昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

武漢肺炎は年寄りしか死なない論について

Facebookの世界で、関西在住の「飯〇某」と言う、ほんのちょっと有名人がいる。 ヒダリ巻き意見を、右寄り人間が多いグループに投稿し、その都度炎上騒ぎを起こす。 果たして本物のヒダリ巻きなのか、あるいは愉快犯の一種なのか。 この「飯〇某」は自粛要請…

中国の香港介入は国際社会への挑戦

中国政府が香港に対して、国家安全法の適用を決定した。 第13期の全人代で圧倒的多数の賛成を以て決定したが、何と反対票が1票あった。 反対したのは誰だろうと思うが、恐らく間もなく逮捕され、強制労働と言う名の拷問部屋送りになるに違いない。 それで…

賭け麻雀だから逮捕しろって言っても

辞職した黒川弘務元検事長だが、どうも話がおかしい。 元々、野党や反日マスコミ界隈では、「黒川と安倍首相は入魂の仲」だったはずだ。 黒川の定年延長の大問題点は、脛に傷がある安倍首相が友達の黒川を利用して、検事告発を避けるための陰謀を巡らしたと…

ドレスコード

僕の会社員現役時代は、結構厳しいドレスコードがあった。 顧客を訪問する時だけでなく、出社から退社まで、外部の人間とは一切会わない社内会議でさえ、スーツにネクタイが当たり前だった。 しかし最近、会社時代の後輩連中と会うと、実にカジュアルな服装…

アァ神奈川県!

関東、一都六県のランク付けをすれば、東京が他の追随を許さない断トツなのは、衆目の一致するところで、続く二番手が神奈川県なのも、これまた当たり前。 オリンピックで言えば、金メダル、銀メダルがこれほど固い種目はない。 銅メダルの三番手は、埼玉と…

日本の武漢肺炎対策と中国の責任追及

武漢肺炎は、どうやら一山、超えたようだ。 日本でも40数日ぶりに、緊急事態宣言が完全に解除された。 個人的には、北海道と神奈川県はやや甘いのではと思うが、さりとてこの二つだけを置いてきぼりにすると、両県の住民が困ってしまう。 マァ、妥当なとこ…

黒川弘務の賭け麻雀騒ぎ

テレビワイドショーは、例によって例の如く、黒川弘務検事長の賭け麻雀を辛辣に批判している。 要点は二つ ・法の番人たるべき検察官が法律違反の賭け麻雀をやった ・自粛期間にも拘らず、三密の禁を破った 確かに賭け麻雀は、褒められたものではない。 しか…

ミルクボーイみたいな韓国ネタ

ミルクボーイが好きだ。 苦労人コンビが、一夜にして大注目を浴び、一躍人気者になった。 M-1優勝まではその存在すら知らなかったが、Uこと内海崇とHこと堀場孝の二人は、今では当代きっての売れっ子お笑いコンビだ。 そんな、シンデレラストーリーが好…

よく分かる(かも知れない)日本共産党の平和革命論

退屈講座第五弾は実は、日本共産党党員と共産党シンパ諸君に一番読んで欲しいが、無理だろうナァ?! 講座 日本共産党の平和革命論について 副題 インドネシア共産党の教訓 先ずは、簡単なぞなぞから、 未だ一度も、国政与党経験がない日本の主要政党は? 答え…

中国と韓国、そして日本野党の自爆行為

日本の反日野党と、世界で唯二の反日国家、韓国と中国がおかしい。 日本国内には相変わらず、日本の武漢肺炎対策が手緩い、安倍政権は後手後手だ、検察法先送りで窮地だ、と、とにかく政権の悪口ばかり言っている連中はいるにはいる。 そんな輩は、安倍政権…

誰がどう見てもトランプ大統領が正しい

武漢肺炎への中国とWHOの動きは、トランプ大統領も腹に据えかねたようだ。 武漢肺炎は、アメリカだけで感染者は150万人を、死者は9万人を超えている。 アメリカにとって悪夢だったベトナム戦争でさえ、死者は6万人以下だ。 アメリカが外部勢力に攻撃…

スポーツ中継と偏向報道の類似性

マスコミの偏向報道には、年甲斐もなく腹を立て続けてきた。 どこの放送局も、天下の公共放送局NHKですら、明らかに反政府報道に偏っている。 これでは2009年に、マスコミ挙って国民を恣意的に政権打倒に導いた時の政権交代騒ぎと一緒だ。 あの時に誕…

よく分かる(かも知れない) ポル・ポトの亡霊

退屈歴史講座 第四弾 講座 カンボジア共産党「クメール・ルージュ」の蛮行 副題 ポル・ポトの政策が、日本でも検討されたことがある 第二回目の退屈講座で、史上最悪の国家指導者として、中国共産党の毛沢東を挙げた。 https://blog.hatena.ne.jp/Sadda_Moon…

自民党は桜井允を入党させてはいけないと思います!

仙台出身の元民主党、元国民民主党の参議院議員、桜井允が自民会派入りを表明した。 途端に、今迄手弁当で桜井の選挙を応援していたらしい連中が大挙してTwitterで、「裏切者!」と罵倒している。 僕はこの手の市民グループは、親の仇よりも嫌いな方だが、今…

蛇蝎はどっちが嫌いですか?

