昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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学校の先生って画一的に幼稚!

ここに来て、安倍政権の支持率が急上昇したらしい。

 

今迄は、四面楚歌に近い状況で、とにかく後手後手と批判されたし、トランプ大統領の言う「中国ウィルス」への非常事態特措法を決めると、唐突で独裁的と言われた。

しかし、日本のやり方は生ぬるく見えても、それなりの成果を上げている。

囂々たる非難の中で強行した学校閉鎖に対して、国民の70%が支持しているらしい。

遅まきながら実施した、中国人と韓国人の入国制限は、もっと高い支持があるだろう。

そんな安倍政権の努力が、支持率回復につながっている。

 

尤も、当の安倍政権は、支持率などに一喜一憂している余裕はないはずだ。

一歩でもやり方を間違えると、日本でも中国ウィルスのクラスターが発生する。

また、単に中国ウィルスを抑え込むだけでなく、安倍政権には、深刻な景気後退への対策も求められる。

無責任野党や、揚げ足取りマスコミなどの評価など、気にしているわけにはいかない。

総理大臣や担当大臣の激務ぶりに驚くとともに、改めて、政権を挙げての中国ウィルス抑え込みに邁進して欲しいと思う。

 

そんな学校閉鎖について、NHK番組の首都圏ネットワークで、小学校の教師が学校に来ることができない生徒へ、ビデオレターを送るコーナーがある。

観方によっては、あるいは人によっては、生徒たちと先生方の、ほのぼのとした心の通い合いと思えるのかもしれない。

しかし僕のようなスレッカラシには、幼稚過ぎてアホらしくなる。

先生方は、異口同音の一本調子で、

 ・みんなと会えなくて寂しい

 ・たくさんの思い出を有難う

 ・新学期になって、早く元気なみんなと会いたい

 ・卒業式ができなくて残念

 ・こんな状況に負けるな、頑張れ

と繰り返す。

先生方の中には、一年生の担任もいるが、最上級の六年生に対しても、語り方はほとんど変わらない。

おそらくは、学校でもあんな調子で授業しているのだろうが、僕が生徒だったら、わざとらしくてシラケてしまう。

 

生徒へのインタビューでも、異口同音の答えが用意されている

 ・家にいてもつまらない

 ・早く友達や先生と会いたい

 ・学校に行くのが待ち遠しい

しかし、生徒の中にも、いろんなヤツがいるだろう。

中には、「学校の勉強なんか嫌で仕方がなから、学校閉鎖がうれしい」なんて感想を言うヤツだっているはずだ。

しかしこのテレビ番組は、どうも学校閉鎖に迷惑、困惑しているが、それでも前向きに過ごそうとする、模範的な先生と生徒しか登場しない。

 

なんだか、学校閉鎖に批判的な番組に見えてくるのは、僕のマスコミへの被害者意識が過剰の所為かな。

僕が、ビデオレターを制作したら

 ・今回の新型ウィルスは中国が発生源で、中国の隠蔽体質でパンデミックになった

 ・中国の食習慣が原因とみられている

 ・が、その中国はアメリがの生物兵器の所為と責任転嫁している

 ・日本は、最初はやや対応が遅れた

 ・しかしその後、学校閉鎖や中国人、韓国人を入国制限して被害を小さくした

 ・日本人のモラル、清潔な生活環境、衛生習慣、医療水準は称賛に値する

 ・中国と日本を中国ウィルスの巣窟と見たヨーロッパは、アジア人を差別した

 ・しかし今や、自分たちが不用心過ぎて、全ヨーロッパで非常事態となった

 ・日本のマスコミは、政府に文句を言うばかりで、全く役に立っていない

 ・WHOも中国の傀儡で、中国ウィルスのパンデミックでは罪万死に値する

と、二度のこのようなパンデミックが起きないように、徹底的な原因説明と対策への評価を伝えるだろう。

本気で子供たちの健康を心配するのなら、中国ウィルスを世界に蔓延させた諸悪の根源は、日本政府ではなく中国とWHOだと、正しい知識を教えるべきだ。

そんな立場から報道するテレビ局が、一つくらいあっても良いと思うのだが。