昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

読売巨人軍の補強について

読売巨人軍は、今年せっかくセリーグのペナントを制したにも拘らず、日本シリーズに出場出来なかったのがよほど悔しかったと見える。 巨人の超大型補強が話題になっている。 ヤクルトからエースのクライシンガーと四番バッターのラミレス、横浜から抑えのク…

日中首脳の友好ムードに異議あり!

福田首相は、親父の福田赳夫もそうだったが、元来親中国派の政治家だ。 今回の訪中でも中国から大歓迎を受け、様々なパフォーマンスで友好ムードを盛り上げている。 わざわざユニフォームに着替え、中国の温家宝首相とキャッチボールをするなど、お互いにサ…

福田首相中国訪問と中国人との交渉について

福田首相が訪中し日中友好を演出したが、肝心の外交交渉での成果は皆無に近い。 ガス田開発問題について、福田は「相互理解が深まった」「早期解決の必要性を確認した」と胸を張ったが、こんな合意は実際には何の役にも立たない。 中国は、東シナ海のガス田…

朝青龍が正月のモンゴル帰国断念

朝青龍は、子供と約束をしていた正月のモンゴル帰国を断念したようだ。 高砂親方が初めて指導力を発揮、朝青龍も素直に従い万事めでたしめでたしの結末となった。 「謹慎中」、「今はみそぎの期間」「相撲界の正月明けは初場所後なので、正月といえども海外…

手応えあり!! ゴルフスウィング改造中

現在、チョイとした閃きでゴルフスウィングを改造している。 元々、物凄いスライサーだった。 それが、25年ほど前に青木功の「驚異の寄せワンゴルフ」を読んで参考にスウィングしたら、突然にスライサーがフッカーに変わった。 それ以来、ひたすらフックボ…

朝青龍の天敵、内舘牧子への批判

横綱審議員として、内舘牧子は朝青龍に厳しい意見を連発している。 顔の好き嫌いは個人的主観だから、内舘牧子の顔に憩いを感じる人がいても不思議ではないが、朝青龍のファンとしては、誠に申し訳ないが、彼女のタレ目で目元に座布団を敷きまくっている風情…

マカオの「媽閣廟」(A-Ma Temple)

媽閣廟とは、マカオの地名の基になった漁民の女神「阿媽」を祭っている寺院。 マカオでも最も起源の古い寺院。 廟内には「神仙第一」殿、弘仁殿、観音閣、正覺襌林などがある。 16世紀、この地にポルトガル人が上陸、地元民に地名を聞いた時、媽閣廟を「ア…

世界一のギャンブル地域「マカオのカジノ」

マカオ(澳門)に行ってきた。 観光地としてのマカオは、1999年ポルトガルから中国へ返還後、一時は客足が遠のいたようだが、2005年には「マカオ歴史市街地区」としてユネスコの世界遺産に登録されている。 しかし何と言っても、三年前からカジノの…

あぁ無惨!行革相渡辺善美の孤立無援

あの人気者だった渡辺美智雄副総理、「ミッチー」の御曹司で二世代議士。 安倍前首相に、その突破力を期待され行政改革大臣に抜擢された渡辺善美。 独立行政法人改革、いわゆる公務員の天下り問題の解決に取り組んだが、福田政権下では孤立無援のまま、12…

佐世保銃乱射事件、 ストーカーに厳罰を!!

佐世保の銃乱射事件は、最初から無二の親友と水泳のインストラクターを狙い撃ちしたようだ。何故こんな犯行に及んだのか、「犯人の心の闇」も次第に解き明かされてきた。 どうやら犯人は、インストラクターの女性に想いを寄せていたらしく、彼女はいわば無理…

何で浦和レッズが世界三位なの?

2007トヨタカップは、ヨーロッパ代表のACミランが、南米代表のボカ・ジュニアーズを退け、見事に優勝した。 これでACミランが、文字通りクラブ世界一となった。 アジア代表の浦和レッズは、準決勝で優勝したACミラン相手に善戦した後、三位決定戦…

和田アキ子は絶対に歌が上手くない

カラオケブームで、素人でも玄人裸足の歌い手が多数いる。 身振り手振り、プロ顔負けで陶酔しきって歌っている。 中国人は四声を使い分ける。 きっと耳が良いに違いない。 耳が良い事は歌が上手い事に繋がる。 よって、中国人は総じて歌が上手い。 歌が上手…

松井トレード話から見える大リーグの非情さ

ニューヨークヤンキースの主力選手、(だった?)松井秀喜。 松井が、鳴り物入りで大リーグに渡った結果、松井見たさに、日本から大量の観光客がヤンキースタジアムに押しかけるとの経済効果もあり、昨年まではいい事ずくめのトレードだった。 一方、日本の…

使い捨て、小泉チルドレン達

前回の衆議院選挙で大量誕生した小泉チルドレン。 元をただせば、大半が当時の小泉首相によって守旧派のレッテルをはられた、郵政民営化反対の自民党議員への刺客候補だった。 なりふり構わず郵政民営化に突っ走った小泉は、見事なまでの劇場型選挙を演出。 …

何とも無責任な船場吉兆

企業がコンプライアンス、即ち法令遵守問題で危機に陥った時の対応には大原則がある。 発覚した時点で、問題点をすべて明らかにし、その時のトップが責任を取る事である。 船場吉兆は、一般には超高級店として知られ、その信用の上にビジネスが成り立ってい…

一発屋芸人「小島よしお」について

今年大ブレイクした芸人小島よしお。 海パン一つの裸で「そんなの関係ねぇ!」「おっぱっぴー」を連呼し爆笑を誘う。 「そんなの関係ねぇ!」は新語・流行語大賞のトップ10を受賞した。 しかし、その表彰式でまるで浮きまくり、今までこの賞を受賞した先輩…

大麻で関東学院大ラグビー部が大変だが

関東学院大額ラグビー部の現役選手たちが大麻を吸っていたことで、名匠春口監督が引責辞任をした。 全く無名の大学を日本一チームにまで引き上げた指導者なので残念に思う反面、100人を以上もメンバーがいて、しかも20歳前後のそれなりに大人達の私生活…

朝青龍の復活に期待したいナ。

すったもんだの大騒ぎの後、朝青龍が相撲界に復帰し九州巡業に合流した。 ファンの反応が心配されたが、総じて歓迎ムードのようで、今の所朝青龍も健気に反省の姿勢を見せているようだ。 まことに結構なことで、これでピリッとしない横綱の白鵬がライバル意…

日本人は不用心過ぎ?!

中国人は、基本的にすべての荷物を手放したがらない。 よって、常に飛行機に大量の手荷物を持ち込もうとする。 しかし、わが日本人は全く持って不用心だ。 電車の中で手荷物を網棚に置きそのまま寝入ってしまう人が多いが、海外では、所有権を放棄したと思わ…

朝青龍と亀田大毅の謝罪会見を見て

思いをじっと胸に秘め、背中で物を言う事が美徳の日本では、基本的にビッグマウスは嫌われる。 しかし最近の風潮として、敢えて反発を覚悟し、自分の思っている事をストレートに表現する人達が出てきた。 そして一般大衆も、自分では出来ない事を有言実行で…