昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日本は対中国包囲網の一翼を担うのか?

日本にしては珍しく、中国共産党政府のウィグル人権弾圧に「深刻な懸念」を表した。 中国に対しては、触らぬ神に祟りなしの原則を守ってきたような日本だが、相次ぐ国際社会の中国批判に追随した形だ。 それでも、EU諸国がウィグル弾圧の中国人当事者の資…

生国が分かりやすい名前

「手前、生国と発しますところ○○」は、香具師口上の切り出しだ。 これは「人呼んで△△の××と発します」と、名前の紹介で終わる。 僕が大好きだった映画「男はつらいよ」で、主人公の車寅次郎の決め台詞でもあった。 日本でも、名前を聞くだけでその人の出身地…

作家の妄想が小説になる

米大統領選でバイデンが勝ったことを認めたくない一心で、「あれは不正選挙で、証拠は山ほどある」と主張していた連中がいる。 何を隠そう、選挙結果が判明した直後の僕も、その一人だった。 僕の場合は、同じようにトランプ再選を応援してきたケント・ギル…

高須克弥代表は李下に冠を正すべし!

愛知県知事リコール不正問題の捜査は、どうやら大詰めのようだ。 24日も、リコールの会事務所が地方自治法違反容疑で捜査された。 リコールの会の高須代表は「既にカラッポになっているはずで、捜査に驚いた」と語った。 事務所がもぬけの殻だとしても、警…

虎ノ門ニュースを見る気がしない

虎ノ門ニュースの視聴率が振るわないようだ。 偏向放送の地上波に不信感を持つ保守派にとって、一時期は「見ればスカッとする」番組だった。 しかしこのところ、右翼に街宣を掛けられたり、出演者間でゴタゴタがあったりで、出演者の発言も遠慮がちに見えた…

八百長相撲の是非

YouTubeで「貴闘力部屋」が人気だ。 相撲協会の内部事情を、当時の当事者が告発するのだから、その衝撃は凄まじい。 特に、利権に群がる親方衆だけでなく、その昔から現在まで、八百長で星のやり取りをしてきた力士の実名を公表している。 しかもその中に、…

中国の人権問題

アラスカで実施された、米中会談のオープニングが面白すぎる。 東方ブリンケン・アメリカ部屋 西方ヨーケッチ・チューゴク部屋 見合って、見合って、八卦よい残った! の、立ち合いからいきなりの、ぶちかまし合いだ。 ブリンケン、必殺白鵬ばりの先制カチア…

ミャンマーのクーデター

ミャンマーの軍事クーデターは、世界中から批判されている。 民主的に選ばれた政権を、軍事力で廃したのだから、民主主義を踏みにじる暴挙と映っているからだ。 しかしことミャンマーの政治状況は、日本や先進諸国の常識で推し量れるものではない。 単純な、…

シンジローは底抜けアホ政治家

またも小泉進次郎が炎上している。 環境大臣に就任以降、シンジローは二酸化炭素CO2を目の敵のように扱ってきた。 シンジローは、大臣として初めて参加した世界環境会議COP-25で、石炭火力削減に消極発言をして世界中から批判された。 ところが帰国後の…

左遷された後輩へ

現役会社員の後輩から「この度、左遷されました」とメールが来た。 「偉くなりたい訳ではなかったが、左遷が発表された後の周囲の憐みの眼が辛い」らしい。 出来るだけ早いタイミングで仲間を集め、激励会を催すことにした。 彼は、仕事はできたが、直情径行…

大震災を忘れよう!

2011年3月11日14時46分、東日本大震災が発生した。 10年前のその日、僕はたまたま自宅にいた。 翌日からの中国出張を控えて、午前中は病院で健康チェック、午後は休みを取っていたのだ。 テレビの国会中継は、当時首相の菅直人の外国人献金疑惑…

与党もダメだけど野党はもっとダメ

昨年9月誕生した菅義偉政権は、良かったのはわずか一か月だけ。 武漢肺炎対策で、拘っていたGo toキャンペーンも結局は中断、小池百合子の術中に嵌った形で、遅ればせながら緊急事態を宣言する。 経済重視なのか、犠牲を覚悟して防疫中心で行くのか、実に分…

同性婚を認めた札幌地裁判決について

札幌地裁で、同性婚届けの不受理は違憲だとの判決が出た。 違憲と言うからには、憲法は同性婚を認めているとの判決だろう。 どうやら、同性愛は憲法14条の基本的人権の一部で、性的指向によって法的利益に差が出るのは差別に当たるとの解釈のようだ。 それ…

便利さと不便さは背中合わせ

スマホアプリのバックアップに失敗した。 一瞬顔面蒼白になった。 スマホ故障のために修理に赴く前に、サポートセンターのアドバイスで全てをiTunesにバックアップ…… の積りだった。 しかし一時的に支給された代替機に、そのバックアップを戻そうとしたらう…

摺り足厳禁

年寄りの致命傷が、転倒することだ。 僕も散歩中に一度、見事なまでにひっくり返ったことがある。 前を行く爺さんの足が余りにも遅いので、カーブで追い抜こうとした途端、わずか数ミリの側溝の段差に足を取られた。 顔面と体のあちこちに擦り傷ができたが、…

