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何度でも言うが、石破は絶対にダメ

自民党安倍総裁の任期が、残り一年余りとなった。

総裁任期切れと同時に、自動的に首相も交代することになる。

ここに来ての世間の話題は、

 ・今秋の解散総選挙はあるか

 ・後継者は岸田か石破か

 ・安倍四選はあるのか

となってきたが、同時に、総裁選のキーパースンは二階俊博だとか、野党合併話は選挙対策とか、とにかく姦しい。

 

安倍首相のポン友を自称する当方としては、もしも彼から相談があれば、「君の意思に任せるよ」と、肩をポンと叩いて送り出す積りだ。

 

と、そんな妄想はどうでもいいが、

実は本音では、自民党の党則を変えてでも安倍首相の四選出馬を願っている。

安倍首相が後継者として本命視している(らしい)岸田文雄では、線が細すぎて、不良外人ばかりの外交の場で、日本の国益を守れそうにないからだ。

 

噂のもう一人は、論じるにも値しない石破茂で、声を大にして主張するが、「コイツだけは絶対にダメ!」の典型だ。

思い出してほしい。

二年前の自民党総裁選は、安倍対石破の一騎打ちだった。

そして野党から蓮舫玉木雄一郎、コメンテータの小林よしのり青木理、古賀茂明、室井佑月、香山ユカ、そして与党から小泉進次郎

名前を聞いただけで腐臭が漂うような、こんな連中が、石破を応援していた。

 

本来なら、党内基盤が脆弱な上に、派閥の面倒見も悪く、党内に人望のない石破など相手にされるはずはないのだが、それでも意外に、予想以上に善戦した。

その理由は、マスコミの石破押しにある。

安倍憎しで凝り固まっている主要マスコミは、総裁選の間中、「一強の安倍増長」「安倍危うし」「石破追い上げ」と、安倍の足を引っ張り続けた。

 

石破は、北朝鮮ではハニートラップされたとの噂がある。

作家の百田尚樹は、「石破が自ら女を要求した(と言われている)」と話している。

それなら、みすみす罠に飛び込んだことぬり、政治家としての危機管理能力がゼロだと、バラしたも同然だ。

そもそも石破は、何のために北朝鮮を訪問したのか。

北朝鮮が他国政治家の入国を認めるのは、何らかの魂胆があるからだ。

北朝鮮訪問では、小泉純一郎訪朝団が有名で、五人の拉致被害者を連れ帰ったが、北朝鮮への経済支援がその見返りとなった。

しかし最も胡散臭い訪朝団は、金丸信、田辺誠の与野党混成団で、金丸は金の延べ棒を貰い自宅保管していたが、検察に踏み込まれ押収された。

そしてこの時、金丸訪朝団に同行していた石破が、北朝鮮の担当者が呆れるほど執拗に「女、オンナ」と要求したらしい。

週刊文春噂の真相週刊現代の報道に対して、石破は知らぬ顔を決め込んでいるが、金丸の金の延べ棒と、石破の「女」要求は、まさに国際的な恥晒しだ。

そんなヤツが、日本の総理大臣になった途端、北朝鮮は高笑い状態になること必至だ。

 

石破の人望の無さは、こんな過去の所業のせいだけではない。

石破が、新生党新進党小沢一郎に追随した出戻り議員であることは、不問で良い。

自民党復党後も、無節操に派閥を渡り歩き、石破派を立上げたことも追及はしない。

一番の問題点は、安倍首相の方針に対しては、常に野党スタンスで反対することだ。

しかもその言い分は、「それでは自民党が終わる」とか「もっと丁寧に説明を」と、単に抽象論で反対するだけで、代案も何もない。

AKB48の人気投票の候補者と、全く変わりがない。

 

だから、「何が何でも安倍は嫌だ」の反日野党、反日マスコミと、彼らにマインドコントロールされる情報弱者にしか支持されない。

繰り返すが、石破だけは日本の総理大臣にしてはいけない。