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中国と韓国、そして日本野党の自爆行為

日本の反日野党と、世界で唯二の反日国家、韓国と中国がおかしい。

 

日本国内には相変わらず、日本の武漢肺炎対策が手緩い、安倍政権は後手後手だ、検察法先送りで窮地だ、と、とにかく政権の悪口ばかり言っている連中はいるにはいる。

そんな輩は、安倍政権の支持率急落や、黒川検事の賭けマージャン事件で更に逆風が吹くと、小躍りせんばかりの喜び方だ。

 

しかし断言するが、では今選挙になったら、野党はまたまた負けてしまう。

別段、この間の野党の政策が、評価されているわけではないからだ。

敢えて言えば、大阪の吉村知事の陣頭指揮ぶりが注目されている分、維新の会への評価と注目はアップしているが、果たして維新の会は野党なのかどうか、意見が分かれる。

後の、立憲民主党、国民民主党共産党は、揃って支持率低迷中だし、社民党に至っては、何時まで政党要件を満たすことができるか危うい状況だ。

いくら安倍政権の支持率が下がっても、その分が自分たちに来ない限り無意味だ。

口ではいくら勇ましいことを言っていても、選挙になれば再選されるだけの自信がない野党議員にとって、選挙だけは避けたいのが本音だろう。

何せ野党は、情報操作を繰り返すことでありもしない疑惑をデッチ上げ続け、その全てが中途半端な追求で終わってきた。

野党が、政策で与党を追い込まない限り、国民の信用を取りもそすことはできない。

と思っているのは、僕だけではないはずだ。

 

実は国際社会でも、唯二の反日国家に異変が起きている。

先ずは中国だが、中国肝いりのWHOの客観性が疑われた。

実際問題として、アメリカのトランプ大統領が喝破したように、WHOは中国の操り人形に過ぎなかった。

それがテドロス代表の、あまりに稚拙な振舞いで、世界中に知れ渡った。

テドロスや習近平がもうちょっと賢かったら、あそこまで露骨な中国依怙贔屓パフォーマンスはやらなかっただろう。

しかし今回の武漢肺炎に関しては、中国にはそこまでの余裕がなかった。

二か月間の情報隠蔽で、一帯一路構想の相手国で大量の感染者と死者が出たからだ。

特に中国は、ヨーロッパ諸国をターゲットに、過囲い込む活動に余念がなかった。

中国としては、そんなヨーロッパ諸国に不安感を与えたくなかったのだろう。

また、武漢肺炎を甘く観たことも重なった。

結果として中国は、WHOに下手な大芝居を打たさないと、世界中から武漢肺炎の発生国として非難される立場に追い込まれてしまった。

ウソもここまで分かりやすいと、不信感を通り越して、嫌悪感にまで至ってしまう。

そんなミスを連発した中国とWHOは、世界中から疑惑の目で見られている。

 

韓国は、慰安婦団体の不正疑惑で揺れている。

元々日本は一貫して、韓国の慰安婦はカネを稼ぐための売春目的だったとの主張だ。

しかし韓国は、日本軍に強制連行され売春を強制された哀れな女性たちへの人権侵害と主張し、ことあるごとに日本から賠償金をせしめてきた。

ところがまとめ役の慰安婦団体が、賠償金や韓国内の募金を、肝心の慰安婦と称する女性へは渡さず、あろうことは私的に使い込んだとの疑惑が発生した。

切っ掛けは、92歳の自称元慰安婦の告発で、訴えられた代表は文在寅の「共に民主党」の国会議員。

しかも、どうにも説明責任を果たせないほど、次々と疑惑が噴き出てきて、韓国マスコミが連日大騒ぎをしているらしい。

そうこうしているうちに、他の二つの慰安婦団体も同様の疑惑が出てきて、韓国では収拾がつかない状態となっているようだ。

韓国では、実はかなりの数の元「慰安婦」たちが賠償金を受け取っていたことが知らされていなかったり、慰安婦問題が反日ビジネスだったのではとの疑いも出ている。

今迄国際社会にまで、「哀れな慰安婦と、歴史の直視しない日本」と悪口を言いまくってきた団体が、その活動内容に疑義が生じたのだから、何をかいわんや。

ウソつき国家韓国の、面目躍如となっている。

 

なぜこんな醜態が晒されたのか?

それは偏に、韓国では反日無罪で、反日のためなら何をやっても許されてきたからだ。

今回も、嘘八百を並べ立てて日本から賠償金を詐取したことは、非難されてていない。

そのカネを、元「慰安婦」に配るのではなく、代表者たちの私利私欲目的に使ったことが許せないのだ。

では、代表たちは、何故そんな不正をしたのか?

それは韓国では、カネを稼いだ輩には、無心のために親戚縁者が集まり、成功者はそんな連中の面倒を見なければならない風潮があるからだ。

今回の事件の発生原因は、韓国民の体質そのもので、韓国が韓国である以上不可避だ。

 

日本からすれば、中国も韓国も自業自得で、身から出た錆。

中国は長年かけて手なずけてきたWHOへの影響力を失うし、韓国の慰安婦ビジネスの国際的信用が壊滅した。

Look at ザマア!だ。