突然スマホが故障した

スマホが故障した。 突然電話が不通になったのだ。 頻繁に電話することもないので、暫くは故障に気が付かなかった。 僕の外出中に嫁が「電話したけど出ない」と文句を言うが、消音モードの場合はそんなことが多かったので、気にも留めなかった。 しかし、こ…

憲法改正の進め方

虎ノ門ニュースに、第五代統合幕僚長だった河野克俊が登場した。 軍事専門家で、保守派の中でも一目以上置かれている重鎮だ。 特に中国の海外進出が大問題化している現在、河野の知識や意見は傾聴に値する。 今回も「目から鱗」情報が満載だった。 ただ一点…

YouTubeの世界

地上波テレビが信用できないので、専らYouTubeを視聴する。 頻繁に表示されるコマーシャルをカットするために、プレミアム会員にもなった。 月額1550円掛かるが、自分で好きな番組を選ぶことができるメリットを考えれば安いものだ。 尤も、猫も杓子もYou…

千葉県知事選候補者の「加藤けんいちろう」君

実は千葉県知事は、結果が既に決まっているようなものだ。 それでも、多額の税金を投入して選挙をしなければならない。 民主主義は、手間とカネがかかる。 しかしそんな出来レースでも、楽しみ方はある。 今回の知事選には、史上最多の八人が立候補している…

イギリス王室と兄弟相和しの我が家の違い

イギリス王朝が揉めている。 王室を離脱したハリーとメーガンが、王室内部を暴露するからだ。 世界中の王室は保守的だ。 そんな閉鎖的社会の弟が、アメリカ人で離婚歴あり、しかも黒人の血を引き、親族に問題があるオンナと結婚すると言い出した。 元々ウィ…

朝井閑右衛門の名画

朝井閑右衛門は有名な画家だが、ご存じだろうか? バラの絵が得意で「薔薇の朝井」とか「薔薇の画家」とか言われる。 大阪生まれ洋画家、本名は浅井実 独学で油絵を研究し、戦前は官展・光風会展に活躍 昭和11年の文展で、五百号の大作「丘の上」が文部大臣…

親父

洗面場で鏡を見て驚いた。 「オッ、親父がいる!」 勿論そんなことが起きるわけがない。 親父は35年以上も前に、物故している。 よくよく見るまでもなく、そこに写っているのは僕の今の姿だ。 何とも親父に似てしまった。 まさしく「似てしまった」のだ。 …

二階俊博と言う政治家

二階俊博と森喜朗。 二人の政治家とも、典型的な老害として扱われる。 世間的な評判が、甚だよろしくないのも共通項だ。 森喜朗は、度々舌禍事件を起こし、とうとう開幕わずか五か月前に五輪組織委員会会長を辞任した。 それまでは、IOCを始めとする腐り…

トップの責任

最近問題となっている愛知県知事不正リコール事件だが、もはや収拾不可能なレベルで泥沼化している。 高須克弥代表は「全ての責任は総大将の自分にある」と繰り返す。 一見潔く「さすが高須院長は国士だ」との評価もなくもないが、やはり「失望した」意見の…

福原愛の不倫騒ぎ

(石川や)浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ 歴史的大泥棒と崇められる、石川五右衛門様の辞世の句と言われる。 泥棒と同様、有名人の不倫事件もまた「種は尽きまじ」だ。 ゲーノー人だけでなく、本格的アスリートだった卓球界のプリンセス、福…

虎ノ門ニュースと愛知県知事リコール不正の関連

虎ノ門ニュースを楽しみにしていた時期がある。 偏向報道ばかりの地上波テレビの対抗で、保守派にとっては「目から鱗」情報が満載だったからだ。 但し、昨年末のアメリカ大統領選で、具体的証拠もなしで不正選挙と主張する、百田尚樹や有本香の出演する日に…

現役会社員時代のモットー

会社員の現役時代、注意していたことが二つある。 酒を飲んだ日はタクシーで帰宅することと、国内外を問わず、出張時にはLCCを利用しないことだ。 酒は好きではない。 むしろ嫌いな方だ。 しかし、東北新社のガースーの息子じゃないが、仕事で顧客を接待…

グッバイ中国

中国発祥の大災厄、武漢肺炎は、世界経済に壊滅的打撃を与えている。 感染拡大を防ぐためには、人の往来を減らさなければならない。 そうすると特に観光業界は、途端に業績不振に陥る。 日本はその業界支援でGo toキャンペーンが実施され、一時的には「救い…

海外旅行で起きたワースト事件

2000年バリ島以来、妻と二人の海外旅行は20回以上、訪問国は20カ国を超える。 仕事の現役中は、海外の仕事仲間が気を利かせて、色々とアレンジしてくれる。 現地の美味いモノ案内や、観光場所手配まで手掛けてくれた。 トラブルが発生しても相談でき…

高須克弥と言う人物

一番旬の話題が、愛知県知事リコール運動の不正疑惑で、非常に良くまとまっている投稿があった。 note.com 主人公は、高須克弥。 愛知県西尾市在住の美容整形医師で、大金持ちの篤志家。 TwitterのFollower83万人以上に対して、連日積極的に政治的発言を繰…