昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2009-01-01から1年間の記事一覧

スッチー悲話

最近ツラツラ思うに、 スッチーの世界では、美人種が絶滅した。 「職能に長けたベテランスッチーが増えた」......と言えない事もないが、俗に言えば「ブススッチーが増えてしまった」 遥か昔に遡れば、橋幸夫や江川卓の嫁さんはスッチーだった。 真偽…

キャバクラ嬢の組合

キャバクラ嬢の組合が出来たらしい。 「キャバクラユニオン」で電話相談に応じているとの事。 経営者との団体交渉により、待遇改善を目指すらしい。 華やかなイメージとは違いタコ部屋のような職場環境で、給料未払いやピンはねが日常茶飯事、「思っていたよ…

中曽根康弘大先生のご託宣

28日月曜日、日経新聞の第一面に、中曽根康弘大先生のご託宣が掲載された。 「2010年日本と世界」で、「世界の日米同盟を語れ」との見出し付き。 この先生、91歳にして矍鑠、老いて益々盛んで、ボケなど微塵も感じさせない。 何せ田中角栄の支援を得…

ちょっと悲しいホームコースの光景

ホームコースの相場が下がってしまった。 実は、今のクラブライフが大層気に入っているので、会員権を手放す気は全くない。 だからいくら下がっても構わないのだが、相場に応じて新たに「変な奴」がメンバーになるのが憂鬱だ。 先ごろこのブログで紹介した「…

中野美奈子が結婚だって

フジテレビの看板アナウンサー、中野美奈子が結婚するらしい。 相手は、予てから交際中の医者だと。 アナウンサーとしての、彼女の実力は知らない。 第一、 彼女がニュースを読んでいる所なんて見た事がない。 その昔、出身大学のミスコンテストかなんかで優…

「オーモノ(大物)度」チェック

金を拾った時、いくらなら届け出て、いくらなら所謂「ネコババ」するのか? これで、所謂「オーモノ(大物)度」が分かる。 1円 先ず、見つけても拾う人がいない。 10円 間違いなく、ほぼ全員がポケットに。 100円 これもほぼ全員が「ラッキー!」と喜…

見るスポーツ、するスポーツ

最近思うに、 チームプレイが必要なスポーツは、自分の役割を果たす自信はない。 と言う事で、野球、サッカー、バスケットボールは絶対に見るだけ。 個人競技のテニスや卓球、バトミントンは運動神経が必要だし、第一相手が嫌がる事をしないと勝てない。 相…

クレームをつける人

メーカーをやっていると、妙なクレームをつけて来るヤツがいる。 商品の包装に「何かお気づきの点があれば」とフリーダイヤル番号を掲載していると、猫に鰹節状態で、誠にくだらないクレームをつけられる。 「部品が外れた」なんて、普通には起きえないよう…

鳩山と小沢は、ボンボン社長と超ヤリ手専務の関係

会社に置き換えれば、 人柄だけを買われて社長になった頼りないボンボンの鳩山と、実質的に会社を牛耳っている実力者専務の小沢。 良くあるパターンだ。 その実力者小沢が子分達を引き連れ、ボンボン社長鳩山に面談した。 専務は嫌われ役を買って出たつもり…

ゴルフ一年間の総括

クリスマス杯は、今年の月例で入賞した人達のツームストーン競技。 朝一のドライバーはナイスショットだったのに、フェアウェイど真ん中の木に命中。 そこからのアイアンが、グリーンをわずかに外す。 9番アイアンの寄せはカップにけられ、残念パーで競技が…

片山右京とカルネアデスの舟板

片山右京だけが富士山遭難から生還した。 同行していた友人二人の遺体が発見され、最悪の結末を迎えてしまった。 山登りの趣味の無い当方には、冬の富士山の恐ろしさは分からない。 だから片山右京の話から冬山を想像するしかないのだが、強風でテントが吹き…

台湾からの賓客

会社に台湾人の客がやってきた。 あんなに小さな国なのに、技術立国で世界に誇るような企業が多数存在する。 また早くから世界に目を向けていた連中で、中国語(マンダリン)は当たり前で英語を流暢に操つり、日本語もソコソコに喋る。 最近になってグローバ…

小沢一郎的民主主義とは

天皇への中国要人面談問題で、小沢一郎は宮内庁長官を「日本国憲法と民主主義が全く分かっていない」と痛罵した。 確かに小沢は、折に触れ民主主義を声高に標榜する。 そして昨日、小沢一郎は子分達20人ほどを引き連れ首相官邸に乗り込み、民主党の予算重…

尾崎将司の深ィイ言葉

長年にわたって日本のゴルフ界を牽引したジャンボ尾崎こと、尾崎将司。 その彼が先週、石川遼とプレイした時の言葉。 「ゴルフに関しては何も言う事はない」 それはそうだろう。 石川遼はノーボギーで10アンダーの62。 尾崎将司はイーブンパー。 まさに…

統計的小沢一郎への賛否

小沢一郎が吠えまくった。 言わんとした事を要約すると、 民主主義国家では、天皇の国事行為は内閣の助言と承認で行われる! 木端役人ごときが内閣の決定にモノ申すとは何事! しかし内容云々はさて置いても、表現方法だけで反発必至。 超説教調の上から目線…

アァ、松井秀喜!

