昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

栄枯盛衰

どんなに頂点を極めても、いずれは必ず衰える。 あらゆる勝負の世界でも、未来永劫チャンピオンでい続けることはできない。 実は、サラリーマン社会も一緒だ。 運よく社長の座を射止めたヒトにも必ず退任の時期があり、その時には、出来るだけ自分の影響力が…

1億2千万円のゴルフ場

1980年代、日本中がバブル経済に酔っていた、 ゴルフ場も例外ではない。 とっくの昔の出来事になったが、当時は接待の有効手段とみなされたゴルフだが、そのスタートをとる事に難儀する時代だった。 それを解決するためには、ゴルフ場のメンバーになるし…

中川俊直はワルだがマスコミはもっとワル

不倫騒動で、中川俊直衆議院議員が窮地に陥っている。 彼の場合、妻子がいるにも拘らず、長年付き合ってきた元カノとハワイで結婚式を挙げてみたり、同僚の国会議員と二股交際をしていた。 ガン闘病中の奥さんをほったらかしての行状なので、世間の全てを敵…

毎度お馴染みの玉川徹サン

依然として、朝鮮半島の緊張が続いている。 アメリカと北朝鮮のブラフ合戦の見方が強いが、いつ何時事態が暴発してもおかしくない。 次のレッドラインは北朝鮮の核実験とICBM発射実験で、もしも実験を強行すれば、アメリカが北朝鮮を空爆すると言われて…

四年ぶり

木曜日夕方、突然家人が「明日ゴルフに行こう」と言い出した。 聞けば、来週以降は予定で一杯なので当分ゴルフに行けないらしい。 かと言って、最近少しスコアが良くなっているので、折角の身につきかけた上げ潮感を失いたくない。 そんなことを、急に思い立…

玉川徹の「そもそも総研」って????

テレビ朝日「羽鳥モーニングバード」は、反安倍政権の色合いが強い。 他局の情報番組は森友学園問題から撤退気味でも、この番組は必死に安倍明恵スキャンダルを放送していた。 中でも玉川徹は、嚙付き亀のように条件反射的に、安倍晋三の政策にイチャモンを…

「顧客の教え」の後日談

僕の地方営業所での冴えない会社生活は、延べ十年に亘った。 本社や主要支店で働く同期の連中に比べ、扱い量は最大顧客で十分の一、通常は百分の一程度なので、少々増えようと減ろうと、社内では全く注目されない。 気楽ではあるが、やり甲斐はない。 それで…

顧客の教え

仕事を通じて、多くの先輩、顧客、同僚、そして後輩からも、多くの教訓を得た。 僕自身は、仕事についた時点では、生半可の知識を振りかざし、世間の不正、不条理さに異を唱える、どうしようもないハネッ返りの若造だった。 しかし仕事につき、担当を持てば…

「神のオジサン」ガルシア 、マスターズ制覇

4月になると、僕には三つの楽しみがある。 一つは花見。 我が家の近所にもいくつか桜街道があり、桜が見事な満開となる。 毎年同じ光景だが、何度見ても、見飽きず日本人に生まれてよかったと思う瞬間だ。 二つ目は桜花賞。 唱和48年、大好きだったキシュ…

青木理ってアンポンタンだなぁ

青木理って男がいる。 ジャーナリストであり、テレビのコメンテータらしいる。 その青木理のテレビで発言については、頓珍漢なお花畑野郎だなと常日頃呆れていたが、今回の北朝鮮核実験問題へのコメントには、心底驚いてしまった。 北朝鮮は、今日明日にでも…

これでいいのか公明党

公明党は、今年7月都議選で都民ファーストとの選挙協力を決定した。 そのポスターがこれ! 報道では、都民ファースト側からの強い要請らしい。 公明党、山口那津男代表の影の薄いこと。 小池ゆり子の名前の大きさに比べ、山口那津男はどこ??? 公明党が自民…

政治の世界は魑魅魍魎

小池新党の噂が姦しい。 支持率抜群の小池百合子東京都知事を旗頭に、「東京大改革」を目指す新党ができるかもしれない。 これが東京都政に限っているのなら、東京都民ではなかったことを幸いとして、対岸の火事で高みの見物を決め込む。 しかし巷間噂される…

産経新聞と民進党のバトル

読売新聞拡張団の口車に乗せられ、三か月契約の羽目に陥ったが、それも3月31日で終了。 4月から晴れて、愛読紙は産経新聞一社に戻る。 何せ購読歴30年を誇る、生粋の産経新聞ン子ならぬ、産経新聞爺ィなのだ。 ここに来てそんな産経新聞に、民進党との…