないほど多数と言われている。

三田渡の盟約で、清から強制された貢女は、年間3千人とも言われ、朝鮮の庶民たちは娘の顔を薬でボロボロにしたり、12歳前に結婚させたりして、何とか貢女として徴収されるのを防ごうとした。

その為、貢女が中国の要求に不足するので、今度は中国使節が貢女を徴収に来る期間は、朝鮮人の結婚が禁止されるなど、いかに宗主国と属国の関係とは言え、朝鮮人は絶対に忘れたい黒歴史の記憶だろう。

また、朝日新聞が捏造した「日本軍国主義慰安婦を強制連行した」との言い掛かりは、過去に自分たちが中国から受けた仕打ちの焼き直しなのだ。

 

因みにこれは私見だが、韓国は1970年に漢字を廃止し、ハングル語に統一した。

この結果、漢字で書かれた過去の歴史を、理解できない韓国人が急増している。

韓国の教育現場では、ハングル語強制は歴史の流れを断ち切ると懸念されていたはずだが、むしろ、過去の悲惨な歴史を消去するために漢字を捨てたのではないだろうか。

 

ベトナム戦争で韓国は、アメリカと共にベトナムに派兵した。

その時に、今も「ライダイハンの悲劇」と言われる、韓国兵士によるベトナム人への強姦と殺戮行為が行われ、最近になって国際的にも問題視されている。

その賠償問題は宙に浮いたままだが、誇り高いベトナムは「我々は他国にたかり続けるような国ではない」と、韓国を痛烈に批判している。

 

しかし、自国の悲惨な過去の歴史から目を背け続けている韓国は、その腹いせに、とにかくネタを探しては日本にたかる。

そこには、民族としての誇りなどはゼロで、ウソでも言い続ければカネになるとの卑しくもさもしい、乞食根性だけだ。

事程左様に、朝鮮人とは、何とも情けない、可哀そうな民族なのだ。

しかし開闢以来の僻み根性がDNAと化している朝鮮人たちが、自国に誇りを持つ可能性はほとんどありえない。

 

「隣国だから仲良く」とか、「日本は韓国に悪いことをした」などはまるで的外れだ。

韓国との外交は、非韓三原則(助けない、教えない、関わらない)しかありえない。