昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

風の力

ある程度の年配の人なら、「誰が風邪を見たでせう」で始まる歌があることを知っている。 改めて調べると、なんと西條八十の作詞だった。 ♫誰が風を見たでしょう ♫僕もあなたも 見やしない ♫けれど木の葉を ふるわせて ♫風は通り抜けてゆく ♫誰が風を見たでし…

映画監督Fとの絡み

Facebookで、先に紹介したM氏以上の有名人がいる。 映画監督Fだ。 しかし本業のはずの映画監督業では、全く見るべき実績がない。 ネットで「唯一の作品」と紹介されている代物は、世間的には誰にも知られていない。 風の便りによると、見るも無残な集客数…

自粛要請をぶっ飛ばせ!あるラーメン店の反乱

ラーメン大好きだが、もう歳なのであちこちと食べ歩くことはない。 残った人生でラーメンを食べるチャンスは少ないだろうから、もしも初見の店で外れだったら勿体ないと後悔しそうだからだ。 そんな訳で、訪れるラーメン屋は、ほぼ三店に限られている。 一番…

アメリカ大統領選の不正選挙の検証

今回の米大統領選は、アメリカを分断したと言われるが、それだけではない。 日本の保守界隈も、深刻な分裂状況に追い込まれた。 ネットではいわゆる勝ち組、トランプが勝った論が圧倒的に主流だったが、その中でも個人差、温度差はあった。 最も過激なトラン…

変身・文在寅にご用心

今回のアメリカ大統領選で、物議を醸す発言を繰り返してきた渡瀬裕哉が、既存保守派論客は中韓ヘイト、陰謀論、野党バッシングしかできないと猛批判した。 保守派論客でもない当方だが、モットーとして陰謀論には与しない。 しかし、中韓ヘイトと野党バッシ…

使用禁止の言葉

中国を「支那」と言うと怒られる。 中国が嫌がるかららしい。 昔のヒット曲「支那の夜」は、今では「シナの夜」。 オッカシイなぁ。 そもそも中国は、英語ではCHINAで、これは許されている。 「チャイナ」と発音されるから「支那」ではないと言い訳する…

人間は一人では生きていけないが、二人になると喧嘩する

少し前の話だが、僕の敬愛する先輩が、出張先で脳梗塞で倒れた。 三日間、意識がなかったらしい。 緊急手術とのお陰で意識は回復したが、半身不随になってしまった。 病院に見舞いに行くと、言葉も行動も思うに任せない悔しさから、すぐに泣いてしまう。 そ…

勝ち組・負け組リスト

大東亜戦争で日本の敗北が決定したのが、1945年8月15日。 しかしその後ブラジルで、日本の敗戦を認めない勝ち組と、日本が負けたと認識する負け組の抗争が起きたことはあまり知られていない。 なぜ、こんな悲劇が起きたのか? それはブラジルの日系社…

バイデン政権への不安と期待

すったもんだの大騒ぎの挙句、バイデン政権がスタートした。 早速その就任式の演説に、賛否が分かれている。 たまたま見たフジテレビ「プライムニュース」では、民主党贔屓のデーブ・スペクターは「簡潔だが内容があった」と高評価し、返す刀でトランプの離…

米大統領選始末記はバイデン就任で決着

一部の日本保守派には、絶対に認めたくないことが現実になった。 1月20日に、バイデンがアメリカ大統領に正式に就任したのだ。 「バイデンに就任されてしまった」のが、彼らの心中を正確に表現しているかもしれない。 昨年11月4日アメリカ大統領選以降…

ガースーの次は誰だろう?

就任三か月で、すっかり色褪せたガースー。 首相就任の直後から、ガースーの持つ体質の危うさを懸念していた当方には、「やはり」の感が強い。 ガースーがアイヌ法案の推進者だったことが、最初の疑問符だった。 「ガースーは安倍長期政権の名官房長官だった…

将来やりたい仕事はYouTuberです!

昔は「青年よ大志を抱け」の大志は「末は博士か大臣か」だった。 しかし、時世時節は移ろう。 今の子供の、将来やりたい仕事のトップクラスに、YouTuberがリストアップされると言う。 僕の世代からは、YouTuber,what?の声が聞こえてきそうだが、インターネ…

保守大分裂

僕が忌み嫌うサヨク陣営は、組織がある規模になると必ず分裂する。 これはヤツラが抱える宿痾の病だ。 何故なら、彼らが信奉する正義は、彼らが崇め奉る唯一の指導者だけが実現出来るものだからだ。 そんな絶対的指導者がカリスマ性を維持している間は、組織…

FacebookのM氏復活の巻

Facebookで自宅を晒され大騒ぎになったM氏だが、一週間以上も投稿が途絶えていた。 プライバシーを侵害された直後のM氏は、我を忘れるほど怒りまくっていた。 かなりの年配者だし、興奮しすぎると体に悪い。 僕とは、政治的立場は180度違うものの、老人…

無駄と遊びのバランス

「君の考え方は合理的だ」と言われることを、一番の褒め言葉と考える知人がいる。 他人の行動を、口癖のように「それは無駄なこと」と切り捨てる。 「やること成すこと、遅すぎ」も、他人を批判する時の口癖だった。 場を和ますジョークにも笑わない。 勿論…

