2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
武漢肺炎は、日本だけでなく、世界中の経済をマヒさせた。 全ての産業が直接、間接に大打撃を受けたが、中でも客商売の飲食店や観光業は、感染を恐れて人の移動が止まってしまったことで、二進も三進もいかない状況に陥った。 政府はそんな業界の窮地を救お…
小林旭が歌った名曲に「北へ」がある。 ♫俺は明日もまた 北へ流れるゥ~♫と、切々と歌い上げるので、カラオケの定番だ。 そしてこの歌の最後は、♫夢はあきらめて 北へ流れるゥ~♫で〆られる。 文在寅に率いられる、今の韓国民、特に韓国保守派の心境そのもの…
退屈講座第11弾 講座 共産主義体制下で宗教は許されるか 副題 マスクス主義は科学か宗教か 昔から、「マルクス主義は科学か宗教か」の議論がある。 ほとんどのマルクス主義者は、マルクス主義を科学だと信じている。 何せ、マルクス自身が「宗教はアヘンだ…
チャンチャラおかしいのだが、金正恩は朝鮮民族の最高尊厳らしい。 北朝鮮だけではなく、有田芳生もそう言っていた。 主体思想によると、金王朝こそ朝鮮民族に君臨する偉大な血統らしい。 主体思想は、金日成総合大学総長だった黄長燁が完成したと言われるが…
国連で核兵器禁止条約の批准国が、条約発効に必要な50カ国を超えたらしい。 これで晴れて、来年1月22日発効となる。 偏向報道が多いNHKでは、トップニュース扱いだった。 そしていつものメンバーが登場して、 ・やっと核兵器廃絶の国際世論が盛り上…
敢えて言う。 「大御所を気取っても所詮ゲーニン、エラそうにモノ言うならもっと勉強しろ!」 土曜日、夕食後の団欒の時間に、NHKの「その時カメラは見ていた」が放映された。 内容は、歴代アメリカ大統領のジョージ・ブッシュ、リチャード・ニクソン、そ…
最初に、自慢じゃないが、当方選挙で投票したことがない。 そのことでは、一度として褒められたことはなく、むしろ多くの顰蹙を買ってきた。 今は亡き父親からは「選挙権を得るために命を懸けた人もいるのだから、棄権は背信行為」と諭された。 だがそれでも…
10月22日のNHKたニュースで「日本の政治を根本から揺さぶる」二つの「大事件」が放じられた。 一つ目は、何と自民党の石破茂が、石破派の派閥会長を辞任すると発表したこと。 石破は、安倍政権の時には、一貫して背後からマシンガンを乱射し、反安倍…
今を去ること50年ほど昔、少々カネ持ちになった日本人にも、不埒な輩が大勢いた。 ちょうど海外旅行が流行し始めたころ、持ち慣れないコゼニを手にした連中の中で、下品たオトコどもは、海外、特に料金が安く近所で手っ取り早い韓国を目指した。 情けない…
ヒダリ巻きの学者は多い。 今回の日本学術会議問題でも、5年前の安全保証法案反対運動でも、著名な学者が日本共産党と一緒に抗議活動をしている。 素人集は「あんな偉い先生たちが政府に反対しているとは、政府のやり方がおかしいのでは」と思ってしまう。 …
幸いにも、日韓関係は最悪の状態だ。 特に応募工問題で、韓国が接収した日本企業の資産を売却すれば、日本側は応分の報復をすると明言している。 そうなると、一部で熱望されていた日韓断交だって絵空事ではなくなる。 特に韓国には反吐が出る以上に、ヘドロ…
最近、SNSの恐ろしさを痛感させるミニ事件二件に遭遇した。 一つは、すっかり有名になったホリエモンVS餃子店事件で、事の顛末は ・ホリエモンと取り巻き二人が、とある餃子店を訪問 ・その店は客にマスク着用を要請していた ・取り巻きの一人がマスク…
現下の国際情勢は。「中国と言う国をどう見るか」で採るべき方策が変わってくる。 それは、わずかにこの20年で、中国が世界第二位の経済大国に成長したことによる。 その間の中国は、世界中の企業を誘致し、他国のノウハウや特許をパクリまくった。 しかも…
日本学術会議の会長は、梶田隆章と言う学者様らしい。 日本を代表する学者の集団が学術会議で、そのトップに君臨するのだから、さぞや立派な経歴の持ち主に違いない。 しかし高邁な学者様たちに全く無縁の当方、誠に申し訳ないが、この御仁については何一つ…
いつも通りに、野党がまた、空騒ぎ始めた。 あれほど血道をあげて追及したモリカケサクラの不発弾騒ぎを反省もせず、今度は学術会議会員の任命拒否が「学問の自由」を侵害していると詭弁を弄する。 全く以て、日本の野党の体たらくよ! と嘆いていたが、ダメ…
