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ノーベル平和賞を夢想した韓国文在寅の異常さ

韓国大統領・文在寅が本格的におかしい。
もとより、盧武鉉の側近だったオトコなので、日本のサヨク同様、理屈にもならない理屈を振り回すヤカラとは思っていた。
また韓国のお国柄、大統領になった途端、前任者、朴槿恵の政策をことごとく否定するのも想定内だ。
しかし、あそこまで北朝鮮に媚びた外交をしでかすとは!
これを「外交の天才」と持ち上げ、大統領にまでしてしまった韓国人どもは、いったいどんな国際感覚を持っているのだろうか?
 
そもそも北朝鮮と韓国は同じ民族だから、いずれ一緒になりたい気持ちは、朝鮮人でもない僕にもよく分かる。
その上で朝鮮国として、北朝鮮が開発中の核兵器を共同で持てば、世界中で強い発言権を持つことができると妄想するのも、是非はともかくとして分からないではない。
しかし韓国がそんな特権を得るためには、現在の北朝鮮と統一しなければならない。
そして現在の北朝鮮は、誰もが分かるように、自らの統治の正当性を持つために、出自をごまかし、主体性思想という、共産主義とも言えない封建主義思想で、国中を恐怖政治下に置いている金王朝の独裁国だ。
ごく最近でも、叔父を処刑、兄を暗殺した世襲三代目が、強権を以て独裁体制を維持している、今日の世界でどの国よりも遅れている奇妙奇天烈な国だ。
まともな神経なら、韓国がこの国と一緒になるために、まずは金正恩政権打倒を目指すことが統一の絶対条件のはずだ。
火病にかかりやすい国民性には大いに問題はあるが、そうは言っても韓国は、一応は選挙で統治体制が決まる民主主義国家だ。
それが、金王朝独裁のままの北朝鮮と統一になれば、韓国国民が塗炭の苦しみを味わうことになる。
しかし文在寅の行状を見ると、金正恩を信頼するどころか、むしろ配下のような姿勢すらとっている。
北朝鮮を助けるためなら、同盟国アメリカをも裏切り、国連による北朝鮮経済制裁も、骨抜きにしようと画策する。
 
文在寅は、外交だけでも罪万死に値するようなことしかやっていないのに、今度は身内の娘夫婦が国外に脱出してしまった。
韓国のお家芸、「大統領は任期を終えると、必ず悲劇的末路を迎える」を更に先行し、果たして五年間の任期を全う出来るのかすら怪しくなっている。
 
そして止めは、我が日本への政治姿勢だ。
文在寅は、とにかく反日しか支持率浮上の手段を思いつかず、一心不乱に日本を陥れている。
中国頼みだった韓国経済がすっかり減速し、国内失業率が上がっている文在寅は、そこまで追い込まれている。
それは慰安婦問題解決の白紙撤回、徴用工裁判の国際条約違反だけでなく、韓国軍のレーザー光線照射問題に至るまで、まさに出鱈目のオンパレードだ。
しかしその悉くが、インチキであり、言いがかりであり、醜い言い訳であることが世界中にばれてしまった。
 
大統領就任時は、80%を超していた支持率が急落し、いまや不支持率が高くなってしまっている状況下では、文在寅に残された手段は、
北朝鮮との電撃的統一
・更なる反日政策
の二つしかないが、核兵器を手放せば態勢維持ができない北朝鮮を国際社会が受け入れるはずもなく、結局文在寅にとって残された手政権浮上策は、徹底的な反日政策しかない。
日本にとっては迷惑至極だが、日本には今でもこんな韓国を、「隣国だから話し合って解決」みたいなお花畑論を語る、自称「識者」たちがいる。
しかしもはや、文在寅の韓国は、日本と志を同じくする国ではない。
そしてそれは、仮に文在寅大統領が変わって、次の大統領になっても、基本的に変わるものではないだろう。
何故なら、反日は子供のころから国家によって刷り込まれた韓国人のDNAそのものであり、日本と敵対することでしか自分たちのアイデンティティを確認できない民族だからだ。
 
そんな韓国との付き合いは、
・金輪際かかわらない!
・徹底的にシカトする!
これしかない!