昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

知り合いの苦労人

知り合いに、自ら好んで苦労したとしか言えないほどの苦労人、山中鹿之助みたいな人がいる。 彼は大学受験で、京大、東大を狙い続け、四郎した。 結果的には、実力不足だったのだが、それを悟るまでに四年間と言う時間が必要だった。 結局は、高校の同級生が…

太陽光発電の将来性

太陽光発電ほど、期待と実態の乖離が大きいモノはない。 数年前までは、二酸化炭素を派生しない再生可能エネルギーとして、次世代の電力供給源のエース扱いだった。 特に、今となっては悪名しか残っていない民主党政権の菅直人が、自分の延命策として脱原発…

人見知り三人衆の話

隣のオジサンは、御年82歳。 しかし80歳まで現役で働いていたし、クルマ道楽の彼は、昨年は奥さんに対して「今度こそ最後!」と約束して、トヨタクラウンの最高級車を購入した。 その車を駆ってほぼ毎日出かけているし、一週間に二、三度はゴルフに興じ…

自分の寿命

僕は勝手に、自分の寿命の最初のヤマ場を、69歳としてきた。 僕の母は69歳になってすぐに、そして父はその五年後、79歳で死んでいる。 妻の方は長生きの家系で、義父は89歳、義母は99歳まで元気に生きた。 両家の両親が、揃いも揃って区切りの年齢…

キーホルダー悲話

歳は取りたくないものだ。 妻が外出したので、散歩を兼ねて、昼食はお気に入りの近所のラーメン屋へ。 食べ慣れた味に満足して帰宅したところ、ポケットの鍵がない。 当然ながら、家に入れない。 このままでは、その後の時間潰しのやりようがないし、何より…

ウーマンラッシュアワー村本大輔は信用できない

正月早々、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が大ボケをかました。 「朝まで生テレビ」での発言は、あらゆる人たちからあらゆる場面で徹底的に揶揄された。 自虐史観の教育を受けた世間知らずのバカが、浅知恵で演じた漫才が話題になり、一端の論客を気取っ…

パンダなんか観に行く必要はないヨ

上野動物園で赤ちゃんパンダが生まれたら、テレビでは大騒ぎだった。 見目麗しい女子アナが やれ発情期だとか、受胎しやすい体位とか、朝から発言することを憚る内容を平然として伝える。 続いて一般公開が始まると、今度はパンダ見物希望者が殺到する。 一…

テレビを見ない

我が家で、そして僕の身に異変が発生している。 僕がテレビを見なくなったのだ。 我が家にテレビが来て、かれこれ60年近い。 その間の僕は、典型的なテレビっ子だった。 朝、目を覚まして最初にやるのは、テレビをつける事。 別段見たい番組があるわけでは…