蛇も蠍も両方とも、噛まれると人間の生命を危ぶまれるほどの毒が持つ。 両方とも、自分の身を守るためなら、人間への攻撃を辞さない。 だから、人間からは大いに怖れられるし、大層嫌われている。 幸か不幸か、蠍はほとんど日本にはいない。 その分、日本人…

NHKの偏向報道

地上波テレビは、NHKの天気予報とニュースくらいしか見ない、 しかしつい先だって、嫁がNHK-BS放送の「スペイン風邪 大流行 ~1918年の教訓~」を見たらしい。 嫁によると、 ・スペイン風邪では、世界で3千万人が死亡した ・発生源はアメリカ…

スマホ対PC

我が家は妙チキリンな人権主張もしないし、何が何でも隠し通したい個人情報もない。 無論、不用意に個人情報が漏洩するのは御免蒙るが、諸々の手続きが簡素化されるのなら、積極的に行政に協力する。 そんな訳で、5年前に制度が導入されると同時に、マイナ…

君たちネェ、芸術家って特別な存在なんだヨォ!

僕は、芸術については実に造詣が深いオトコと自称しているし、芸術家に対しても大変理解がある(と、こちらも自称)。 実際に4月中旬には、「スポーツと芸術の危機」の記事投稿の中で、芸術家への支援が必要と訴えている。 https://sadda-moon.hatenablog.c…

武漢肺炎終息の雰囲気

何となく、何となくだけど、武漢肺炎の終息ムードが高まってきた。 毎日発表される東京都の感染者数も、このしばらく100名以下だし、最近では50人にも至らない。 全国的にも似たようなもので、間違いなく一か月前の悲壮感は消えた。 しかもこれは、日本…

百田尚樹の無償出版

当代きっての人気作家、百田尚樹が、自粛疲れ国民への応援慈善活動の一環として、最新の自作小説を無償公開した。 作品のタイトルは「カエルの楽園2020」で、二年前発表の「カエルの楽園」の続編だ。 前作は、平和ボケした日本を、カエルの擬人化で皮肉った…

一期一会の心

その昔、山口百恵が「一期一会」って歌っていたような気がして調べると、正式には「一恵(一期一会)」とのタイトルらしい。 山口百恵のファンなら常識かもしれないが、そもそもタイトルの「一恵」とは何なのかが分からない。 改めて歌詞を呼んだが、タイト…

よく分かる(かも知れない)スペイン内戦、人民戦線から学ぶこと

退屈歴史講座の第三弾は、 講座 スペイン内戦について 副題 人民戦線の敗戦から、何を学ぶか? 世間には、「正義は必ず勝つ」との迷信がある。 しかし、そうではない。 正義が勝つのではなく、勝った方が正義なのだ。 勝者は、自分たちに都合のいいように歴…

解説者って気楽な稼業ときたもんだ

民放テレビ、特にワイドショーを見ると不快感が募って、精神衛生上宜しくない。 だからコメンテータや解説者連中の発言は、殆どネット経由でしか知らない。 しかし、それを読んでも腹が立つくらいだから、ライブで聞いたら、血圧が最高点まで上がってしまう…

武漢肺炎とマスコミが地域社会を破壊する

掛りつけの病院に出かけた嫁が、プリプリ怒って帰宅した。 何でも病院で、実に不愉快なことがあったらしい。 病院は、武漢肺炎対策で外出自粛要請が出ている時期にあっても、体調の悪い人しか来ない場所なので、誰からも毛嫌いされる。 しかし持病のある人は…

ヒダリ巻きゲーノージン

Facebookのとあるグループに参加要請したところ、簡単な入会試験が出された。 「あなたが一番嫌いな芸能人は?」 とは、実に直球の質問だが、いっぱい居すぎて、ずいぶんと答えに悩んだ。 熟慮に熟慮を重ねた結果ひねり出した答えは、「ラサール石井」。 そ…

篠原常一郎と李相哲が流した金正恩重体説の真贋

北朝鮮の金正恩が、20日ぶりに姿を現した。 金正恩に関しては、この間、重病説や、植物人間説、果ては既に死亡説まで出ていた。 元々太り過ぎで不健康だと報じられていたし、北朝鮮で最も重要な祝日、叔父さんの金日成生誕日の式典に参列しなかったことが…

橋下徹への疑問

弁護士にして、元大阪府知事であり元大阪市長。 橋下徹の肩書は実に豪華絢爛で、テレビコメンテータとしては大物扱いされる。 しかも大半のコメンテータがヒダリ巻きの中、橋下は保守派と目されている。 その鋭い現状分析と、歯に衣着せぬ物言いから、世の中…

ネトウヨとパヨク

ネットの世界は、甲論乙駁。 左右両派の意見が、お互いを批判しながら飛び交っている。 その時、右寄り意見の持ち主を馬鹿にする言葉が「ネトウヨ」であり、ヒダリ巻き連中は「パヨク」と侮蔑される。 ネトウヨもパヨクも、お互いに「知能指数を疑う」意味合…

危機の中で発揮される政治家の能力

武漢ウィルスへの対応で、政治家の能力が見えてくる。 自民党では、西村康稔経済再生担当大臣がほぼテレビに出ずっぱりで、実質的な広報担当の役目を果たしている。 一時期は、自民党側の情報発信は、菅義偉官房長官の独壇場だった。 しかし緊急事態宣言以降…

三密自粛でも練習再開を決断した人たち

引きこもりが続くと、ストレスが溜まるものらしい。 我が家の嫁がそうだ。 僕は元々超ズボラな性格なので、ずっと家にいても何の痛痒もない。 しかし嫁の方は、毎日必ず小一時間は外出したいようだ。 そこでご相伴に預かり、ヒョコヒョコと嫁について散歩し…