昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

よくわかる(かも知れない)女系天皇論の問題点

退屈講座、記念の第十弾は 講座 女系天皇はなぜ問題なのか? 副題 男系天皇は天皇家のローカルルールで、最優先されるもの 河野太郎の頓珍漢発言で、日本の天皇について考えてみた人が多いはずだ。 河野太郎の発言要旨は ・現在の皇位継承権は尊重するものの…

ネット空間の居心地

今のところ、SNSとしてこのBlog、Facebook、Twitterの三種を利用している。 Blogは、無理に無理を重ねながらも、毎日記事をアップすることを目標にしてきた。 一方、FacebookとTwitterは、主として情報入手のためのツールで、こちらの意見を発信すること…

安倍首相辞任の衝撃

28日夕方の安倍首相の記者会見には、揣摩臆測が飛び交っていたが、その結末は「安倍首相辞任」。 可能性の一つとして予想はされてはいたが、特に有本香などは、任期を全うすると、元気よく発言して欲しいと、今後も安倍政権に期待すると語っていた。 やは…

アメリカ大統領選はトランプに勝って欲しいナァ

「地上最強の指導者決定戦」まで、残り二か月。 言わずと知れた、アメリカ大統領選挙だ。 現役チャンピオンはドナルド・トランプで、挑戦者はジョー・バイデン。 勝った方が、人類絶滅につながりかねない、核兵器発射ボタンケースを握る。 世界一の権力者と…

武漢肺炎を乗り越えて

どうも、武漢肺炎ってヤツが、よく分からない。 4月緊急事態発令の頃は、「罹患したら死ぬ」みたいな恐怖感でいっぱいだった。 連日の報道は、 ・アメリカ、ヨーロッパでパンデミック ・日本の感染者が激増 ・マスクも消毒薬は、どこでも買えない などと、…

韓国発悲報と朗報

韓国発ニュースで、悲報と朗報の両方が齎された。 先ずは悲報の方から。 24日中に韓国から来るはずだった、GSOMIA破棄の連絡がなかった。 協約上は、破棄する側が90日前に、事前通告するようになっているらしい。 見栄と外聞が何より大事な韓国に…

河野太郎、終了のお告げ

正直に告白するが、河野太郎に期待していた。 特に外相として、毅然として中国、韓国を相手に日本の主張を伝える姿勢が、歴代外相に比べても新鮮で、日本の外交が変わると思わせた。 防衛大臣としても、唐突に秋田県沖シーショア計画を白紙に戻したが、コス…

有田芳生と篠原常一郎のバトル

Twitterでの他人の喧嘩は、傍で見ていると結構面白い。 最近楽しませてくれた百田尚樹と橋下徹の罵り合いは、橋下が中国派自民党議員、二階俊博幹事長を持ち上げ、百田がそれに噛みついたことが発端だった。 橋下は年配者の百田を「ボケ」「政治の素人」と罵…

よく分かる(かも知れない)蒋経国と李登輝

退屈講座の第9弾 講座 李登輝を世に送り出した蒋経国 副題 本当の台湾の偉人たち 台湾の李登輝元総統が、97歳で天寿を全うした。 大往生だろうし、故人の生前の業績を考えれば、日本の正当な保守勢力の全員が、衷心から哀悼の意を表したのも当然だ。 日本…

PCR検査狂騒曲

朝のワイドショーでは、「羽鳥慎一のモーニングショー」が一番人気の番組らしい。 その人気の一因が、レギュラーコメンテータの玉川徹の存在だというから笑わせる。 僕は、精神安定のためにも思想信条上の理由からも、こんな低俗お笑い番組は見ない。 よって…

タマキン君への謝罪

ひょっとして、タマキンを本名と思っている方が、いるかもしれない。 タマキンの響きから、ロシア人と間違えている方もいるかも知れない。 しかし念のために申し添えるが、タマキンはあくまで愛称なので誤解なきよう。 タマキン君とは、本名を玉木雄一郎と称…

中国共産党と中国人

アメリカのポンペオ長官が「自由社会は連帯して、習近平と中国共産党の全体主義に勝たなければならない」と「中国共産党との戦い」を宣言し、大ニュースになった。 米中の争いが、関税の掛け合いだった経済戦争から一歩踏み出し、いよいよ引きに引かれぬ正面…

韓国論

中国と韓国は、反日国家の「双璧」。 本来の双璧は、一対の宝玉の意味だから、実は中国にも韓国にも当てはまらない。 よって正確に称すれば、「双石コロ」の方が似合う。 しかし同じ反日の両国だが、底知れない気持ち悪さの度合いでは、圧倒的に差がある。 …

タマキン君の評価がアナゴ上り

国民民主党タマキン君の評価が、鰻上りとまではいかないが、アナゴ上りだ。 言わずと知れた、立憲民主党との合流劇を巡るタマキン君の決断についてで、少なくない右寄り論客が「さすがタマキン、大英断!」と持ち上げている。 考えれば、タマキン君は「政策…

道義的な九族皆殺しの刑に処す

物騒なタイトルだが、もうちょっと軽く聞こえる「三族皆殺しの刑」とも言われる。 いずれも中国にあった族誅、連帯責任の刑罰だ。 特に皇帝や皇族への犯行は、失敗するとこの刑に処される。 九族とは、高祖父、曾祖父、祖父、父、本人、子、孫、曾孫、玄孫な…

真の敵はいずこ?

