昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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SNS時代の贈り物

世を挙げて、SNS時代だ。

少々大袈裟に聞こえるかもしれないが、電車に乗ると、四分の三の乗客がスマホの画面を見ている。

少なく見積もっても、間違いなく半数以上はそうだ。

隣国、中国では、パソコン時代を経ずに、いきなりスマホが生活手段と化した。

彼の国では今や、大都市の物乞いまで、スマホでQRコードをかざして、カネをせがむらしい。

 

僕の若い頃には、インターネットなどなかった。

会社員の後半になって、ある日突然、全ての社内連絡がネット経由になり、全員にパソコンが与えられたが、急激な変化についていけない老兵は右往左往するばかりだった。

自分の私生活が、インターネットに拠って画期的に便利になったのは、わずかにこの十年来で、最初はパソコンが必需品だった。

ところが今や、誰もがミニコンピュータスマホを持ち歩き、あらゆる情報を瞬時にネット経由で入手することが可能になった。

我が家は夫婦揃っての海外旅行が趣味だが、有名無名観光地紹介や、そこへの便利なアクセス方法、ホテルとチケットの手配など、スマホさえあればツアー会社も添乗員も不要だ。

 

老いさらばえた僕だが、ご多分に漏れず、スマホを持ち歩く。

旅行中などは、片時も手放せない。

夫婦のどちらかが迷子になっても、ネットで位置確認すれば解決する。

昔のメロドラマでは、恋人同士が待ち合わせ場所で背中合わせのまま、会えず仕舞いになる場面があり、観客をイライラさせた。

だが現代では、そんな悠長なシーンで物語を盛り上げることはできない。

ネットやスマホは、世界を劇的に変えた。

 

そんな訳で、僕もまた電車の中でもスマホで、お気に入りのゲームに熱中する。

帰宅すると、FacebookTwitterをチェックする。

ファン登録しているブログを読むのも、デイリーワークだ。

そして、そのお気に入りグループの中には、「これぞ正論!」と感心させるような意見の持ち主が多数いる。

当然ながら、ヒダリ巻きは一人もいない。

全員が僕と同様に、日本が大好きで、反日野郎を嫌う「極めて健全な思考」の持ち主ばかりだ。

但し反日サイドの連中からは、蛇蝎の如く嫌われるだろうが、それは覚悟の上だ。

 

その一人をご紹介する。

ライブドアブログ投稿者、「断韓 新苦労」氏だ。

「師」と言っても過言ではないほどで、ネット世界から僕への、SNS時代の贈り物とまで思っている。

http://arvb0077.livedoor.blog/archives/6043940.html

そもそも「師」を知ったのは、Facebookの好事家グループ「韓国を拒絶する会」への入会を認められたからだ。

「厳正厳格(かもしれない)資格審査」を無事パスした僕が、最初に見た投稿が「師」の漫画付きの大力作だった。

(因みに、Facebook上の「師」は日本名を名乗っているが、ブログにはどこにもその名前がないので、この投稿では「師」と呼ぶことにする)

 

実は右寄り人間の世界では、「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」が有名だ。

https://pachitou.com/

このブログ主は、人気ブログランキングに参加していて、常にトップ争いをしている。

人によっては、ヒダリ巻き連中に対抗する情報発信としては、最強のブログとの評価もあるほど、野党やマスコミの反日勢力の論理矛盾を、見事に論破している。

僕も、全く同意だ。

 

しかし、この「師」のブログもまた、「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」に匹敵するほどの、正確で広範囲な情報をもたらしてくれる。

データに裏付けされたこのブログの記事は、ユーモアたっぷりなので読後の気持ちは穏やかになるし、日頃の韓国と中国の狼藉へのストレスからすっかり解放される。

同志諸君には、是非ともご一読をお勧めしたい。

読めば貴方も、今すぐもっとモット韓国を嫌いになること、請負いです!