今のアメリカで起きていること

日本にいても、今のアメリカの混乱ぶりが伝わってくる。 ただ日本で感じているよりも、現地アメリカは遥かに緊張している。 日本では、 ・トランプは不正選挙を主張してバイデン勝利を認めなかった ・6日ワシントンDC集会のデモ隊が暴徒化して議事堂を占…

日本の医療制度の矛盾を訴えたい!(ケド)

昨年、50肩を発症し病院を訪問した。 その最初の診察では「肩甲骨にカルシウムが溜まり、場合によっては腱断裂の疑い」とまで心配されていた。 ところが治療薬として貰った、ロキソニン入り張り薬の効果が覿面。 二週間で、すっかり肩の痛みは消えた。 た…

人類皆平等??

人類皆平等と言われる。 だから謂われない差別した人は、社会的に弾劾され、場合によっては抹殺されるまでのペナルティを課される。 しかし元々、人類は平等などではない。 生まれ落ちた直後から、不平等な環境に置かれるからだ。 先ず生まれた環境から、差…

SNSの危険性

正月早々、以前に紹介したFacebookの有名人、M野Y行氏に大事件が勃発した。 このM氏は、年末以降一週間もFacebookへの投稿が途絶えていた。 それまでほぼ連日、共産党と共産主義礼賛を続け、その都度大炎上を繰り返していた後の沈黙なので、一部には死亡…

反省と謝罪を求めます

バカチン韓国の裁判所が、日本政府に慰安婦への賠償命令を下した。 (念のためだけど、「バチカン」ではありませんのでご注意を) バカチンは、国際法など完全無視! バカチンのルールこそ唯一無二の国際法と考える、バカチン民族なのだから、こんなバカチン…

トランプを応援してたんだけどナァ

トランプ大統領は、まさしく風前の灯火。 レームダックを通り越して、ご臨終になってしまった。 全てはワシントンDCの広場から国会議事堂へ向かった、トランプ支持デモ隊の暴挙に尽きる。 1812年米英戦争時代に、イギリス軍が侵入されて以来の出来事で…

ミギもヒダリも同じ穴の狢

僕は自分を保守派だと思っていて、サヨクは大嫌いだが、最近は保守派にも辟易している。 アメリカ大統領選は、保守側の一人としてトランプの勝利を願っていた。 だから11月初旬、最初にバイデン勝利が伝えられた時は、大きなショックを受けた。 そしてバイ…

アメリカと日本の政治事情

1月6日はアメリカでも日本でも、大きな政治的動きがあった。 アメリカでは、暴徒が議事堂に乱入、一時的に大統領選の選挙人確定作業が中断した。 時系列で言えば、 ・トランプがTwitterで「6日ワシントンDCで会おう」と呼びかけ ・当日トランプが数万人の…

民主主義を守れ

百田尚樹は、完全にオカシイ。 トランプ支持の気持ちが昂じた余り、常軌を逸した発言や行動を繰り返している。 思えば昨年11月、有料の百田チャンネルで選挙速報をした時から狂いが生じていた。 この時の百田は、自分で事前に大統領選を取材したわけでもな…

環境問題を騒ぐ愚かさ

政治家、小泉進次郎の無能さは、今更論じるまでもない。 かなり程度の低い世襲議員だが、たまたま拝命したのが環境大臣だったので、環境で一旗揚げようと躍起にやっている。 そこに、国家観ゼロの菅義偉が総理大臣になってしまった。 この二人して、社会発展…

シンジロー君を凌ぐワースト政治家

義兄がLINEで、友人からのクリスマスカードを転送してきた。 そこには「自分の生まれた西暦年に年齢を加えると2020になる。次に同じことが起きるのは千年後」と書いてある。 義兄は、同じく昨年末に発生した、400年ぶりの土星と木星の異常接近と…

民主主義の反対語は全体主義

先進諸国の大半は民主主義国家で、無論我が日本もその一翼を担う。 しかしそのお陰で、何をやるにもしち面倒な手続きが必要になる。 野党などは民主主義を積極的に誤解して「少数意見の方が大事だから優先するべき」みたいな馬鹿げた主張までする。 そんな意…

箱根駅伝と日本陸上界の課題

正月2日、3日は、箱根駅伝の中継があるので退屈しない。 往復215㎞の距離を、10人のタスキでつなぐ競技なので、連帯することを重視する日本人好みのスポーツだ。 尤も当然ながら、大半の外国人には理解されない。 知り合いのドイツ人は、駅伝はおろか…

袴田事件と裁判の問題点

全く勘違いしていた。 事件発生後すでに54年、最高裁で死刑判決が確定して40年。 その後、元被告人側から再審請求が繰り返された結果、2014年に死刑と拘置の執行停止と、裁判やり直しが決定された。 ここで袴田事件の容疑者は、冤罪が証明され、既に…

一年の新たな門出、正月の過ごし方

昔は、正月が待ち遠しかった。 だが、正月は冥土の旅の一里塚、愛でたくもあり愛でなくもなし! そんなことを思う歳になった。 だから単純に、正月を喜ぶ気持ちにならない。 数え年ではないので、正月に一気に一歳分、歳をとるのではないが、それでも大晦日…