昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

超有名店の結婚式と披露宴

会社の後輩が4月29日10時半、南青山の教会で結婚式を挙げた。 場所は、南青山ル・アンジュ教会。 僕は、一日だけの俄クリスチャンなので、「神の愛は無限」「愛は寛容」「愛とは耐え忍ぶ事」とかの神父の説教を聴きながら、昔、松坂慶子が歌った「愛の水中…

トヨタの「プリウス」を買ったぞ!

トヨタのベストセラーカー「プリウス10周年記念車」を買うことにした。 35.5/ℓと最も燃費が良く環境に優しい車。 所有者は、地球環境に関心がある人と認定される車である。 その昔、ハリウッドのスター達は、リムジンタイプのとてつもなく大きな車で、…

あぁ、今回も途中棄権のジャンボ尾崎

ジャンボ尾崎が苦悩している。 今回も、あれほど得意だった中日クラウンズも、腰痛と背中痛で途中棄権。 賞金王12回。その昔、ジャンボ尾崎は強かった。 50歳を過ぎても落ちぬドライバーの飛距離。 アプローチもパターも日本では並ぶ者なし。 弛まぬゴルフへの…

レッドソックスの岡島秀樹はなぜ打たれないか?

大リーグ、ボストンレッドソックスに渡った岡島秀樹が絶好調だ。 50億円ピッチャー松坂の陰に隠れていたが、今や中継ぎ、抑えと大車輪の活躍で、評価もうなぎ昇りだ。 日本にいた時は巨人でもオリックスでも大したピッチャーではなかった。 何せ、コントロ…

肩叩き、その後の始末記

1月10日、運命の肩叩き。 その時は3月末異動のはずだったが、あまりに大量異動の為手続きが間に合わないらしく、三ヶ月遅れとなってしまった。 当方は、「3月末で今の仕事は終了」の積りでペース配分をしていたので、これには参った。 2月後半になって…

長崎市長選挙結果について

長崎市長選挙で、故伊藤市長の娘婿が落選した。 わずか953票差で、元市役所の職員に敗れた。 一般的には、長崎市民が世襲を嫌ったと総括されているが、僕は、本当の敗因はあの家族達の所作振舞いだと思う。 選挙期間中は、奥さんが、遺影を抱いて娘婿を応…

女子プロゴルファーのファッション性

女子プロゴルファーの正装は、どうにも板についていない。 フジサンケイレディーズクラシックの前夜祭。 福島、横峯、藤井、飯島、大山、その他諸々の女子プロが写真に納まっていた。 しかし、誰一人としてお世辞にも魅力的なファッションに身を包んでいると…

巨人、あぁ無残!押さえの豊田の心境

こんな試合は一年にそうはあるものではない。 延長12回表、三点をリード。 その裏の回は、押さえのエース豊田がブルペンに。 誰がどう見ても巨人の勝ちパターン。 それが、アレヨアレヨという間に、一点差、同点、そして逆転。 勝った阪神も、阪神ならぬ半…

自動車使用を自粛しよう

ある自動車メーカーの講演会に参加した。 今や日本の自動車産業は世界的レベルで注目されている。 低燃費で故障が少ない。 ガソリンが暴騰している環境下では、絶対的な強みを持っている。 今後長期的には、石油価格は必ず上がるものと見られているので、日…

どうも胡散臭い、専大北上高校野球部解散

プロ野球西武球団の裏金問題発覚が、周り回ってついに専大北上高野球部解散との事態にまで発展してしまった。 西武球団による元野球部選手と野球部コーチへの金銭授与に加え、野球部選手の授業料免除が学生野球憲章に違反している事が直接の原因らしい。 日…

最近はすっかり左派系文化人の「みのもんた」

世界一忙しい朝ズバの司会者「みのもんた」がおかしい。 どうやら、最近の国民投票法改正がおきに召さないらしい。 昨日も例のフリップを駆使しての時事問題解説で、今回の法律改正で、憲法を簡単に変える事が出来るようになったと、不安感をかもし出してい…

プロゴルファー悲話

僕のホームコースに、あるメンバーが体格の良い若者を連れてきた。 「娘婿のプロゴルファーで、昨年の賞金順位七十数位。もう一息だった」と紹介していた。 後ろの組で見ていたが、さすがに現役のツァープロなので球筋が違う。 恐らくドライバーは、コンスタ…

元AV女優、黒木香のプライバシー

4月13日毎日新聞が、「94年に引退した元AV女優の黒木香さんが「近況を報じる週刊誌の記事でプライバシーを侵害された」として、発行元の小学館側に2200万円の賠償を求めた訴訟で、東京地裁は13日、170万円の支払いを命じた。滝沢泉裁判長は…

天下の嫌われ者、国家公務員はつらいよ!

