昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

アベノミックス失敗 が露呈してきた

僕は、安倍晋三と自民党政権を支持している。 それまでの民主党(現民進党)政権は、外交でも経済政策でも、あまりにもひどすぎた。 無為無策は彼らの為にあるような言葉だが、稀にヤル気になると、全て悉くとんでもない結果を招いた。 鳩山由紀夫の沖縄問題…

挨拶が奏でる世相

我が家の近くに、超三流(ではないかと思われる)大学がある。 この地に家を構えるまでそんな名前すら知らなかったほどなので、有名で人気がある学校からは程遠い。 因みにと、去年の入試問題にチャレンジしてみたが、50年近いブランクがあるにも拘らず、…

舛添要一辞任のX-Day

僕は、舛添要一は早晩辞任すると思っている。 彼は将棋で言えば、もはや詰んでいる状態であり、北斗の拳、ケンシロウ的に言えば「お前はもう死んでいる」状態だからだ。 舛添要一は、検事上がりの弁護士二名を選定し、今回自分に降りかかった疑惑を、「厳正…

沖縄の殺人事件について

沖縄で、女性が米軍関係者に殺された。 犯人は元米兵で、犯行からは異常性欲者を思わせるが、日本人女性と結婚して、子供までいるらしい。 殺された女性には何の罪もなく、極めて悲惨な事件だ。 僕は常日頃は、沖縄の翁長雄志知事には批判的だ。 しかし、こ…

舛添要一の品性

語るに落ちる内容で、釈明すれするほどドツボにはまる。 然らばと二度目の釈明会見では、「第三者の厳正な目で精査」などと、ダンマリを決め込み、時間稼ぎに走る。 舛添要一の、二度に亘る定例記者会見は非難轟々になってしまい、問題鎮静化の兆しすらない…

東京オリンピックなんて返上しようゼ!

2020年オリンピックの開催地が東京に決まった時は、日本中が大騒ぎ、大喜びだった。 かく言う当方もその一人。 早朝の発表にも拘らず、テレビの前に正座しして見入っていたものだ。 しかし正直に言うと、あの時点で「オイオイ、大丈夫か?」との思いがあ…

謝罪しなければいけなくなると.....

疑惑の東京都知事、舛添要一の定例会見の評判が悪い。 テレビ局のアンケート調査では、97.7%の人が不信感を持ち、JNNの調査は、89%が納得できないであり、6%が納得できると答えたらしい。 あの会見を見て、6%もの人が「納得している」とは驚…

ベッキーはそんなに悪いことをしたの?

齢32歳、しかも職場は芸能界とくれば、純情そうなアイドルの振舞いは業務上の仮姿。 実は酸いも甘いも噛み分けた、と言うよりもスレッカラシのあばずれ女であっても不思議ではない。 ところが今世間から袋叩きに合っている二人衆の一人、彼のベッキーは、…

哀れ、舛添要一

「先ほど申し上げましたように」と、舛添が記者会見で多発した。 どこかで聞いたことがあるフレーズと思ったが、昔の仕事仲間が良く使っていたことを思い出した。 その同僚は、質問に対して釈明する時には、「ですから、先ほど申し上げましたように」と切り…

雑草って厄介モノ!

「君ネェ、雑草って植物はないのだよ。それは君が名前を知らないだけだ。」 日本では昭和天皇の言葉として有名だが、アメリカの思想家Ralph Waldo Emersonが "Whatis a weed? A plant whose virtues have not yet been discovered." なる名言を残している。 …

転ばぬ先の

転ばぬ先の杖。 辞書で調べると、「前もって用心しておけば、失敗することはない」ことの例えと出ている。 最近、杖つくりに熱中している。 老後を迎え、将に「転ばぬ先の杖」だ。 方法は実に簡単。 ウォーキングの途中で、適当な木の枝を拾う。 路上に放置…

やっと退院

昨日、十日間の入院を終え、妻が退院した。 突然左眉の位置がずれてしまったので、最初は脳梗塞を疑った。 しかし病院の診断結果は、突発性顔面神経麻痺。 未だに原因不明の難病で、治療方法はステロイドだけ。 この薬は劇薬なので、自宅での投薬よりも入院…

人類は電力不足で破滅する

太陽光発電 妻の病室に、定期的に医者と看護婦たちが訪れてくる。 体温や脈拍チェック、「お変りありませんか?」と様子見、その他諸々、病院側スタッフの重要な業務だ。 今回の入院で気が付いたが、その看護婦たち全員が必ずパソコンを持参して、採取したデ…