昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

エルビス・プレスリーの故郷メンフィス

5月第一週はニューヨークにいた。 5月末の現在、メンフィスにいる。 前回は愛妻と一緒の観光旅行だったが、今回の目的は厳しいビジネス交渉。 緊張度、ストレスがまるで違う。 26日の昼頃成田を飛び立ち、シカゴに到着したのはほぼ12時間後なので日本…

鳩山首相最後の見せ場!

沖縄問題で、ミソをつけっぱなしの鳩山由紀夫。 一国の総理大臣として、威厳も貫録もなければ、国民からの信頼感もない。 「こんなひどい総理大臣なんて初めて」と言いたい所だが、実はデジャブ。 政党こそ違うが、自民党政権末期に三代続いた軽薄総理大臣と…

ホームで化粧するアメリカ女を発見

電車やベンチで化粧する馬鹿オンナは、日本だけの専売特許かと思いきや、アメリカの地下鉄プラットホームで一人、一心不乱に化粧している馬鹿アメリカ女を発見した。 どんなブス女かと呆れ果て、こっそりパチリ。 電車に乗り、空いているシートに座ろうとし…

アメリカの地下鉄

ワシントンでもニューヨークでも、移動手段としての地下鉄は便利だ。 その昔の地下鉄は、治安の悪さの象徴みたいだったが、今では安心して利用できる。 しかし、どうも分からないのが料金体系だ。 ワシントンでは、曜日と時間によって料金が違う。 更に通常…

流血の惨事、タイ反政府デモの中身!

死者まで出たタイの反政府デモが、ひとまず終息した。 ただ、タクシン派は地盤の農村でも暴動騒ぎを繰り返しているので、まだまだ予断を許さない。 ラマ王朝屈指の名君といわれる現プミポン国王の体調が悪く、今回の問題の解決を困難にさせているとも言われ…

アメリカトイレ事情

アメリカのトイレは、大用の個室の下部が開いている。 恐らくは犯罪抑止の為だろうが、中で用を足す時も落ち着かないし、外から中にいる人の靴が見えのも、あんまり気持ちの良いものではない。 ほとんどのアメリカのトイレには、手を洗ったあと拭くための紙…

アメリカで核兵器反対のデモ行進

我々夫婦と時を同じくして、日本共産党の志位委員長が、初めてアメリカを訪問した。 国連でNPT(核拡散防止条約)の再検討会議に出席する為らしいが、4月30日にそれを応援する積りか、ニューヨークの街中で原水協の連中がデモをしていた。 「核兵器に…

タイムズスクェアの爆弾騒ぎ

いつも人だかりが絶えないニューヨークのタイムズスクェア。 アメリカ中でも、最もにぎやかな場所だ。 歩くだけで、人ごみを掻き分けなければならないので、結構疲れる。 この日の翌日、この場所で爆弾騒ぎがあった。 道路もホテルも封鎖された。 ホテルに戻…

信号無視するアメリカ人が多い!

アメリカ人はほぼ例外なく、歩道が赤でも、車が来ていないと渡り始める。 チケット購入などの時は、どんなに待ち時間が長くても、文句一つ言わず、黙って待ち続けるのに、ほんの数十秒の信号待ちは苦手のようだ。 尤も彼らアメリカ人には、まるで車の姿が見…

公園の風景、リスと警察官

アメリカの公園では、あちこちに栗鼠が出没する。 まるで人間を怖がらない。 インドでは、「可愛い!」と手を出して噛まれると、とんでもない病気を発症すると聞いた。 まさか、アメリカの栗鼠は予防接種をしているわけではないだろう。 だったら、結構危険…

アメリカで見た、まるで詰らない風景!

ワシントンの雀は、捕まる恐れがないのだろう。 人が傍に行っても飛び立たない。 見た事のない鳥も一緒。 そう言えば、ワシントンでもその他の都市でも「焼き鳥屋」を見た事がない。 アメリカ人は、豚や牛や鶏は大量に食べまくるが、小さな雀には無関心なの…

タバコの害???

