昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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恋愛禁止って人権問題じゃないだろうか?

当方のような年寄りから見ると、マルチクリエイター、広井王子(56歳)とAKB48の秋元才加(22歳)の“自宅お泊まりデート”は大いに痛快!
とは言うものの、マルチクリエイターって何の事か分からないし、才加を「さやか」と読むのも初めて知った。

ところが折角の御目出度い話なのに、当人同士は必死に恋愛感情を否定し言い訳に終始している。
バツイチ爺ィの「師弟関係で、恋愛感情は全くない」との言い訳は、何とも見苦しい。
酸いも甘いも知り尽くしている年代なのに、風邪をひいているにも拘らず、うら若き女性宅をたびたび訪問、果ては泊ってしまうお師匠さんなんて、フツーじゃないですよ。
山田洋次監督の作品を一緒に見る事が、演技指導になるのかなぁ?
一緒にビデオ(今時?)を見ていて、先に寝てしまうような演技指導ってアリ?

マァ、56歳の爺ィの恋愛はどうでもいいが、オンナの方は22歳。
誰かに恋しない方がおかしい、将に最も恋愛に旬の年代だ。
「父親以上に年が離れているので、噂になるとは思わなかった」のは危機管理上では問題発言だが、「全ての責任は自分にある。チームキャプテン辞任」と、少しは潔い。

ところが、ドル箱を失いたくない事務所の筋書きなのだろう、
  「雑誌に載るのは人気のある証拠」
  「辞任は無責任なんじゃないの?逃げずに頑張れ!」
  「キャプテンを辞める必要は無い」
などの応援メッセージを紹介。
それに対して、オンナは
  「キャプテンになれるように頑張ります」
  「逃げないです。頑張ります」(小沢一郎みたい)
  「ありがとうございます。ご心配をお掛けしました」
と返事、途中から他のメンバーもタクシーで番組に駆けつけたらしい。
こんなミエミエの茶番劇で事を収めようとする事務所の思惑もお粗末だが、何たって商売最優先。

AKB48では恋愛禁止なのでこんな事になるのだろうが、これって人権問題なんじゃないの?
きっとオンナに対しては「君はもはやファンの物だ。ファン全員に責任がある」なんて煽てあげながら、「今後は足抜けは許さないぞ」と、しっかり恫喝しているに違いない。
自己顕示欲の塊のようなオンナは、そんな美辞麗句にコロリと騙され、淡い恋心を封印。
また現代の蟹工船のような職場に戻っていくのだろう。

当方、「馬鹿だなァ」と、オンナに心から同情する。
応援している(と事務所が吹きこむ)ファンなんて勝手な物。
飽きれば、すぐに違うオンナを追っかける。
それよりも金持ち爺ィを捕まえ、20年くらい辛抱すれば、財産の半分は自分の物。
軽佻浮薄な人気より、現実的な資産!
先輩、篠原涼子路線がお勧めなのに。