昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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反日勢力との戦いは続くよ、どこまでも!

僕は別段、右翼でも、国粋主義者ではなかった。

むしろ戦後教育の賜物で、日本には大東亜戦争結果責任があると考えていた方だ。

ところが、何度も繰り返される中国と韓国のタカリに、とうとう堪忍袋の緒が切れた。

 

そんな気持ちが切替わるタイミングで、仕事で海外に出かけるチャンスが増えてきた。

元々の仕事は国内専門だったのに、ある日突然、海外まで守備範囲が広がったからだ。

更に、旅行好きの嫁が、年に一度は海外旅行を企画する、

そんなこんなで、急に海外漬けになり、訪問した外国は20を超えた。

ドメスチックマンの典型が、今や押しも押されもしない、バリバリの国際人だ。

 

そして海外に出かけるたびに、日本の素晴らしさを思い知ることになった。

例えば、トイレのフォーク並び。

日本では当たり前の公衆道徳だが、海外ではまず見かけない。

外国人は個室前にバラバラに並ぶので、前に入っていた人間が運悪く長ッ尻だと、損をした気分でイライラしてしまう。

会社の中国人は、電車を待つ日本人が整然と列を作り、電車到着と同時にそのままの順番で乗り込むことを心底驚いていた。

日本では、乗客が網棚に荷物を置いたまま居眠りする光景など珍しくもないが、海外でそんなことをすると、所有権を放棄したものと考えられる。

そもそも電車の網棚など、海外ではない。

公衆トイレは清潔だし、ゴミが落ちている道路は珍しい。

町中がきれいで清潔だし、ゴミの分別回収など、日本人にはお茶の子さいさいだ。

 

こんな素晴らしい国、日本だが、不思議と国内に反日日本人が一定程度存在している。

連中は、何が何でも日本を批判し、陥れることに熱中している。

日本が国際的に評価されると、必ず粗探しをしてイチャモンをつける。

将に獅子身中の虫でしかなく、そこまで日本が嫌いなら、サッサと出ていけばいいのにと思うが、日本のサービスは全て享受した上で、日本下げ行為に明け暮れている。

そんな右代表が、日本の野党勢力であり、その支持者どもだ。

 

海外の反日勢力の代表は、韓国と中国に尽きる。

ヤツラにとって日本は金蔓であり、因縁をつけてはカネをせびるヤクザ紛いの国家だ。

無論、韓国人と中国人の中にも、親日的な人はいる。

逆に、親日国家の台湾にも、少数だが反日政治団体があり、日本の漁業を邪魔するし、尖閣列島は台湾の領土と主張している。

しかし中国、韓国の九割は反日勢力なのに、台湾の反日は一割程度ではないだろうか。

 

僕は、韓国人と中国人が嫌いなのではない。

ヤツラが、僕が愛する日本を貶す、反日だから嫌いなのだ。

同様に、日本の野党やその支持者も、腹いっぱいに日本の恩恵を浴し乍ら、自己満足のために反日活動をして、日本の邪魔をすることが許せないのだ。

 

反日親日かはリトマス試験紙みたいなもので、酸性とアルカリ性は、性質がまるで違うように、そもそもの人間性が全く異質だ。

その根本が、日本が好きか嫌いかのDNAの違いなので、日本を嫌いなヤツにいくら日本の良さを訴えても、納得するはずがない。

逆に反日勢力が、いかに日本がひどい国かと僕を説得しようとしても、全く聞く気にならず、吐き気すら覚えてしまうほどの不快感を持つ。

 

反日勢力とは、いくら議論しても絶対に交わることはない平行線で終わる。

議論するだけ無駄だ。

心地よい生活を送るためには、僕の周囲から反日連中が一掃されればよいのだが、今の法律ではそんなことは夢の世界だ。

やむを得ず、反日連中と共存せざるを得ないので、一人でもそんな不愉快な輩が消えてくれることを願って、セッセと反日の悪口を訴える日が続いている。