JALは機内放送で「Ladies & Gentlemen」と呼びかけるのを止めたらしい。 6年前まではフツーの企業戦士で、国内はおろか海外まで飛び回るサラリーマン(今や死語?)生活だったので、飛行機はよく利用した。 世界中の航空会社が、全く違和感なくこの呼び…
高崎経済大准教授、三牧聖子が、NHK日曜討論でやらかした発言は、鳩山由紀夫並みにオカシイ。 彼女の一連の、アメリカ大統領選についての発言は、反トランプ姿勢が露骨だった。 それはそれで、他にトランプ支持者のコメンテータがいれば、バランスがとれ…
菅義偉と書いて、スガ・ヨシヒデと読む。 昔の侍武将のような、厳かな響きだ。 一国の宰相として、申し分のない素晴らしい名前だが、残念ながら致命的欠陥がある。 あの憲政史上最低最悪、人品骨柄劣悪の権化、菅直人と同じ漢字なのだ。 あちらの大馬鹿野郎…
対岸の争いだが、アメリカ大統領選の行方には、無関心ではいられない。 実は当方は、熱烈にトランプ再選を願っているが、現下の情勢は予断を許さない。 と言うより下馬評では、トランプが圧倒的に大苦戦らしい。 また選挙戦の終盤になって、トランプが武漢肺…
香港、ウィグル、モンゴル自治区で人権侵害を繰り返す中国共産党に対して、共通の価値観「自由と民主主義を守る」アメリカを中心とした国々が強く反発。 グローバル社会では、米中対立、自由主義対全体主義が先鋭化している。 敵味方の峻別方法は、親中国か…
突然、ミズノマウスカバー事務局からメールを受信した。 タイトルは「ミズノマウスカバー抽選結果のご案内」で 「お客様が当選されました」と書いてある。 何でも5月28日、6月19日の申し込みで当選しなかった客を再抽選した結果、晴れて当選の栄誉に浴…
ほんのちょっと前までは、10月10日は体育の日。 1964年東京オリンピック開催日で、スポーツ振興の記念日だった。 それなのに、最近のプロ野球が面白くない。 セ・リーグは巨人が独走、パ・リーグはソフトバンクが首位。 当方、この両チームとも大嫌…
日本の野党の劣化が止まらない。 実は野党だけでなく、与党・自民党も深刻な人材難だ。 そのために、ろくでもない政治家が、派閥の論功行賞で大臣に選ばれ、その度に問題を引き起こし、政治への信頼を落としてきた。 自民党の場合、小泉純一郎ブームや安倍晋…
ガースー政権は「前例に拘らない」と、改革路線を宣言した。 エリート街道を歩んだ二世議員、安倍ちゃんに比べ、ガースーは叩き上げの一匹狼。 「しがらみが少ない分、改革を進めやすい」との好意的見方が多いし、ガースーの人柄まで好印象らしく、政権支持…
武漢肺炎に罹患したアメリカ、トランプ大統領が、入院四日で退院した。 天下分け目の大統領選の真っただ中なので、先ずはおめでたいことだ。 対立候補のバイデンですら、この四日間はトランプ批判を控えていた。 これで遠慮なく、正々堂々と論戦を闘わすこと…
いやはや我ながら、現金なものだと思う。 武漢肺炎が猖獗を極めた時は、ジョー・バイデンのようにひたすら穴籠り生活だった。 ヤツと違うのは、息子がロシアと中国から巨額支援を受けて大金持ちで、家に地下室まであるバイデンに比べ、当方はしがない年金生…
自民党のお騒がせ議員、杉田水脈が、またも事件を引き起こした。 今度は自民党の党会合で、女性の性被害について「女性はいくらでもウソをつける」と発言したらしい。 当初の杉田は「そんなこと言っていない」と否定していたが、後に自分のブログで「精査し…
結婚した人間にとって、不倫は「蜜の味」なのだろうか。 不倫は男性側が仕出かし、大バッシングを浴び、大恥をかくケースが大半だ。 女性からの不倫は、その昔は作家、井上ひさしの嫁、最近では政治家、山尾志桜里や、落語家の嫁が話題となった程度で圧倒的…
仕事を辞める時、自分がやってきた仕事について、後輩たちに遺言レポートを書いた。 その中の一節に、クレームへの対処方法がある。 順風満帆な仕事などなく、必ずトラブルが発生する。 ライバル企業の攻勢を浴びたり、顧客から無茶な価格対応を迫られたり、…
日本時間9月30日午前10時、運命のゴングが打ち鳴らされた。 アメリカ大統領選で恒例の、候補者討論会だ。 今年は民主党候補者ジョー・バイデンに認知症疑惑があり、事の成り行きが注目されていたので、まるで興味本位でライブを見ることにした。 先ず当…