昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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ゴルフリハビリ進行中!

悪夢のシャンク再発以来、ゴルフが乱れに乱れている。
更に最近の悪天候が加わり、なかなか練習ラウンドをこなせない。
その為、自信喪失状態で3月の月例に参加した。
スタート二時間以上前にコース到着。
打ちっ放し、アプローチ、バンカー、パターと、いつにも増して念入りに練習する。

天気は、土曜日から続いて雨予報。
しかも午後から雪が降るかもしれないほど寒く、風もドンドン強くなる。
最悪のコンディションで欠席者が続出、本来のスタート時間が大幅繰り上げとなった。
それでも朝一番のティーショットはいい当たり。
ところがフェアウェイセンターの木を直撃、真下にポトリと落ち、残念ながらボギースタート。
二番ホールでは、またもアイアンが真正面の木を直撃、大きく右に跳ねて哀れOB。
三番、アイアンのティーショットがダフリ、またもOB。
踏んだり蹴ったりのホールが続き、15オーバーで午前中終了。
せっかくアプローチがうまく決まっても、肝心のパターラインが悉く一筋違ってしまい、ストレスがたまる。
午後は持ち直し気味にパーとボギーを繰り返しながら、最終ホールは雨で締まったバンカーから脱出に手古摺り、結局は8オーバー。
しかし悪い事ばかりではない。
前回シャンクが出たSWは、トップしたりダフったり、木を直撃したり、全くいい所はなかったが、恐れていたシャンクだけは出なかった。
常に前向き発想の当方、これは次回以降大爆発の予兆と受け止め、来週でリハビリ完了宣言。
「シャンクさえなければ怖いものなし!」と、リベンジを誓った。

ところで月例の方だが、今回はアゲンストパー方式。
スコアは+1、ゼロ、-1の三種類しかない。
しかも当方、昨年+4でブッチギリ優勝のディフェンディングチャンピオン
ところが今年は前半だけで-7、最終的には-10。
優勝も入賞もないと絶望していたが、何と優勝者は-5、二位、三位が-8と、参加者全員が惨憺たる成績。
因みに同伴の女性プレイヤーはハンディ12の兵だが、今回は-18。
即ち、全ホールでハンディ込みでもパーが一つも取れなかった事になる。
流石に終わった後、練習にすっ飛んで行った。
もう一人のハンディ12氏は、三番パー3で6連続OB、スコア17でホールアウトの快挙(?)達成。

当方は、「午後にもう少し気合いを入れてプレイしていれば、もっと良い成績だったのに」と悔やむ事しきり。
終わって見ればいつもの「後悔先に立たず!」だった。