2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
夜中の午前2時頃、僕は李忠成の歴史的ボレーシュートをライブで見て大感激した。 このオトコ、Jリーグでは決定的な場面で失敗する所しか思い出さず、途中交代でピッチに立った時、悪い予感がしたものだが、決勝点を決めた途端、一気に英雄に変わってしまう…
マイナス6度の札幌に出張した。 道路の両脇にはうず高く雪が積まれている。 ほとんどの道路は暖められているが、一部は完全に凍結しているので、雪道に不慣れな当方、慎重に歩を運ぶ事になる。 到着した夜は、会社の同僚、顧客と和食に舌鼓。 関東ではめっ…
実は今日からブログ歴六年目に突入する。 記事は具にもつかない物ばかりだが、既に1370以上をアップしている。 我ながら、よく続いたものだ。 とっくにネタ切れ状態に陥っているが、それでも必死に文章を認める努力でボケを先延ばしできたのではと、自分…
名古屋で風邪をひいて以降、少し無理をした所為か本調子に程遠い。 先週は、名古屋の後、熊本の人吉に行った。 博多にも行った。 今週は月曜日に高知、火曜日には岡山経由で大阪。 水曜日は、神戸経由で東京に戻る。 そして今日から、極寒の地札幌へと向かう…
勝った! 信じられないなぁ。 僕は旅先のホテルで、日韓戦の準決勝を見ていた。 そして不覚にも、延長戦は眠ってしまった。 よって勝利の報を聞いたのは翌朝、将にさっきだ。 実は負けると思っていた。 本戦の後半は、韓国に押されっぱなし。 いつ勝越し点を…
子育ては楽だったわけではない。 「這えば立て、立てば歩めの親心」と言うが、食が細い、成長が遅い、成長した後は学校の成績が振るわない。 それぞれに大変だった。 今となっては「本が書けるほど大変だった」と笑っているが、当時は結構深刻だった。 ただ…
ブログ仲間の皆さんから、貴重なコメントを頂いた。 改めて、皆さんに感謝している。 実は「もういいよ」と言いたいのは、二つの面がある。 一つは、先行き不透明な世の中で、必死に努力しても結果が伴う確率は低い。 それなら、大いに気楽な人生を過ごした…
僕には息子が二人いるが、両方とも全く結婚する雰囲気がない。 親戚縁者は心配して色々と世話を焼こうとするが、我々夫婦は「そんなの息子の勝手」と放任している。 勿論、彼らが結婚すると言えば反対する事はないが、かといって積極的に結婚を勧める積りも…
当方、人吉の温泉が大層気に入り、早朝から一ッ風呂浴びてサァ朝食。 ところが同僚から「このホテルの朝食、消費税込1050円は高い」と横槍が入る。 彼によると、途中のサービスエリアに美味しい麺屋があるらしい。 彼は、個人的には我が社にあってもトッ…
月曜日、名古屋で風邪を引いてしまった。 鼻がグズグズなのだが、仕事は体調の回復を待ってくれない。 水曜日から、今度は熊本の人吉まで赴いた。 熊本空港から、同僚の車でおよそ2時間。 こんな片田舎にも、わが社の顧客がいる。 夕方到着後、仕事はチャチ…
仕事で名古屋に来た。 東京を立った時は、確かに寒かったが充分我慢できる範囲だった。 途中静岡によったが、こちらは快晴で、大して寒くない。 そして極寒の地、名古屋へと向かったのだが、豊橋あたりから次第に景色が変わり始める。 名古屋駅に下りた途端…
今年一番! ったって未だ半月しかたっていない。 要は、今年度一番の寒波が襲来、我が関東の片田舎でも朝から初雪が舞っている。 わずか一時間で見る見る雪が積もり、外は見事な銀世界。 風情があるなァ。 なんて、感心している場合ではない。 実は本日は、…
思い出しました。 例の、オモシロ日本語遣いオヤジの続編。 実は我々の顧客の中には、一代で会社を興した韓国出身の企業家が結構存在する。 まさに徒手空拳、己の才覚、知力、体力だけで財を成した連中であり、きわめて商魂逞しい。 とてつもなく声高に権利…
某所で中谷巌の講演会に出席した。 このオトコ、中谷巌(なかたに いわお)は三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長、多摩大学名誉学長、一橋大学名誉教授、一般社団法人不識庵理事長、ハーヴァード大学経済学博士、オーストラリア国立大学名誉法学博士等…
民主党には、失望を通り越して呆れ果てている。 が、今回頭に来たのは、政策云々に対してではない。 昨日の民主両院議員総会。 鉄火面みたいな顔をした岡田克也幹事長は「内紛とか、中で争っている積りは全くありません」と話したが、今迄の民主党内の大騒ぎ…
気功なる治療法がある。 信じる人には霊験新たかだが、信じない人にはインチキ極まりないとしか映らない。 当方は明白に後者。 能書きで、 「西洋治療法にはない、人体の謎を解明し、病の正体である邪気を取り払う事で、万病が治る。」 なんて言われても、「…
世の中には、思い切り間違えた日本語を、平然として使う人がいる。 ガッツ石松、村田英雄の伝説は、真偽の程は別として、コントのネタにまでなっている。 僕が二年間一緒に仕事をした先輩は、ネタでもなんでもなく、勘違い日本語の達人。 元をただせば、彼は…
昨年の夏は、異常に暑かった。 ゴルフの時には、熱中症で死ぬかもしれない程の暑さだった。 その時には、地球温暖化の影響だとの見方が一般的だった。 確かに11月まではなかなか寒くならず、「今年は暖冬に違いないと」、その説も宜なるかなとの説得力があ…
元同僚の女性から「1月末に元職場連中のOB会があり、自分も招待された。あなたが行くのなら参加する積りだが」と、メールが来た。 実は12月末に、この会の幹事役から直接参加を依頼され、断り難くて有耶無耶にしてきたものだ。 彼女へは「多分出席する…
余りの寒さに、コートの裏地を付けると同時に、ついに手袋をとりだした。 これだけで随分と体感温度が違う。 寒さ対策万全! しかし良い事だけではない。 指先の感覚が、まるで鈍感になる。 定期券のスイカを自動改札機に掲げるのも、要領が違う。 手袋のま…
当方、物心ついて以降、高所恐怖症、狭所恐怖症、先端恐怖症の三つのコンプレックスが悩みの種だった。 高所恐怖症は、中学生の頃、前が丸見えのデパート屋上の階段で、腰が抜けた時に自覚した。 先端恐怖症は、谷崎潤一郎の小説「春琴抄」で、丁稚の佐助が…
高校二年生からの親友がいる。 彼が尊敬する人物はヒトラー、ナチスドイツに憧れる超右翼だったが、当時マルクス経済学を専攻していた当方とは不思議とウマが合い、めったに会えなくなった就職後も連絡を取り合っていた。 一緒によく飲んだもう一人の親友が…
世の中、日本が生みだした世界的な大発明、カラオケが大ブーム。 老若男女を問わず、也きりの俄プロ歌手が多数輩出されている。 我が周囲にも、仕事もスポーツもサッパリだが、事カラオケとなると玄人裸足の能力を発揮する連中がたくさんいる。 「昴」や「マ…
元衆議院副議長で、民主党顧問、渡部恒三なる政治家がいる。 独特の会津訛りで恬淡とした人柄を装っているが、平野貞夫に言わせると、実はかなりの問題児で、自分の都合のいい事だけを脚色して大袈裟に喋りまくる「おしゃべり恒三」に、大いに迷惑したと嘆い…