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名古屋でゴルフ

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3月11日土曜日、天気快晴、微風。
まさに絶好のゴルフ日和。今年は本当に天気についている。
名古屋は元万博会場の近くのSカントリークラブで、三組のミニコンペの主催者としてゴルフに打ち興じてきた。
Sカントリークラブは,開場30年だが名古屋にあっては新興のゴルフ場であり、標高350メートルの山中に自然の地形をうまく利用して設計されている。
と言えば聞こえが良いが、実は結構アップダウンがあり、左右OBゾーンが迫っている。
平たく言えば、狭くて短い典型的な山岳コースである。
同伴競技者はお得意さんの部長さんと課長さんだが、部長さんのほうは名うての飛ばし屋、いきなり朝一番のティーショットで290ヤードほどのドライバーショットを放った。
僕も、最近にしてはグッドショットだったが、それでも230ヤードくらいで、なんといきなり50ヤード以上もオーバードライブされた。

実は、僕の場合遠征用の二軍クラブ使用で、ドライバーは悩みの種だったゼクシオ。
一方、部長さんは3月に売り出されたばかりのニューゼクシオで、今回初めての使用らしい。
いやはや、いきなりの先制パンチを見舞われ、すっかり参ってしまい、これでは、またまた新たなドライバーを検討しなければならなくなってしまうと不安が募った。
ただ、部長さんは、テニスエルボーで左腕が痛いらしく、安定感が今一歩だった為、どうやら今回のニューゼクシオはパスかな?
今回はパターも二軍品の使用で、オリンピックは全く不調。午前午後各々鉄メダルが一個ずつで、大負けしてしまった。

スコアの方は、前夜、仲間と12時近くまで痛飲しホテルで風呂にも入らず即就寝。朝起きた時、自分がどこにいるのかすぐに判断できぬほどの二日酔いにしては上出来だった。
明日は、いよいよ我がホームコースの月例競技。
前回惜しくも入賞を逃した無念を晴らさねばならない。
この年で、地方遠征を含んでの連チャンは肉体的に楽ではない。
家族もややあきれ顔だが、ゴルフが好きだから意欲が湧くのだろう。
今日こそ早く寝て明日に備えよう。

写真はSカントリークラブのホームページから