昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ハワイ、ワイハへ行って来マァ~すッ!

今日からハワイへ行ってくるジェ。 例年ゴールデンウィークは、国内の仕事が全くなくなるので「ちょうどいいヤ」と、いつも仕事目的で海外に出張していた。 ところが、今年は仕事が変わったし、うまく連休が取れなかったので、ホームコースでゴルフ三昧の計…

宮里藍のCM放映は暫く止めたら!?

今年は例年になく、はにかみ王子こと石川遼の活躍で男子ツァーの見応えがある。 女子ツァーは昔に比べるとビジュアル的改善も進み、ずいぶんと可愛いプロ達が増えてきた。 その為に、土曜日、日曜日の午後はテレビのゴルフ中継観戦に忙しい。 しかし、元祖実…

聖火リレーに見る中国の不人気

世界中どこでも、北京オリンピック聖火リレーの評判が悪い。 我が日本国は、本来揉め事は嫌いだがオリンピックは大好き民族なので、平穏無事なセレモニーで終わるかと思いきや、何と逮捕者6名を出すほどの大騒ぎ。 騒ぎを起きた場面は有名人が走っている時…

ソニー「ウォークマン」は欠陥商品

電車の中の若者は、大半が携帯電話を見つめているか、漫画を読んでいるか、ゲームに熱中しているか、ヘッドフォンステレオを聴いているかだ。 稀に、高校生が勉強しているが、残念ながら宝くじに当たるほどの確率でしか見かけない。 そして、中でも最悪なの…

天網恢恢、光市母子殺人事件犯人に死刑判決

犯行当時18歳だった光市母子殺人事件の犯人Fに対して、広島高裁は予想通りに死刑判決を言い渡した。 僕は判決が出るまでは、一切同情の余地がない犯人Fへ死刑判決を強く望んでいた。 判決の後、被告が被害者遺族の本村洋さんに向かって一礼したと報道さ…

恐ろしや、プーチン大統領

元KGBの腕利き諜報部員にして、現ロシア大統領プーチン。 豊富な天然資源を背景に、低迷ロシアを世界の大国に復権させ、80%近い支持率を有し、近々の大統領任期満了後も、隠然たる、と言うより公然たる院政政治が確実な、ロシアの最大権力者、ロシア新…

石川遼への狂想曲

日曜日は、我がホームコースの月例日。 最近は腕試しの為、月例には真面目に参加している。 ところが、スタートホールのドライバーが林の中でダボ、次のパー3もバンカーからホームランでダボ、三番ホールのパー4はドライバーが池ポチャで何と9、わずか3…

まだ北島康介なの?

聖火リレーの混乱で世界中が大騒ぎだが、もうすぐ北京オリンピックが始まる。 日本でも、各競技で代表選手の選考会真っ只中になっている。 柔道では、不可解不透明な選考基準で谷亮子が選出され、案の定ブーイングが起きている。 陸上マラソンや柔道に比べる…

児童ポルノの加害者と被害者

世の中には、一般的にはどうにも理解できない嗜好を持った連中がいる。 そしてその典型が、年端もいかない幼児を性の対象と見てしまう性癖だ。 児童ポルノの定義は18歳以下を被写体の対象としたものらしいが、実際には年端もいかない、幼児としか言いよう…

「・・・かもしれません」???

日本語は、文法上最後の最後まで否定か肯定かが分からないので、今世の中で流行りのプレゼンテーションに向かない言語だ。 一方英語の場合、基本的には最初に結論が分かり、しかも極めて「Yes or No」がクリアな表現が多いので、内容がアホなものでも、何と…

「格差是正」など幻想です!