今回の国家公務員改革法案の行方が注目されているが、世論ではこの制度改革には好意的意見が多い。 今のところ、安倍首相から突破口と指名された渡辺喜美行政改革担当大臣のオッチョコチョイ的頑張りが目立つが、霞が関官僚と自民党の抵抗が予想以上に無茶苦茶に…

絶対に、黒川紀章は危ないオヤジ!

東京都知事戦の立候補で、すっかり印象が変わってしまった黒川紀章。 彼は、建築デザイナーとして数々の実績を誇り、世界的名声を博していた男のはずだった。 ところが、選挙戦最終日、奥方を引き連れ、浅野や石原の演説会場に乗り込み、候補者をヒヤカシたり野次っ…

谷亮子の世界選手権代表選考に異議あり!

またしても不透明な代表選出がなされてしまった。 世界選手権の代表選考を兼ねた、全日本選抜体重別選手権の女子48kg級の決勝で、負けた谷亮子選手が世界選手権の代表に選ばれてしまった。 代表の選考委員会は大揉めに揉めたらしい。 それはそうだろう。…

金には変えられない楽しみ

4月6日金曜日、気の置けない後輩で、仕事仲間の男女二人を連れて飲みに行った。 18時半から飲むほどに、仕事の話、人生への考え方、趣味等の話題で楽しくおかしく盛り上がり、ふと気がついたら22時を過ぎていた。 女性は、結構遠い距離を通勤している…

雅子様、紀子様、愛子様って言い過ぎ

誰もがあまり不思議に思っていないようだが、皇室に対しての呼び方で、天皇陛下、皇后様、皇太子様までは理解できるが、「雅子様」、「紀子様」「愛子様」とは言い過ぎだろう。 先の二人とも至って普通の民間人だっただけに、そのような言い方になかなか馴染…

海外では誘拐はビジネス!

日本人二人がパラグァイで拉致された。 日本では、誘拐事件は重罪で、且つ極めて成功確率が低い。 しかし、グリコの江崎社長を誘拐した怪人二十面相は未だに逮捕されていない。 日本の治安悪化と、警察の能力低下を象徴する事件と言われている。 しかし、海外の一…

三日間でペナントレースの結末が見えた!

今年からセリーグもプレイオフ制度が導入される。 三位まで入っていれば、日本シリーズを戦える可能性があるので、凡そ半年をかけて争うペナントの価値は激減している。 各チームの戦い方も、最後は何とか三位を目指しての、それなりに面白い試合になるのは、プレ…

デビュー戦でボコボコ!マー君、次で復活?

楽天ゴールデンイーグルスだけでなく、日本プロ野球界期待の大型新人、田中将大投手(愛称「マー君」18歳)が3月29日、ソフトバンク戦でプロ初登板初先発したが1回2/3、6安打6失点で2回持たずに57球でKOされてしまった。 大体、現在日本最強チ…

バラエティ番組より面白い都知事選の候補者達

公職選挙法によって、無修正で14名の立候補者の政見放送を聴くことが出来る。 石原や浅野達、いわゆる本命候補達の演説は、一所懸命に自分のマニフェストを訴えるが面白さがあるわけではない。 しかし、泡沫候補者たちの演説は、半端なバラエティ番組より…

宮城まり子の「私の履歴書」に大感銘!

3月31日で、30回にわたった日経新聞連載、宮城まり子の「私の履歴書」が終わった。 今までは、功成り名を遂げた著名人の、謙虚だったり、自慢話だったり、様々な履歴書が紹介されてきた。 日経新聞の名物コーナーの一つであり、ファンも結構多い。 しか…