昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

百田尚樹非難への疑問

百田尚樹と言う作家は、異常にサービス精神が旺盛だ。 元々テレビのゲスト出演から放送作家になり、その後に大人気作家になった異色の存在なので、観客サービスの余り、ついつい肩に力が入るのだろう。 自民党の勉強会で「沖縄の地方紙二紙は潰さなあかん」…

グッ・タイミング

妻が結石を発症して、一か月が経過した。 この間、緊急で病院に行ったのが三回、二度の手術と入院に見舞われた。 昨日やっと退院し、九割型治療も終わったので安心したが、それまでは比較的平穏無事に来ていたので、それなりに緊張した一か月だった。 全身麻…

盗作するなんて韓国文学界の恥!.........らしい。

驚くような言い訳だ。 僕は勉強不足で名前も作品も知らなかったが、申京淑と言う作家は韓国を代表する女性小説家らしい。 その彼女が1996年に発表した短編小説「伝説」の一部が、日本の三島由紀夫の短編小説「憂国」の盗作ではないかと指摘された問題へ…

笑いとゆとりが大事

家族に病人がいると、家から笑いとゆとりが激減する。 何よりも、病気の本人が一番辛い思いをしている。 そんな人間は、ちっとも楽しくいないので、基本的にしかめっ面が多くなる。 すると、周りも気を使う。 結果として、家全体がドンヨリとしたムードにな…

呆れた韓国の考え方

最近の韓国は、全くウザイ。 僕は、韓国人にも朝鮮人にも、格別の差別意識を持っていた訳ではない。 が、最近の韓国の所作振舞いは、町の駄々っ子餓鬼以下であり、どうにも始末に負えない。 元々韓国人はエキセントリックな民族で、傍目も憚らず泣き喚いたり…

シンガポールと引分けなんて、オイ嘘だろう

仕事を通じて学んだ人生観の一つが、「最善を期待するのではなく、最悪に備える」事だ。 問題が発生した時、「こうなればいいなァ」と思うのではなく、「最悪こうなったら、その時はこうして乗り切ろう」と考える。 仕事のトラブル時に、根拠のない楽観論は…

酒鬼薔薇聖斗の「絶歌」出版について

少年Aと太田出版が発表した「絶歌」が話題だ。 否定的な意見が、大半のように見受けられる。 太田出版は、この本を出版する意義について、様々に説明していた、 しかし四の五の小賢しい理屈は抜きで、「この本は売れると思った。自分たちがやらなかったら、…

N数1のオトコ

N数とは、サンプルの数。 Numberの頭文字。 何か行動方針を決定する時、その裏付けとなるN数は多ければ多いほど良い。 一般的には、そう思われている。 僕は、仕事の現役時代は、まるで逆の「N数1のオトコ」と言われた。 セッカチで慌て者のキャラ…

演技賞モノ、内藤大助とその家族

昼寝直後の寝ぼけ眼でテレビを見ていたら、元ボクシング世界チャンピオン、内藤大助と嫁さん、息子二人の、内藤一家が出演していた。 番組は、テレビショッピング。 そして内藤一家が紹介したのが、夏用の敷布団、掛布団、枕の三点セット。 今から暑くなる季…

振り込め詐欺電話

午後1時13分、電話がかかってきた。 『オリックス?二部、加藤と申します。こちらは○○さんのお宅ですか?』 若い男が、丁寧に問いかけてきた。 以下詳細(『』が自称、オリックスの加藤。「」は当方) 「そうです。○○です」 『実は永谷園が、お宅の町に営…

モノには順番がありまして

義母がこの4月に、99歳の誕生日を迎えた。 いわゆる白寿であり、大変お目出度い。 無論義母なので、後に身内になった僕にとっては、血のつながりはない。 DNAもまるで違うし、遺伝的な特質も受け継いではいない。 だから彼女がどんなに長生きでも、僕…

五年ぶりの免許更新

五年ぶりに、免許更新に行った。 無事故無逮捕歴、早数十年。 世の中の七不思議とも考えられるが、不肖私メ、何故かいつもゴールド免許なのだ。 午前八時半の受け付け開始なので、ジャストタイムで到着したら、既に長蛇の列が出来ていた。 手続きは決して、…