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何だと!中国肉マン事件はヤラセだって

先般、中国で段ボール入り肉マンの特ダネ放送を見て心底驚いた。
我々の想像力をはるかに超えた、苛性ソーダに浸した段ボールを6割混ぜた肉マンはどんな味がするのだろうか?
下着姿で、平然と段ボール入り肉マンを作っている男は何者だろうか?
特に、客に対して段ボールを混ぜている事をあけすけに説明している事に、違和感を感じた人は多いはずだ。
しかし、このニュースの持つインパクトの大きさで、まさかヤラセと疑う事は出来なかった。

ヤラセをしでかした中国のテレビ局は、何が目的だったのだろう。
単に視聴率を取りたかっただけなのだろうか?
今回の放送内容はねつ造だったらしいが、番組を見た人の大半は「これはひどい」と思いつつも、「中国だったら有り得る」と納得もしていたはずだ。

自分の国の恥を全世界に発信してまで視聴率がとりたかったとしたら、日本で起きた「あるある大辞典供廚離筌薀擦覆媛聴Δい發里澄
日本ではテレビ局の社長が引責辞任したが、あの怖ろしい中国では「責任をとれ」となると「申し訳ありませんでした」程度で済むとは思えない。
既にスタッフは拘束中とも言われている。

北京オリンピックを前に、一党独裁の中国でも、ニセ物や、インチキ商法の追放に躍起になっている。
その中国で、今回の事件を引き起こした中国マスコミにどのようは処罰を下すのか?
結末が見ものだ。