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ワクチン接種狂騒曲の終盤戦

とうとうワクチン接種の予約ができた。

一か月チョイ前に、IDナンバー連絡とワクチン接種説明書が送られてきて大喜びしたが、よくよく読むと、それで予約できるわけではなかった。

改めて予約可能日の連絡があり、ネットか専用電話からの予約になるとのこと。

しかもそれは、早くても一か月後とは、何とも待ち遠しい。

 

時を同じくして別の町に住む兄から「通知が来たので予約しようとしたが、全くうまくいかない」と、嘆きの電話があった。

彼の悪戦苦闘を聞いて、気の毒に思った知り合いが「コネを使って予約してくれた」と連絡があったのが半月前。

6月4日がその第一回目の接種日で、無事に終了して「これで生き延びた気がする」と、すっかり安心していた。

 

我が町からは、その後まるで音沙汰なしだったが、既に接種した市民が「意外にも簡単」とネットに書き込んでいた。

どうやら順調に、ワクチン接種作業が進んでいたようだ。

しかもその後5月末からは、東京都内に大型接種会場が設置され、近隣の県民も予約してそこまで赴けば、ワクチン接種が可能になる。

こちらはファイザーではなくモデルナ製だが、世間的には間違いなく、事態がドンドン進んでいる。

 

更に6月初日の市の広報誌に、ワクチン接種の進捗状況が報告されていたが、それには、高齢者全員に間もなく予約案内が届くと書かれている。

そこで市役所の担当課に電話してみた。

そこでは先ず、当方の年齢を確認される。

次に、今日現在で○○歳まで接種案内が発送され、「一日一歳のペースで進むので、貴方は○日後から予約可能」と教えられた。

そしてその通りの日に、「今日から予約が可能」との案内状が送られてきた。

 

そこで、案内されたコールセンターに電話してみた。

すると「ただいま電話がつながりにくくなっています」との、お決まりのフレーズが流れるが、辛抱強く待つと担当者が出てきた。

電話さえ繋がれば、そこでそのまま予約することは可能なのだが、この日は情報収集が目的だ。

と言うのは、一歳違いの妻は、翌日に通知が来るはずなので、一日待てば夫婦同じ日の予約が可能になるからだ。

 

事情を説明して、翌日の妻への案内状を待つことにしたが、ここでその担当者から耳よりの情報をゲットした。

 ・今回の案内状は、単なる手続き紹介でしかない

 ・それがなくても翌朝9時には、奥さんの分も予約可能

 ・ネットでも予約はできるが

 ・夫婦で同日、同時刻を希望するなら、電話の方が確実

 ・だけど電話は、なかなか繋がりにくい

 ・それでも辛抱強く待てば、一緒の日が予約できるはず

 

と言うことで、本日9時ジャストにもう一度コールセンターに電話してみた。

しかし、考えることは誰しも同じで、電話が殺到していてつながりにくい。

それでも昨日に、一度電話した経験は伊達ではない。

実は、自動音声の「繋がりにくい」の返事にも二種類あることが分かった。

「繋がりにくいので、もう一度お掛け直し下さい」

「繋がりにくいので、このままお待ちいただくか、もう一度お掛け直し下さい」

 

「このままお待ちいただくか」の一言が入るか否かでは、その意味が全く違う。

前者は、先方から通話が強制的に切られてしまうが、後者はそのまま待っていさえすれば、まもなく担当者が必ず出てくるのだ。

そんな豆知識を知らないと、せっかくのチャンスをフイにしてしまう。

 

そこで暫く待っていて、首尾よく夫婦二人分の予約を達成した。

その結果は、思いもよらぬほど早いタイミングで

 ・第一回目の接種は10日後

 ・第二回目はそれから三週間後

 ・場所は近所の加越接種場

と決まった。

「案ずるより産むが易し」とは、このことだ。

 

全国レベルで、ワクチン接種が急速に進展している。

一時期は、ワクチン接種の遅れが菅義偉政権の失政の所為だと攻撃されていた。

何でも揚げ足取りの野党とマスコミは、菅政権の動きが遅いからワクチン量が確保されていないとか、注射器入手を怠ったとかイチャモンのつけっぱなしだった。

しかし4月の日米首脳会談後、首相がファイザー社社長との直接電話して、6千万人分のワクチンを確保したことで潮目が変わった。

すると今度は、数量は確保したが、接種の注射の人手が足りないと批判する。

これは打ち手には、一人当たり7千円の費用が支払われることになり、それまでは「従来患者の診察ができなくなる」とゴネていた医者が、続々と名乗り出てきた。

実際に我が町でも、多くの町医者でも摂取が可能になっている。

櫻井よし子女史は、医者の良識欠如を嘆いていたが、まさしく「医は仁術ではなく、算術」を字で行く話で、日本医師会が如何に信用できないかを明らかにしている。

 

兎にも角にも、ワクチン接種の目処は立った。

イスラエルやイギリスでは、ワクチン接種が済めば、マスクなしでの行動が許される。

あれほど感染爆発状態だったアメリカも、スポーツ大会には大観衆が押しかけている。

日本もあと一歩。

そして当方も、かなりの行動の自由を得るまで、あと一か月。

しかも、これほどの国民的大規模イベントで、かなりの経済的負担がかかっているに違いないのに、国民の費用負担はゼロ。

至れり尽くせりのサービスだ。

 

オリンピック開催を目前に、全国でワクチン接種の動きが急速に広がる。

全く以て、政府はありがたくも良いことをやってくれたモノだ。

感謝、感謝!