昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

メイド・イン・ジャパンと日本神道

今でこそ高品質の代名詞となった「Made in Japanメイド・イン・ジャパン」! 世界中で「日本製品なら品質トラブルは起きない」と信頼されている。 しかし僕は、日本製品が「安かろう悪かろう」の、粗悪品扱いされていた時期を知っている。 昔は、「上等舶来…

メイド・イン・チャイナは粗悪品

中国製の商品で、痛い目にあった。 最近嵌っているYouTubeを、我が家の大型テレビで見るためHDMIコードを買った。 パソコンならこれだけでOKだが、欠点は、YouTubeを見ている間は、他の目的でパソコンが使えなくなることだ。 そこで、スマホ経由のテレ…

有名人の自死や不倫騒ぎ

美人女優で名高かった竹内結子が、自宅で死亡していたと臨時ニュースが流された。 享年40歳。 乳飲み子を抱えながらの自死らしく、何とも心が重くなる出来事だ。 今年の7月には、美男俳優三浦春馬も、自ら命を絶った。 竹内結子の自死の原因については、…

右寄り情報はゼニになる  

最近は総選挙のたびに、野党は惨めな敗北を重ね、自民党が圧勝してきた。 野党やヒダリ巻き連中の主張が、余りにも時代錯誤の現実離れで、国民の生活向上には全く役に立たないことがバレてしまったのが原因だ。 文壇でも同様の傾向で、数十年前までは論壇を…

胡散臭いオトコ孫正義がゼニ儲けのネタ見ッケ

今年は一度として、プロ野球実況中継を見たことがない。 それほど、最近のプロ野球に、興味を失っている。 新聞情報では、セリーグは巨人が独走、パではソフトバンクが首位らしい。 両方とも大嫌いなチームなので、いよいよどうでもいい気分だ。 そのソフト…

韓国と言う病

反中反韓が人生のモットーのような当方だが、反中と反韓の間には大きな差がある。 中国と言う国家も中国人も、大ッ嫌いだ 中華思想は鼻につくし、世界中で見られる中国人の傍若無人な振舞いには眉を顰める。 しかし、中国と言う国の歴史には、それなりにリス…

日本は本当に中国と正面衝突していいのか?  

最初に断っておくが、当方は共産主義を憎悪し、共産党が支配する中国は人類の敵だと思っている、バリバリの反中国、そしてついでに反韓国の意見の持ち主だ。 中国共産党の罪状は、香港への国安法、ウィグルや内モンゴルへの弾圧、古くはチベット侵攻など、キ…

SNSのプラスとマイナス

ここに来て、マスコミの偏向報道が明らかになってきた。 全て、SNSのお陰だ。 インターネット情報が存在しない時代は、マスコミ発信情報しかなかった。 権力者は、そのマスコミを利用して、自分たちに都合のいいように世論を形成しようとする。 しかし気…

落日の朝日新聞  

我が家の場合、物心ついた時から一貫して、朝日新聞の読者だった。 朝日のフォントに慣れてしまい、他の新聞を読む気にもならなかった。 本多勝一の「カナダ・エスキモー」は、ライブで読んでいた。 だから、新聞と言えば朝日だったし、そのことにについて疑…

武漢肺炎ですっかり有名になった人たち  

武漢肺炎騒動は、なかなか終わりが見えない。 だがそんな中でも、ウッスラながらも、分かってきたことがある。 一つは、武漢肺炎は、満員電車や人込みで感染するものではないこと。 もう一つは、日本だけに限定されるのかもしれないが、例え罹患しても必ず死…

橋下徹対百田尚樹の大喧嘩が第二ラウンドに突入

百田尚樹の質問をガン無視してきた橋下徹が、「満を持して」返信した。 ところが、これがヒドイ。 その口調が、まるでチンピラヤクザそのものなのだ。 口調以上に、その内容もヒドイ。 そもそもの論争は、二人の間の対中国観の違いから発生したもので、自民…

ワタシ弱いモノの味方です

実は、50年近いNFLのファンだ。 今年は武漢肺炎のせいで、世界中のスポーツが大幅に開幕遅れとなったが、NFLは無観客ながらも予定通りに開幕した。 大いに喜んだが、その記念すべきオープニングゲーム式典を見て驚いてしまった。 何と黒人差別への抗…

中核派と日本共産党

中核派の最高指導者が、51年ぶりに姿を現したとニュースになった。 清水丈夫、その業界筋で「シミタケ」と称される有名人だが、何と御年82歳。 最後に確認されたのが、1969年とも1970年とも言われ、半世紀に亘って消息不明だったらしい。 孫と遊…

小川淳也の幼稚性と菅義偉に漂うリスク

小川淳也、49歳。 立憲民主党所属で、五期も衆議院議員を務めている中堅議員だ。 尤も民主党バブルだった2009年の選挙以外では、野党候補にありふれた、小選挙区では負けるが比例で復活する、ゾンビ議員でもある。 その小川が、テレビ出演でとんでもな…

いしばしゲル君への提言

自民党総裁選の、熾烈な二位争い。 制したのは岸田文雄で、国民的人気が断然一番のはずだった、いしばしゲル君は無念の最下位に沈んだ。 早速、いしばしゲル君の熱心な応援団だったマスコミは、大ブーイングだ とりわけ極端なのが、余命いくばくもないフジテ…

