昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

カンボジアを巡る国際社会

今回のカンボジア旅行で、三人の現地ガイドを雇った。 基本的には我々夫婦の海外旅行は、ガイドなしで勝手気ままに観光してきた。 しかしカンボジアには多くの遺跡があり、効率的に訪ねるには交通手段が必要だ。 かてて加えて、カンボジアの歴史は、少々本を…

カンボジア遺跡巡りの旅

1月22日からカンボジアへ旅行したが、その出発日、いきなりトラブルに見舞われた。 午前7時に迎えのタクシーを呼んでいたので、午前6時起床。 パソコンを立ち上げ何気なくチェックしたら、JALから「タイ行き便出発が3時間半遅れになるが、これを受…

新元号あれこれ

1月某日首相官邸にて、安倍晋三首相と菅義偉官房長官の会話(の推測) ス)「総理、新元号のアイディアをお持ちしました」 ア)「ガースー、今度は何?」 ス)「これこそ大傑作ですよ、慈浩でジコウって読みます」 ア)「その心は?」 ス)「新天皇の浩宮様…

新元号はこれだ!(った)

1月某日の安倍晋三首相官邸執務室に、菅義偉官房長官が息せき切って走りこむ。 ス)「総理、大変です」 ア)「あら、ガースー、そんなに慌ててどうしたの?」 ス)「最高国家機密だった新元号がバレました」 ア)「エェ~ッ、あのコーメートーのお喋り山チ…

やっぱダメだった、横綱稀勢の里

悪い予感が当たってしまった。 横綱稀勢の里が初日から三連敗。 もはや、誰と当たっても勝てる気がしない。 敗け方も無残で、イイ所まるでナシ。 毎日コロコロと転がされるようでは、横綱としての権威もゼロ。 残念ながら、これにて引退!だろう。 横綱とし…

間違えても間違えられてもいけないこと

世の中には、絶対に間違えても間違えられてもいけないことがある。 僕の義兄は親孝行息子で、寡婦となった母親の最期を甲斐甲斐しく看取った。 その様は近所の人たちも感心するほどで、義母に対して「イイ息子さんを持たれて幸せですね」と褒め言葉をかける…

稀勢の里讃歌

現存する唯一の日本人横綱、稀勢の里。 その強くも脆い相撲っぷりは、見ていてハラハラするし、歯がゆい。 しかし今場所が、その雄姿を見る最後になるかもしれない。 まもなく稀勢の里が、初日の土俵に上がるが、そう思いながらテレビ観戦している。 稀勢の…

全国区の箱根駅伝なんて「百害あって一利あり」程度

今年こそ箱根駅伝での総合優勝を逃したものの、昨年まで四連覇を達成している青山学院の原晋監督。 テレビでの露出は相変わらずで、先日も日本テレビ「ミヤネ屋」に出演した時、司会者の宮根誠司から、「箱根駅伝もそろそろ全国区へ」と投げかけられ、「五年…

サヨクは何故暴力的か?

僕は若かりし頃の一時期、共産主義に幻想を持っていた。 資本主義の矛盾を解決し、平等な社会が実現できると真剣に思っていた。 だから普通の人よりも、共産主義については勉強している。 僕の高校時代はベトナム反戦運動が一番盛んで、中でも意識の高い民青…

弁護士ったってネェ、馬鹿は死ななきゃ

弁護士って、難しい司法試験に受かったそれなりの人物と思っていると、中にはとんでもないおバカさんがいる。 太田某と言うオンナ弁護士が、「紀伊国屋書店では絶対に本を買わない。書店のこんな態度は本当にかなしい」とツィートして話題になっている。 何…