2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
先般一緒にゴルフをした人の中に、一人だけ「妙に拘る人」がいた。 あるオジサンは、自分のスコアを「四年二組」とか「三年一組」とか申告していた。 よくあるパターンだが、これに「拘りの」同伴競技者からクレームがついた。 彼の主張は、 ・「四年二組」…
「慢性的開眼マン!」にとってのFinal Ultimate & Latestの悟りは、11月18日マレーシアのゴルフ場。 それまでは、アイアンで目を覆いたくなるようなヘナチョコ・スライスボールを連発。 ゴルフが嫌になる程の、しかしそんな苦難、苦行の中でも、ひたすら…
我が社の人事制度が変わったらしい。 昇進・昇給制度、福利厚生等々の変更点について、人事部から縷々説明があった。 今時制度が変わると、いくら取り繕った説明をしても、働き手には必ずマイナスに作用する。 しかしいくら不満があっても、「では雇用が確保…
ゴルフに関しては、このオトコ、ただものではない。 性懲りもなくまたも開眼、何かを掴んだようだ。 まさに「開眼、悟りのプロ」、そんな気がしている。 思い起こせば10月中旬、東北地方のコンペで、前半はブッチギリのべスグロ・優勝候補だったのに、後半…
2007年以来、少なくとも年二回はマレーシアのペナン島に出かけている。 すっかりお馴染みの国になった。 いつもはトンボ帰りの日程なので、今回はゆっくりと思っていたが、どうしてもスケジュールが合わず、結果はマレーシアには一泊だけ。 二日目はシン…
例の、「横峯さくら、命」社長から召集令状が来た。 「日本女子プロゴルフ界の牽引者、横峯さくらの私設後援会を設立する事になった。 ついては、さくらプロを応援する同志の皆様にご参集いただき、盛大に設立総会を開催したい」。 横峯さくらプロへの恋心が…
読売内憤劇は、どうやら清武の一人負けで決着しそうだ。 やはり盟友と思っていた、桃井の裏切りが痛かった。 清武はドンキホーテだったが、しかしそれでも読売が抱え込む老害の実態は曝け出した。 そもそも、渡邊の「(最高権力者の)俺に相談もないような人…
巨人軍、清武GM捨て身の行動には賛否両論があるようだ。 賛成派は、常日頃はひたすら企業社員として、言いたい事を我慢しているサラリーマンが多い。 時の最高権力者に敢然と歯向った清武の姿に己をダブらせ、蜂の一刺しを見舞った「勇気ある」行動と称賛…
この手の話は、両方が言った、言わない、あるいは言葉の解釈を巡って、必ず水かけ論になる。 案の定、両方の声明文を読んでも、各々の主張が噛みあっていない。 ただ10月20日、岡崎郁ヘッドコーチ案で合意した事は、渡邉、桃井、清武の三人共に認めてい…
オリンパス旧経営陣が仕出かしたM&A疑惑に関しては、どうせ小悪党が、個人的に懐を潤した程度と思っていたが、実態は思っていたよりも遥かに影響が大きい。 粉飾決算が目的となると、名門企業オリンパスが上場廃止になるかもしれないし、その場合株主が蒙…
予てより、日本プロ野球界のクライマックス・シリーズには疑問があった。 4月から半年かけてペナントを争い優勝しても、その価値はクライマックス・シリーズの一勝分だけ。 パ・リーグでは、二位を20ゲーム近く離し独走だったソフトバンクが勝ち上がり、…
ワードって便利な物で、「腱鞘炎」なんて自前では絶対に書けないが、変換機能で簡単に知った振りができる。 元々悪筆なので、憂鬱とかの漢字は、画数が多過ぎでバランスも取れない。 パソコンって、本当に便利だ。 などと、悠長に感慨に浸っている場合ではな…
きな臭い。 どう見てもおかしい。 オリンパスのマイケル・ウッドフォード元社長解任劇の真相が、だんだん分かってきた。 当初は、元社長が社内資料を持ち出し、勝手にマスコミにリークした事が解任につながったと発表されていた。 が、元社長が調査したのは…
芦田愛菜! 今をときめく大人気子役。 テレビで、顔を見ない日が無い。 天才的演技に加え、最近ではCDまで発売。 しかも売行きまで好調の由。 あまりの超多忙ぶりに、寝不足からくる健康不安や、「学校の勉強は大丈夫か?」など、いらぬお節介まで焼かれて…