昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

王子製紙TOB断念

日本で始めての超大型TOBだったので大変な関心を呼んだが、王子製紙による北越製紙へのTOBは、どうやら失敗に終わった。 敵対的買収との言葉の響きが日本社会に馴染みがなかったので、どうも仕掛けた側の王子製紙の評判が悪い。 「王子は調子に乗って…

クールビズファッションはいい!

昨年からクールビズが本格化してきたが、当方は臍曲がりで少し意地になり、昨年の猛暑の中でもネクタイ着用で仕事をし続けた。 今年は、僕の周辺でボタンダウンに派手なチェック柄のワイシャツを着用する連中が更に増えてきている。 クールビズが完全に定着…

インドのハードシップ

グローバル時代の最近、よく聞く単語が「ハードシップ」という英語だ。 本来は困難さの意味だが、住み心地が悪く生活するだけで大変な地域を「ハードシップが高い」と表現する。 そして、さしずめ我々日本人サラリーマンにとって最もハードシップの高い国が…

甲子園優勝投手、早稲田実業斎藤投手への狂騒曲

早稲田実業高校の斎藤投手に対して馬鹿騒ぎが続いている。 ハンカチ王子とやらで、彼が甲子園で使用した汗拭きタオルのメーカーを探したり、ふるさとの幼稚園や学校を訪ねたり、近所の人や同級生にインタビューしたりで、すっかり時の人である。 彼が、大学…

皇太子妃雅子さんに心から同情する。

世界のプリンセスの中で一番知能指数が高いと言われる日本国プリンセスマサコの体調が悪い。 ここ暫くほとんど公務を果たせず、病気療養中である。 直近では、海外療養の為、家族揃ってオランダへ出国してしまった。 親交があるらしいオランダ皇族との記念写…

祝!亀田対ランダエタ再戦決定

大ブーイングの判定で疑惑の世界チャンピオンとなった亀田興毅が、前回の対戦相手のランダエタと再戦する事が決定した。 トレーナーの金平は、「厳しい戦いに成る事は覚悟の上。亀田の強い希望で再戦することにした」と発表していた。 結構な事である。 この…

快挙!九ホール全部でバーディーをとった

昨日8月23日、ついに達成した。 九ホールのコースだが,この日でついに九ホール全てでバーディーをとったことになる。 無論一日で成し遂げた快挙ではない。 各ホールでのバーディーを積み重ねた結果、ついに最後まで残っていたホールでもバーディーがとれた…

自民党総裁候補の大本命、安倍晋三について

20年ほど前、今や自民党総裁候補、即ち日本国内閣総理大臣候補の本命安倍晋三を見た事がある。 当時の彼は、父親安倍晋太郎の秘書であり、父の名代としてある会社の工場竣工式に出席していた。 僕も、ゲストとして参加していたが、「父に成り代わって」と…

犬も嫌がる散歩

一昨日の20日、日曜日、我がホームコースの月例競技に参加した。 曇っていたが、湿気が多く、顔や体中から汗が噴出した。 坂道を登った午前中の最終ホール9番では、意識が空ろになったような気分になった途端にティーショットでOBを打ち、スコアがメロ…

サラリーマン処世訓-本音を言ってはいけない

「今日は無礼講!皆、常日頃思っている事の全てを洗いざらい喋ってくれ。」 今ごろ、こんな時代がかった台詞が喋られているのかは不明だが、その昔は年に一度、偉いサンとの忘年会の酒の席で、この様な場面が多かった。 一年間の鬱憤を晴らせるありがたい言葉だ…

小泉参拝で軍国主義復活だって

小泉首相の靖国参拝をめぐってまたまた大騒ぎである。 アジア諸国(実は中国、韓国だけ)の反発を考慮すべき。 太平洋戦争がアジア諸国に与えた物心への日本の罪状を自覚すべき。 A級戦犯が合祀されている。戦争犯罪者へのけじめを考えるべき。 云々侃々。 …

衆議院議員「古賀誠」の政治姿勢について

古賀誠という国会議員がいる。 一時はキングメーカーを自認し、政界でもある程度の影響力を発揮していたが、今や黄昏政治家となっている彼が、今回の自民党総裁選で安倍支持を表明した。 今まで一貫して小泉政権を批判してきた政治家だけに首をかしげるが、…

ひどい話だナァ!ジョンベネ事件

昨日、インターネットのニュースの見て吃驚してしまった。 そこに、「タイでジョンベネ事件の犯人が逮捕」と書いてあったからだ。 10年ぶりでの事件解決らしい。 あの大騒ぎから、もう10年も経っていたのか。 当時はワイドショーで大騒ぎになった事件だ…

つまらない試合だった!対イエメン戦

昨日のサッカーは見てて全く退屈な試合だった。 イエメンのシュートはほんの数本で、危ない場面はゼロ。キーパーの川口は暇だっただろう。 しかし、我がジャパンのシュートは、打てども打てどもぜんぜん決まらない。 特に、巻、三都主、闘利王は絶好のチャン…

小泉、靖国神社へ参拝に思う

8月15日終戦記念日に小泉は靖国神社の参拝を決行するようだ。 彼は五年前の政治公約で「いかなる批判があっても8月15日に靖国神社を参拝する」と大見得を切った。 しかし、その後は中国、韓国の反発を回避する為、終戦記念日の参拝はしなかった。 「何時…

自爆テロ計画発覚!