税収不足を補う為、タバコ一箱千円が噂されていた。 小康状態のようだが、一部の喫煙家からは「取り安い所から取り立てる悪政」と非難の声が上がるものの、今や喫煙家そのものが少数派。 禁煙家の多くは、「仕方ないんじゃない」とか「是非ともやるべし」と…

ナイアガラ観光

アメリカ旅行の最終日は、一日ナイアガラ滝の団体観光。 メンバーは日本人19名、早朝6時40分にホテルスタート。 JFK空港からBuffalo空港までは、格安飛行機のJETBLUE。 初めて利用するのでちゃんと飛ぶのかと不安があったが、意外にサービスが良い。…

「馬鹿の高上がり」

ニューヨーク観光も二年続けると、前回見損なったかなりの名所が訪問できる。 今回の目玉の一つは、エンパイアステートビルに登る事。 遥か昔の1933年、銀幕にデビューしたキングコングが登って有名になった高層ビルだ。 長らく「世界一高いビル」の称号…

ニューヨークの韓国風ラーメン?

時差の影響だろうが、現地時間午前4時には目が覚める。 部屋で10時までゴロゴロした後、町外れの「The Cloisters」なる、玄人好みの美術館へ。 Aトレインを利用するが、最寄の駅から公園を抜けて徒歩約10分かかる。 ハドソン川に面した公園には花が咲き…

ニューヨーク二日目はオペラ鑑賞

朝8時頃起き出し、ホテルで朝食。 有名なステーキハウスでのブッフェスタイル朝食だが、品数も少なく、且つ大して美味くない。 (後日精算時に、これで50$超だった事が判明、フロントに「高い!」と文句を言ったら、外人特有の肩をすくめるポーズを返さ…

ワシントンからニューヨークへ

ワシントンは二泊。 アメリカ三日目は、汽車を利用して、フィラデルフィア経由ニューヨークへ向かう。 アメリカでの汽車利用は初めて。 捌けないチケット売り場は、飛行場と一緒。 指定席を頼み「Reserved Coach」なるチケットを受け取るも、座席指定の番号…

アメリカの食べ物事情

ホテルで日本料理の「Kaz」と中華調理の「Tonny Cheng」を紹介され、初日は中華を食べた話は先述した。 「では二日目はもう一つの方を」と思うのが普通だろうが、こんな所まで来て高い日本料理を食べる手はない。 そこでイタ飯でも探すが、なか…

ワシントンのオベリスク

ワシントンのオベリスク、ワシントン記念塔!!! リンカーン記念館からの景観。 抜けるような青空と共に、水面に映えます。 真後ろに国会議事堂が隠れています。

時差ボケ解消にはゴルフが一番

木曜日の夕方、アメリカから帰国。 金曜日は、会社を休んで体力回復に努める積りが、朝になって気が変わった。 「時差ボケを解消する為には、直射日光に当たるに限る!」 テナ勝手な理屈で、ゴルフに出かける事にした。 尤も天気予報は、午前中曇、午後から…

美しき首都ワシントンDC

長らくアメリカの首都は大都会のニューヨークと思っていたが、実はワシントンDC。(そんなのジョーシキ!) そして美しき町に、かの世界の指導者オバマ大統領とその家族が住んでいる。 天候は、これ以上ないほど雲ひとつない青空。 ここは大した工業もなく…

ワシントンの一日目は中華料理を堪能

ワシントンのホテル到着は現地時間午後4時だが、日本なら午前5時。 時差ボケの為、眠くて仕方ない。 ホテル到着後一時間ほど仮眠。 その後アメリカの首都ワシントンDCの、ホワイトハウス前を散歩。 「オバマはいないかナァ?」と、中を覗き込むが、実に…

アメリカへ出発進行!

GW突入一日前の4月28日。 雑踏の大混雑を予想して早めに成田空港に到着したが、旅行客がまばらで出国手続きの列は皆無。 ところが、JALのスッチーが毎回の如く「定刻出発にご協力頂きありがとうございます」と繰り返す割には、今回も離陸が30分以…