世の中に格差がある事は悪らしい。 日本に限らず、アメリカでも中国でもインドでも、あらゆる場面であらゆる人達が格差是正が唱えている。 日本の民主党は、「今の政府政策は格差が拡大している」と自民党を攻撃している。 特に小泉首相時代からの改革路線は…

お馬鹿キャラタレントの知能

どういうわけか、クイズ番組が花盛りだ。 そして、毎日のように放送されるクイズ番組で、「お馬鹿キャラタレント」なる集団が人気を博している。 ちょっとでも常識がある人なら思いもつかないような、突拍子もない珍回答を頻発、司会者だけでなく、視聴者を…

楽天イーグルスを応援しよう!

正式球団名は東北楽天ゴールデンイーグルス、2005年発足。 楽天イーグルスの野球は楽しい。 今年は、開幕から四連敗、その後七連勝、六連敗、そして三連勝。 開幕ソフトバンク三連戦は、本来なら悪くても二勝一敗だったはずが、押え役不在で負けてしまい…

ラララライ体操の「藤崎マーケット」って面白いかい?

お笑いブームだ。 連日のようにたくさんのお笑い番組に、たくさんのお笑い芸人が出演している。 確かに面白いタレントも多い。 当方、最近のお気に入りは「エド・はるみ」 結構トシが行っているにもかかわらず、捨て身のパフォーマンスがGood(グゥ~ッ…

一泊三日のタイ出張で学んだ事

常夏の異国、タイ国まで何と一泊三日で出張してきた。 午前中に成田を出発、昼過ぎにタイはスワンナプル空港に到着。 外気温度は30度超、春真っ只中の日本に比べ圧倒的に暑い。 ホテルで一休みした後、スカイトレインを利用、有名な日本料理屋「日本亭」に…

聖火リレーに反対するNPOに反対!!

イギリスでもフランスでもアメリカでも、北京オリンピックの聖火リレーに大反対の動きが出来ている。 いずれも、中国がチベットに対して行っている政策に抗議しているものらしく、今後とも聖火リレーが行われる各国で同様の抗議が続くと見られている。 直前…

谷亮子北京五輪代表選出の構造的問題

柔道の全日本体重別選手権は、北京オリンピック代表選考も兼ねていたはずなのに、決勝で負けた谷亮子が代表に選ばれてしまった。 いつもの事ながら全く理解に苦しむ。 日本柔道連盟のお偉方にとっては、今回の選手権試合は単に谷を代表に選出するセレモニー…

「後期高齢者医療制度」と老後の健康不安

75歳以上を対象に始まった「後期高齢者医療制度」の評判が悪い。 慌てた政府は呼称を「長寿医療制度」と変えたが、所詮は「頭隠して尻隠さず」。 要は、最も医療費がかかる年代の自己負担を増やす事が目的なので、いわゆる年寄りから反発が大きいのは当た…

美人女優だった松坂慶子の末路

その昔、美人で憧れの的だった松坂慶子。 バニーガール姿で「愛の水中花」を歌った時は胸がときめいたナァ。 名画「蒲田行進曲」のヒロイン小夏役の時は奇麗だったナァ。 「魔性の女」「恋多き女」とも言われ、小坂一也との熱愛、監督の深作欣二が家庭を捨て…

扇千景「私の履歴書」のイヤミさ

現役サラリーマンだから日経新聞を購読している。 その他の全国紙に比べ経済記事が圧倒的に多いが、政治的に偏向していると評判の産経新聞の愛読者としては、政治欄やスポーツ欄でも気の利いた記事があるので、中立的意見への修正用として重宝している。 そ…

中国では共稼ぎが当たり前

中国人女性三人と会食する機会があった。 一人は20代後半独身、後の二人は30台中盤、一人は結婚し子供が一人、もう一人は離婚して子供が一人。と三者三様。 全員頭が良く日本語がベラベラなので、外国語が苦手な僕にとっては大変ありがたかった。 そこで…

チベット問題と田原総一郎

日曜日、サンデープロジェクト。 中国を訪問してきた田原が、中国とチベット問題にどのようなコメントをするのか楽しみだった。 実は当日ゴルフだったので、わざわざ録画までして見たのだが、案の定と言うか、誠にキレのない発言に終始、訳が分からない結末…