ゴジラ松井秀喜の去就が決まらない。 今年は世界最高峰ワールドシリーズの、その中でも最高峰MVPを獲得し、大願成就得意満面のはずなのに、何たる事だろうか。 思えば七年前、松井秀喜は日本で一番人気の巨人の四番打者の地位を捨て去り、悲願の大リーグ…

ついに民主党を批判する!

民主党が政権をとってわずか四カ月、もっと長い目で見なければならないのかもしれない。 しかし今のダッチロール振りは目に余る。 鳩山外交は、従来の友好国アメリカから中国に重心を変えつつあるとの危惧がある。 批判的な意見には、「中国も大事だが、アメ…

オウム真理教井上嘉浩への死刑判決について

実は当方、地下鉄サリン事件が起きた日、地下鉄霞ヶ関駅を通過している。 サリンがばらまかれた地下鉄の、15分後に発車した電車の同じ番号の車両に乗っていた。 確か霞ヶ関駅の直前でしばらく停車後、通過してしまったような記憶がある。 ホームに地下鉄の…

宮里藍は嫌いだけど......

宮里藍は、今年ついにエビアンマスターズで念願のLPGAツァー初優勝を飾った。 2006年からの挑戦だったが、途中泣かず飛ばずだったので、涙の初優勝が感動的だった。 その後も日本とアメリカの掛け持ちながらも大活躍、今年は賞金ランキングでも女王…

剣豪タイガー・ウッズの「フリンの書」

どうにも止まらない。 今週末には、愛人1ダース突破確実とか。 英雄タイガー・ウッズの不倫騒動は、当初奥方への慰謝料と愛人への口止め料でチョン!のはずだったが、結末がまるで見えなくなっているようだ。 まるで興味本位だろうが、アメリカのマスコミの…

なんて良い子なんでショ、石川遼君って!

男子プロゴルフトーナメントが終了した。 最終試合の勝者は丸山茂樹。 なのに放送の70%は、石川遼と池田雄太の賞金王争いを追い続ける。 本来なら緊迫感溢れたはずのプレイオフも、最後の4ホール目だけの放送なので、丸山のアプローチが上手く寄り、金が…

ゴルフ場での大事、小事!

土曜日寒い中、友人達とゴルフに興じた。 天気予報は午後から雨。 午前中は穏やかな日和で、昼休みは特うな重で精力をつけ、イザやイザ午後の部へ。 ところが雲行きが怪しい。 寒い風が吹き始め、セーター着用が必要となった。 それと共に調子が悪くなり、ス…

タイガー・ウッズを応援するゼ!

家庭内で奥方の暴力に耐えかね逃げ出したが、ゴルフクラブを持って追いかけられ、慌て運転の挙句に自動車事故ではまるでピエロそのものだ。 何と無様な姿だろう! しかもその後、更なる女性関係が判明するに従い、あの颯爽としたタイガー・ウッズが坊主懺悔…

ある人物評価方法

佐高信なる評論家がいる。 何かと物議をかもしだすオッサン評論家で、味方がいるかもしれないが敵の方が多そうだ。 当方その昔、何冊か彼の書いた本を読んだ事がある。 「歯に衣着せぬ」と言えばカッコイイが、どちらかと言えば品のない悪態のオンパレードだ…

どうもアメリカ人って奴らは!

懸念だったビジネスは、思っていた以上の首尾。 やはり一週間以上に亘り、入念に準備した甲斐があった。 双方とも充分満足で、「では昼食でも」となったが、アメリカ人顧客は「寿司を食べたい」と言い出した。 デトロイトの外れの田舎町なので「そんなものあ…

アメリカ出張の初日

久しぶりのアメリカ出張。 何せ片道12時間の長距離だし、時間が裏返るので時差ボケが一番きつい。 今回は久しぶりのドル安に見舞われたので、空港内の両替所でいつもの数倍両替。 とは言うものの、果たして何に使うのかはまるで考えていない。 我が家でド…

日曜日,スポーツ万華鏡

風邪の為禁足令で、日曜日はひたすらテレビ観戦となった。 先ずは、カシオオープン。 石川遼は二位で終わったが、負けても強い!と思わせた。 勝った小田孔明も立派だが、石川は二位でも華がある。 そう言えばあのタイガー・ウッズも無念の二位が多かった。 …

小沢一郎の宗教感について

小沢一郎が高野山金剛峯寺で、「キリスト教は排他的で独善的、イスラム教もキリスト教よりましだが似たようなもの。排他的な宗教を背景とした文明はいずれも行き詰っている。その点、仏教はあらゆるものを受け入れ、みんな仏になれるという度量の大きい宗教…

ゴルフのスウィングを見直そう!

突然シャンクが出たので、すっかり自信喪失。 二週間にわたってゴルフクラブを握らず、柄にもなくゴルフスウィングについて考えてみた。 シャンクが出る直接の原因は分かっている。 クラブの根っこにボールが当たるとシャンクになる。 問題は、なぜクラブフ…

事業仕分けで大騒動

仕分け第二ラウンド。 闇の中だった予算策定システムが、全国に晒される事は結構な事だ。 議論を聞いていても、今迄は予算枠だけに拘りルーズに運営されていた事が良く分かる。 今後は、予算枠さえ押さえれば仕事が終わったような官僚達の仕事ぶりも変わるだ…