昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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お前たちは評論家なんかじゃない、サヨク活動家だ!

最近は、全くテレビのワイドショーを見ない。
余りにも内容が下らないからだ。
去年はモリ・カケ問題、日馬富士事件と相撲協会の報道に明け暮れた。
今年はまた、春日野部屋の暴行事件、貴乃花親方理事落選。
視聴率を稼ぐためとは言え、果たして世の為、人の為に必要な情報発信だったのだろうか?

この間に、北朝鮮核武装は着々と進行している。
それを防ぐはずの日米韓の協力体制は、韓国の文在寅日和見反日行動で、大きなひびが入っている。
その韓国は、慰安婦を巡る日韓合意を、実質的に反故にしようとしている。
そんな韓国の平昌冬季オリンピックの開会式に、安倍首相は参加するらしい。
韓国に貸しを作る高度な政治判断などと、安倍首相を持ち上げる声もあるが、果たして外交上妥当、適切な訪問なのか。
そんな外交問題山積みの状況なのに、ワイドショーの関心は、ただただ視聴率争いに終始する。

もう一つ、ワイドショーには、どうしても我慢できないことがある。
誰が、どのような基準で選んでいるのか分からない、評論家、コメンテータと称する連中の存在だ。
この連中は多くの場合、ある部門での有名人が割り振られている。
例えば小説家、元記者、どこぞの教授、元スポーツ選手まで駆り出される。
しかし評論家やコメンテータの、国家試験や資格があるわけではない。
それなりに、一見気の利いたことを話していれば、評論家様、コメンテータ様として職にありつけるのが実態だ。
そしてこの連中は、揃いも揃ってヒダリ巻きと来ている。

例えば青木理、例えば寺島実郎、例えば星浩、例えば金平茂紀等、数え上げればきりがないほどウジャウジャいる。
極めつけは室井佑月や玉川徹。
全員が、あたかも客観性を装いながら、明らかに一方を貶め、一方の利益に誘導している。
例えばこの全員が、「北朝鮮核武装を止めさせる話合いを」と主張する。
更には、「北朝鮮金王朝体制の保証」まで言い出している。
今まで話合いで何一つ解決しなかったことや、核武装した金正恩体制が続いた時の日本への脅威、悪影響など全く視野の中にない。
こんな輩の発言は、聞くだけでストレスがたまり、精神衛生上極めてよろしくない。
玉川徹に至っては、テレビ朝日の社員らしい。
ならばテレビ朝日は、社員を使って反安倍政権、反自民党の倒閣運動を容認、推進していることになる。
こんな偏向があっていいのだろうか。

僕はヤツラを、評論家やコメンテータとは思わない。
ヤツラは全員、サヨクの活動家だ。
沖縄の辺野古基地前に座り込んで、迷惑行為を繰り返しているサヨク活動家と全く一緒の存在だ。
そう思って、奴らの主張を聞いた方が良い。

それ以前に、ヤツラの発言など、聞かないに越したことはない。
拠って最近は、全くワイドショーなど見ないことにしている。