昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

やっと潮目が変わった

僕は小池百合子が東京都知事就任直後から、彼女には否定的で、彼女の支持者は頓珍漢連中に違いないと確信していた。。 しかし彼女の支持率は80%。 と言うことは八割の人が、僕のことを頓珍漢と思っていることになり、やりきれない思いだった。 昨年7月、…

足は動くから出場しました !

稀勢の里の優勝がうれしくて、10時からのNHKスポーツニュースまで見た。 この番組では、優勝力士へのインタビューが恒例になっているからだ。 稀勢の里は、女性アナウンサーの質問には、口癖の「マァ~」から答え始める。 口下手ぶりすら、稀勢の里の素…

空気を読めよ、NHKのバカ

大相撲春場所千秋楽。 日本人のほとんどが、照ノ富士の優勝と予想していたはずだ。 北の富士は、「これ以上怪我が悪化しないよう」と、端から勝負ありみたいに解説していた。 そうは言っても館内は、稀勢の里の応援一色。 通常ならこれは、モンゴリアンレス…

籠池泰典こと籠池康博は詐欺師か教育者か?

午前午後、合計四時間に亘った昨日の籠池泰典証人喚問。 僕は録画予約をしてゴルフに出かけた。 そのゴルフ場では、テレビの前は黒山の人だかりで、この問題への関心の高さがうかがえた。 帰宅後証人喚問のほぼ全内容を、録画ビデオを再生した。 そしてその…

実録版、籠池問題への下種の勘繰り

3月15日 籠池泰典の独り言 ・旧知の保守派たちに裏切られた以上、保守教育者としての誇りや信条など構っちゃいられないヨ ・東京の記者会見で保守連中の悪口を全部ブッチャケる積りだったけど、未だチョイと準備不足 ・こうなったら節操はないが、野党に…

公明党への疑念

僕は敬虔な神道イスト、実態は無宗教徒を自認しているが、他人の宗教には寛容な積りだ。 最近世の中を騒がせた清水富美加の「幸福の科学」だって、教祖の大川隆法なんてインチキ野郎に違いないと思ってはいるが、オウム真理教のような反社会勢力にならなけれ…

言葉は目新しくても行動は旧態依然

最近Sustainabilityなどと、耳慣れない言葉をよく聞く。 スピーチの時に不必要に英単語を使うと評判の悪い小池百合子東京都知事だが、この単語も多用している。 これを日本語に訳すると、如何にも厳めしい「持続可能性」となるが、この日本語だって昔は使わ…

隣の火事

夫婦での晩餐を終え、テレビを見ていた午後8時、消防車のサイレンが聞こえてきた。 「冬場は乾燥しているので、消防署が警戒を呼び掛けているのだろう」と暢気に構えていたら、段々サイレンの音が大きくなってくる。 様子見に出た妻が、血相を変えて戻って…

より良い民主主義の為に

民主主義って、実にまどろっこしい。 最近の風潮を見ると、益々そんな気持ちが強くなる。 森友学園を巡る様々な問題を、「アッキード事件」と揶揄した参議院議員、山本太郎の言動が不適切発言として注意され、話題になった。 この山本太郎の行動の是非につい…

地下水モニタリング方法を変えた小池百合子の目論見

石原慎太郎の記者会見は、賛成一割、反対九割の印象だ。 反対意見の大半は無責任との批判であり、記者の一人は石原慎太郎に対して「恥晒し」とまで面罵した。 僕はやはり、石原慎太郎の老いを感じてしまった。 脳梗塞を患った所為もあるのだろうが、顔も若干…

日本アカデミーなんてネェ

まもなく、日本アカデミー賞の授賞式がある。 映画関係者には重大イベントらしいが、僕は興味もなく見たことがない。 本家のアカデミー賞では、最優秀作品賞の発表で、前代未聞のドタバタ劇が起きた。 まもなく開催される日本アカデミー賞でも、同じことが起…

それはないぞ、小池百合子東京都知事

僕は、自分の耳を疑った。 最近のテレビニュースの主演女優賞候補、小池百合子がマイクの前に立っていた。 報道陣の質問事項は、「築地の土壌汚染」。 小池百合子は少し答えにくそうに、「築地はコンクリートで覆われているので、基本的には汚染の問題はない…