昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

80歳の石原慎太郎を考える

齢80は、老人だろうか? 石原慎太郎が、突如として東京都知事を辞任、新党を結成して国政に復帰することになった。 早速大騒ぎになるところを見ると、石原慎太郎のニュースバリューは、まだまだ賞味期限内なのだろう。 80歳について言えば、僕の父親はそ…

日本橋高島屋写真館でのポートレート撮影

会社の総務から、「写真を送ってください」と連絡があった。 何でも社内報で、当方が担当している事業紹介があるらしい。 「よっしゃあ、それじゃ誰かデジカメで」と言うと、「いやぁ、実は正式な情報発信の場なので、写真館で撮ってほしい」と言われた。 ま…

野田佳彦君への鎮魂歌

嘘をついてはいけない。 幼稚園児の時から、我々は繰り返し繰り返し教えられる。 嘘がバレルと、その人の信用がなくなるだけでなく、人間性そのものまで疑われる。 しかし政治家だけは特別のようで、平気で嘘をつく輩が多すぎる。 そもそも政治家の公約なん…

週刊朝日と佐野眞一のあまりに情けない醜態

腰砕けとはこのこと。 週刊朝日が掲載した「ハシシタ 奴の本性」は、掲載わずか一回で打ち切りとなった。 第一回目の記事で、今をときめく大阪市長、橋下徹の父親の出身地や交友関係、近親者が自殺していると書きたて、抗議を受けても「第二回目も乞うご期待…

安売りに明日はない

メーカーの営業をしてきたので、いつも価格交渉に明け暮れていた。 原材料が上がれば値上げ。 市況が悪化すると、顧客が否応なく値下げ要求してくる。 その度に、ああでもない、こうでもないと交渉を繰り返すことになった。 そんなこんなで四十年が経過した…

ベストセラー作家藻谷浩介氏の講演会

藻谷浩介氏の講演を聞いた。 東大法卒、日本開発銀行入行、現在は日本総合研究所調査部主席研究員。 数年前の著書「デフレの正体」がベストセラーになったらしいが、残念ながら読んではいない。 容姿は講演内容には無関係だが、やたらと頭がデカい割には極度…

義母に起きた奇跡とその後

妻はまた里帰りをしている。 今年に入ってこれで三度目、義母のお見舞いだ。 チョイとそこまでの距離ではない。 それでも妻は、何とかスケジュールを遣り繰りして、義母の元へ赴く。 義母は正月に突如として子供の顔が分からなくなり、我々夫婦共々この時ば…

河川敷コース通い

今までのホームコースはすっかりご無沙汰。 最近入手の河川敷コースに入り浸っている。 未だ経験はないが、古女房からピチピチの若手ネエチャンに乗り替えた、その道の通は、こんな気持ちなのだろうか。 コースは所詮河川敷、一流ゴルフ場には程遠い。 しか…

小さな親切の世界的意味

今回、静岡まで新幹線ひかりを使用した。 隣には、体重が優に150kg超のダンナ、ニョーボーも絶対に100kgオーバーのトド夫婦と、三歳くらいの娘が、二人分の椅子に三人で座った。 子供は母親が抱きかかえるが、これまた将来は母親の体重を追い抜く…

研修会に参加しました。

この10月に、氏も育ちも違う二つの組織が合流した。 会社には世話好きがいるもので、早速社内融和のための催しを計画する。 酒を飲んで大騒ぎ程度なら苦にならないが、事業文化融合のための研修会となると結構大袈裟になる。 結果として、三連休の二日間、…

死刑制度とハムラビ法典

ハムラビ法典は「幼稚な考え」なので、それを根拠にした死刑制度を廃止するべきとの指摘がある。 僕は、この意見には与しない。 ハムラビ法典の考えが、幼稚だとは思わないからだ。 人間の歴史で、これこそ決定的な社会管理システムなどはありえない。 過去…

日本維新なんて名ばかりなんヂャ???

日本維新の会に合流した国会議員、松浪健太と、当代きっての人気者政治家、橋下徹が、誠にみっともない内輪揉めをやらかした。 当初の松浪は、「国政の決定は国会議員団の役割で、日本維新の会は橋下独裁政党ではない。言うべきことは忌憚なく言う」と、極め…

年甲斐もなく1.5ラウンド

大型台風襲来で、月末30日日曜日の天気予報が強風大雨に変わった。 実はこの日、河川敷ゴルフ場入会の時に紹介者になってくれた知人とゴルフを予定していた。 ところが今回の17号台風は超大型らしく、直撃を食らってはゴルフどころではない。 金曜日の夜…