義兄は、当方以上の右寄り人間のはずだった。 「GHQに押し付けられた憲法など即時改正」が持論だし、日本の核武装にも大賛成で、無責任野党には悲憤慷慨している。 そんな義兄から、耳を疑うような、信じられない発言を聞いた。 「最近の安倍首相はおかし…

もはやタマキン君に哀悼の意を

今でも見ている数少ないテレビ番組、衛星フジの「プライムニュース」に、国民民主党のタマキン君が出演した。 党の役員会で分党を決めた、8月12日だ。 MCの反町理の厳しい質問に、頼りなさ気に答えるタマキン君を見て、思わず目頭が熱くなった(のはウ…

東京新聞はモンスタークレーマー

Twitterに、面白い投稿をしたバカ親がいる。 「うちの子の箸の持ち方がおかしいが、学校は何を教えているのか?!」 と、文句を垂れていたのだ。 SNS時代で、いろんな輩がこれを利用すると、時としてトンデモ野郎を発見する。 このバカ親も、そんなトンデモ…

イソジン吉村の錯乱ぶり

武漢肺炎第一波襲来の時の大阪府知事、吉村洋文は輝いていた。 吉村は、感染拡大の前に次々と具体策を打ち出し、東京都知事の小池百合子が、言葉だけで具体策がない無様な対応との比較で、「将来の総理候補」とまで持ち上げられた。 吉村自身も調子に乗り「…

武田邦彦教授の共産主義論

武田邦彦、77歳。 現在は、中部大学綜合工学研究所特任教授。 ほとんど誰も聞いたことのない、地方大学の「要職」にある(のだろう)。 しかし武田教授は、そんなアカデミーの世界よりも、軽妙洒脱な保守論客として、テレビに引っ張りだこの御仁だ。 一般…

ユーチューブを見よう

嫁が熱烈なオペラファンだ。 夫婦で海外旅行をする時は、大体このオペラ鑑賞が主目的になっている。 そのせいで、ウィーン、プラハ、ミュンヘン、ロンドンを訪問することが多い。 しかし今年は武漢肺炎のせいで、全部のオペラハウスが休演状態だ。 オペラの…

核兵器廃絶の第一歩は?

チャンチャラおかしいとはこのことだ。 民主党のアメリカ大統領候補、バイデンが「広島・長崎の悲劇を繰り返さない、核なき世界の実現を目指す」と発表したらしい。 本気なら、方法は実に簡単だ。 バイデンが大統領になった途端に、アメリカが持つ核兵器を、…

差別を商売にする

たまに、差別を商売にしている人を見かける。 差別は絶対悪で、差別反対は絶対正義と信じている人が多いので、差別する側は糾弾され、差別された側は同情される。 差別商法は、それを逆手に取って「俺様を差別するなんて怪しからん、カネよこせ」みたいに、…

ゲートル健康法

恥ずかしながら、事の発端は頻尿症対策だ。 心臓への負担軽減のために常用している利尿剤の効果で、血圧は正常範囲の下限ギリギリにまで下がり、実に健康的に過ごしている、 が、その利尿剤の副作用(というか本来効果)で、頻繁にトイレに通うことになった…

水不足の経験から

人間、身勝手なもので、記録的長梅雨の7月には「早く晴れて」と思っていたのに、猛暑の8月になった途端、「暑すぎ!何とかナランか」と嘆く。 僕は寒さには結構強いが、夏の暑さは大の苦手なので、今からの一か月半は、家から出ないことを生活のポリシーに…

大村秀章知事に転職の勧め

人間、中途半端な才能の持ち主ほど、つぶしが聞かず、始末が悪い。 中でも、学校の成績、いわゆる偏差値が良からず、悪からずの人は、進路を誤るケースが多い。 自分自身、何をやっても中途半端だったから、良く分かる。 愛知県知事、大村秀章の場合、僕より…

橋下徹って、実は胡散臭い

橋下徹って、ヒダリ巻き連中に辛辣な批判を加えるので、保守だと思われているが、実は知れば知るほど、胡散臭くて危険なオトコだ。 大阪府知事や市長時代は、犠牲を覚悟の上で、改革を推進する有言実行が売りだった。 それまでの政治家の多くが事勿れ主義だ…

白と黒

スタンダールの「赤と黒」は、野心的で有能な庶民である主人公が、貴族社会の中で恋愛に挫折し、結果として死刑判決を受ける。 暗くて、さして面白くもない小説と思っていたが、サマセット・モームが「世界の十大小説」と評価していることを知った。 当方の…

バカ進次郎が決めたレジ袋有料化のアホさ加減

小人閑居して不善を成す! 小泉進次郎を見ると、まさにこの言葉がドンピシャリだ。 環境大臣として、何か成果が欲しかったのだろうが、やったレジ袋有料化は最悪だ。 これなら、テレビで自慢した「COP25で、真正面から石炭を取り上げたことが画期的で、…

酒飲み

実は酒が飲めない。 全く受け付けないわけではないが、体内に少しでもアルコールが入ると、すぐに顔が赤くなる。 まるで、アルコール探知機のような体なのだ。 何たら酵素がないせいで、日本人には比較的多いらしい。 しかも遺伝子で決まっているので、後天…