つい先だって、立憲民主党の「マドンナ」議員を言われる石垣のり子と、著述業者・菅野完の不倫が話題になった。
段々事情が分かってくると、その内容も結構複雑で
・石垣には同棲中の内縁の元夫
・菅野には石垣以外に付き合っていたオンナ
・そして菅野には嫁さんもいた
らしい。
要は石垣も菅野も、世間的には褒められない関係に陥っていて、とりわけ石垣は菅野に強い恋心を抱いていたようなのだ。
あの脂ぎった性犯罪者、菅野を好きになるとは「石垣ィ、清純そうに振る舞ってきたけど、オヌシも相当好き者よノォ」と笑ってしまう。
石垣と菅野の不倫は、気持ちは悪いが笑い話で済む。
しかし、中学生を性犯罪から守るための法改正を議論する、立憲民主党の性犯罪刑法改正ワーキンググループ会合での、立憲民主党議員の発言は一発レッドだ。
何をトチ狂ったのか、とんでもないことを口走しっている。
今のところこれが誰なのかはっきりしないが、ネットでは小川淳也と特定されている。
小川は菅義偉首相の立身出世物語を怪しみ、徹底的に調査すると息巻いたことがある。
無論菅首相の苦労話がウソなら、それを暴くことには意味がないわけではないが、小川はこの時「人は生まれ育った環境で人格が決まる」と言い募った。
この時のテレビに共演していたのが、元維新の会代表だった橋下徹だったおまけまでついて、小川は結局撤回と謝罪に追い込まれた。
小川ならさもありなん、そんなネット民の気持ちの表れだ。
「50歳近い自分が14歳の女性と性交したら、同意があっても捕まることになる」
「これはりおかしい」
「よって刑法改定には反対」
これが、50歳近いと称するオトコの発言だ。
しかもその他にも、これと同じ趣旨の意見を述べた議員もいるらしい。
その立憲の議員は、同意さえあれば14歳の異性との性交は罪ではないと言っている。
確かに刑法上で合意があっても禁止されているのは、13歳未満の異性との性交だ。
しかしそれでは、今の性犯罪被害者を守れないので、法改正を検討しているのだ。
法律上は14歳がボーダーラインだが、モラル面で許されるモノではなく、増してや公人としては、か弱い子供たちを守ることを優先するべきだ。
また、性交を合意した結果と言い張っても、相手の14歳の子供の人生経験などわずかなもので、その判断能力は危うい。
そんな子供が単なる好奇心で性交し、妊娠などの取り返しのつかない事態になることを防ぐためにも、刑法改正が検討されている。
個人的にどんな性癖の持ち主でも、それが社会に悪影響さえ及ぼさなければ許されるとの考えもあるが、それでも児童ポルノが禁止されているのはモラル面からだ。
多くのロリコン野郎が淫行条例違反で逮捕されているが、その時の言い訳は判で押したように「知らなかった」と「合意の上」だ。
合意さえあればOKになるなら、近親相姦も小児愛も、全部言い訳ができてしまう。
だからこそ中学生を性被害から守ろうと、あの下半身ユルユル集団の立憲民主党でさえ、法改正を検討している。
そんな目的の会合で、こんな下半身丸出しのような意見を堂々と披歴して反対するオトコは、何と立憲民主党の現役国会議員であり、しかも二人まで確認されている。
彼らは「歳が離れた成人と中学生の間にも真剣な恋愛関係がある」と主張して、性犯罪の厳罰化に反対しているらしい。
そもそもこの二人は、淫行条例の精神を知っているのか。
将に、バッカじゃなかろか。
淫行条例で18歳未満の男女との性行が規制されいるのに、更に年下の14歳の少女を性交の対象と考えること自体がおかしい。
真面な神経の人間なら、14歳の女性と性交するために、合意を取り付けようなどとは考えないし、仮にそんな性癖でも理性で抑えようとするはずだ。
それでも法改正に反対までするのは、彼らが性犯罪者予備軍であり、絶対に子供たちに近づけてはいけないオトコであることの証拠だ。
僕は立憲民主党など消滅すれば良いと思っている人間だが、石垣とかこの二人の議員とか、風紀紊乱予備軍がいれば、枝野幸男代表もオチオチ枕を高くして眠れないだろう。
尤も立憲民主党には、セクハラ議員がゴマンといる。
枝野も無責任な鉄面皮野郎なので、こんな議員のスキャンダルなど当たり前と思っているかもしれない。
PS
この議員は、北海道比例ブロックの本多平直で、発言を謝罪し撤回した。
ヤツによると「日本の性行同意年齢は他国に比べて低くはない」らしい。
性行同意年齢って何?
どうやって調べたの?
全く以てロリコン犯罪者の道を真っしぐら野郎だ。