イギリスで、大々的なテロ計画が未然に防止されたニュースが世界中を駆け巡った。 反社会的テロが何故発生するのか? 皆が迷惑する事が分かっていても、言い換えれば皆に迷惑をかける為にイスラム原理主義過激派はテロへ走る。 イスラム教対キリスト教の争い…

一転、亀田のパフォーマンスは支持する。

僕は、8月2日のボクシングでは、亀田は負けていたと確信している。 今回の試合を八百長とは思わないが、採点に何らかの手心が加わり本来はありえない結論が出たと思っているので、亀田が世界チャンピオンの資格があるとは思っていない。 試合結果に対して…

パリ市で感じた事

パリで五日間使い放題の地下鉄チケットを購入した。 パリの街は東京と違いコンパクトにまとまっている。その為、地下鉄を使って移動すると大変便利であり、一日四回地下鉄を使用すると元が取れる。 いかにも観光客を大事にしている。 パリの地下鉄は一律料金…

ヨーロッパ紀行九日目(16日)パリ滞在最終日

いよいよ今回の旅の最終日を迎えた。 いつもに比べ遅めの朝7時に起床、食事後一時間半程度のバスツアーで最後のフランス市内見学。 パリにおける一貫した都市造りの哲学を感じた。 凱旋門から、オペラ座から放射線状に道路を配し、それぞれに特徴を持たせて…

ヨーロッパ紀行八日目(15日)フォンテーヌブローツァー

朝から老舗のデパート「ギャラリーラファイエット」に出かけた。 お土産のロンシャンバッグを買い、僕の為のベルトもついでに購入。 その後にパリ市内散策、昼食は11日にうまさに感激したラーメン屋「北海道」で評判の塩ラーメンに挑戦。これも実にうまか…

ヨーロッパ紀行七日目(14日)フランス革命記念日

フランスのパリ祭、革命記念日でNational Holiday、朝、行進の準備で進軍して来た戦車の物音で目覚めた。 このホテルの朝食は、バッフェスタイルでなかなかおいしい。 パリ祭では飛行機や戦車のパレードを見る人達で大賑わいだった。 しかし、10時にパレー…

亀田問題と、渡嘉敷VSガッツ石松の舌戦

日曜日、亀田興毅はTBSサンデージャポンに出演し、自戦の解説をしていた。 興行をバックアップしたTBSなので、当然亀田贔屓の番組となっていた。 一回のダウンシーンを放映した後、「亀田、怒涛の反撃」と称して、亀田がいかにパンチを当てたかを放送…

ヨーロッパ紀行六日目(13日)オルセー美術館

ノボテルホテルから、念願かなってGeorge慶未蠅PRINCE DE GALLESホテルに移動。 海外で経験した最もオンボロホテルからやっと解放された。 妻は、朝から単独で美術館巡り。年寄りなのに知的好奇心の旺盛さには驚いてしまう。 ホテルから歩いて、凱旋門…

渡嘉敷勝男の「亀田判定勝ち」論を批判する

ボクシング評論家で元世界チャンピオン渡嘉敷勝男が、疑惑の世界チャンピオン亀田興毅を擁護している。 渡嘉敷の擁護論の論旨は ・私の目では際どい大接戦だった。 ・興毅は負けていたという論調やファンの意見が圧倒的だ。 ・もう1度ビデオでつぶさに点検し…

作られた虚像! 亀田興毅

ビッグマウスとパフォーマンスで亀田三兄弟は日本中の大人気者となった。 デビュー以来の連戦連勝、派手なKO劇と、その都度繰り返される漫画的ショーマンシップ。 彼等は日本人ボクサーと戦っていないのでどこまで強いのかの相対比較が出来ず、「戦った相…

ヨーロッパ紀行五日目(12日)パリ市内

朝食は、ホテル内の有名な日本食店「弁慶」で。 いたって当たり前の干物と味噌汁と漬物、のり程度だが、一人20ユーロ(3千円)ととんでもなく高い。 朝、五日間メトロ乗り放題のチケットを買い込み、パリ発祥の地と言われるシテ島に出かけた。 ステントグ…

亀田!君は負けていた

判定を聞いて驚いてしまった。信じられなかった。 亀田はどう贔屓目に見ても負けていた。 単に一回にダウンを喫しただけではない。 その後、彼なりに良いパンチを当てていたが、それと同等以上にランダエタの有効なパンチを浴びていた。 顔面の傷を見てもダ…

原油暴騰でガソリン価格が大変

原油価格が止まる所を知らない。 さすがに80$近い価格から少しは落ち着いたように見えるが、それでも70$中盤前後をウロウロしており、いつまた急騰するのか不安がられている。 一説には100$突破間違いないとも考えられている。 原油が、限りある資源で…

ヨーロッパ紀行四日目(パリのラーメンは激ウマ!)

四日目(11日)) ハンガリーからパリへ 空港までは、予約済みのシャトルバスを余裕を持って予約していたが、三つのホテルで客をピックアップした為意外と時間がかかり、空港でやっとチェックインが終わったのはスタートの一時間前。 しかし、例の如く出発…