大坂なおみの全米オープン優勝は、どうも素直に喜べない  

大坂なおみの全米オープン優勝は快挙だ。 しかも全米は二勝目、メジャー三勝目。 第一セットをアッサリ負けた後のカムバックだから、尚のことこの勝利は価値がある。 「新たな女王誕生」と、日本人だけでなく、世界中が祝福している。 全くおめでたい話なの…

余り知られていないベトナム戦争後のベトナム

群馬県、栃木県の家畜大量盗難事件で、ベトナム人コミュニティが注目されている。 一説では、新宿闇社会で最も恐れられているのは、伝統ある日本ヤクザでも、世界的ネットワークの中国マフィアでもなく、実はベトナムギャング団とも言われる。 そのベトナム…

消費税のお話

高橋洋一、上念司と言えば、今では右派論客の代表格だ。 その二人に共通しているのが、「景気刺激策としての消費税減額」論だ。 14日選出の自民党新総裁が、消費税減額を公約に選挙に打って出れば、準備不足の野党はなす術がなく、与党圧勝間違いなしとの…

ヒダリ巻きが「マスコミは偏向している」と怒っている

当方のような、ほんの些かだけど右寄り思考の人間にとって、マスコミの偏向報道ぶりには心底腹が立つ。 マスコミの報道を知ると、途端にストレス塗れになり、寿命が10年は縮まった。 日本に偏向マスコミさえなければ、もっと長生きできたのだから、巨額の…

全てでボロが出るオトコ、菅直人

憲政史上、最低最悪の総理大臣と信じて疑わないのが、菅直人だ。 一時期、前任者でやはり超おバカ総理だった鳩山友紀夫が、韓国で土下座謝罪をしたり、Twitterで頓珍漢発言を繰り返し、激しく追い上げた。 しかしそんな鳩山を以てしても、最低首相の座争いで…

自民党総裁選と野党代表戦

期せずして、与党自民党総裁選と、野党第一党代表戦が同時並行で行われている。 健康問題で安倍首相が辞任したために、こんなことになった。 埋没してしまった野党にとっては、有難迷惑以外の何物でもない。 立憲民主党では、今まで代表戦規定すらなかったこ…

沈黙は金ではなく敗北

一時期世の中をにぎわしていた、百田尚樹対橋下徹の舌戦がすっかり陰を潜めた。 百田の質問、詰問を、橋下が無視しているからだ。 それまでの罵倒合戦が激しかったので、突然の橋下の沈黙は、世間にはどう映るのか? 恐らく後になって、橋下は「百田など相手…

「野党が石破茂に秋波」の衝撃⁈

我が愛読紙、産経新聞によると「石破氏に野党が秋波」らしい。 八ツァン「ご隠居、テェヘンダァ、テェヘンダァ」 ご隠居 「オゥ、八、どうしたい?」 八ツァン「イエネェ、石破が野党にユーワクされてるみたいですヨ」 ご隠居 「何ィ、そりゃテェヘンダァ」 …

自民党総裁選の楽しみ方

衝撃の安倍首相辞任劇からわずか10日ほどで、後継首相が決まったようなものだ。 もはや選挙結果は明白で、超ド級のスキャンダルが発生するか、あるいはとんでもない健康問題が出てこない限り、菅義偉官房長官の勝利が確実だ。 今後の総裁選の関心は、岸田…

サヨクの意見と右寄り人間の意見

最近のYouTube界隈で、面白いことがあった。 一端のサヨクコメンテータ気取りのラサール石井が、自分でYouTubeを始めたらしい。 しかしその視聴者数が余りに少なく、「同情した」百田尚樹がTwitterで、「可愛そうだから、皆、見てやれヨ」と揶揄した。 そこ…

留学生頼みの大学のリスク

武漢肺炎ウィルスが、日本から消滅する日はいつになるのか? そんな問いに、「ウィルスが完全にゼロになることはない」と答える専門家がいた。 仮にワクチンが見つかっても、人類は武漢ウィルスを絶滅させることは不可能らしい。 嫌なヤツとの共存共生を余儀…

自民党総裁は日本の総理大臣だから

自民党総裁選は、戦いが始まる前に勝負がついてしまったようだ。 結果見通しは、菅義偉官房長官圧勝で、興味は岸田文雄と石破茂の二位争い。 そこで先ずは、前言撤回から。 安倍首相辞任の後継者としては、岸田文雄が一番スワリがイイと思っていた。 石破茂…

自民党総裁選のリスク

安倍首相辞任を受けて、次の自民党総裁、即ち日本国総理大臣選びが騒がしくなった。 巷間伝えられるたのは、 ・菅義偉官房長官官房長官が出馬意向を固め、二階派の支持があり一気に大本命 ・岸田文雄は今回も、残念賞 ・お呼びでもない小泉進次郎は、出馬見…

品性下劣な議員を庇う連中に未来はない

立憲民主党の参議院議員に、石垣のり子と言うバカがいる。 そんじょそこらのバカではなく、ウルトラクラスのバカだ。 確かこのオンナ、武漢肺炎が蔓延し始めたころの国会で、「新型ウィルス問題もあるが、それより政権の腐敗堕落追及が重要なので」と、延々…

石平氏の言葉に涙!

31日月曜日、「虎ノ門ニュース」を見ていて、思わず涙ぐんでしまった。 歳をとって以降、確かに涙腺が緩くはなっていた。 テレビドラマなどで、「こここそ泣き場」の露骨な演出が分かっていても、ついついウルッとすることが増えていた。 しかし、「虎ノ門…